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・冬の日本海側は、暖流の対馬海流が北上し、この上を北西の季節風が吹くので、降水量が多い。

という文と対比して

・夏の太平洋側は、暖流の日本海流が●●し、この上を南東の●●●が吹くので、降水量が多い。

●●の部分を教えてください。

A 回答 (2件)

#1の方の答えでいいと思いますが、


問題の設定があまりよくないですね。

冬の場合、シベリア気団(冷たく乾燥した空気)の空気が
北西の季節風となって日本へ到達する前に
大陸と比べればはるかに暖かい日本海の上を通過し、
(ここで、暖流である対馬海流があるため、日本海はより暖かく、暖かい水面から水蒸気が立ちのぼり…となる)
そのときに水蒸気を得て湿った空気に変わります。
そして、日本の中央部の脊梁山脈にぶつかり、雲をつくって雪が降る。となるわけですが…。

夏の場合、北太平洋(小笠原)気団はもともと暖かくて湿った空気で、それが南東の季節風となって日本にぶつかり…。なのです。

ポイントは、「湿った空気が山にぶつかる→降水」
であり、冬の場合は元々乾燥している季節風を湿ったものに変化させるために暖流が影響しているのに対し、夏は元々季節風は湿っているので、
冬に日本海側で降水量(雪)が多いことには、対馬海流が影響しているのですが、
夏に太平洋側で降水量が多いことに、日本海流はあまり関係ないのです。
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「北上」と「季節風」だと思います。


上の文と同じになってしまいますが・・・
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