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現在、第一生命の定期保険(10年更新型)に加入しています。主人が60歳までに死亡した場合5000万円おりる保険で、終身部分は200万円です。月約14000円です。あと2年で保険料更新なのと、5000万円も必要か?
掛け捨て部分の金額が高すぎるのでは?
というところが気になり、見直しを考えはじめました。
医療保険等は、アフラック、県民共済に加入しているので、死亡保障を考えなおしています。

我が家は、
サラリーマン、年収650万
家族構成:夫(35)、妻(33)・子(2) 持家
★死亡保障部分の保険料をなるべく安く、プラス老後や葬儀費用かつ貯蓄性もあるのを考えています。

《ソニー生命》
○積立利率変動型終身保険
 保険期間:終身 払込期間:65歳 
 保険金:1000万 月20,160円 
…現在月2万の貯蓄をしているのですが、それをそのままこちらにしてはどうか?との提案です。
○逓減定期保険特約
 保険期間:25年 払込期間:25年 保険金2000万 月2,680円

《プルデンシャル生命》
○利回り変動型終身保険(最低保障利率1.5%)
 保険期間:終身 払込期間:65歳 
 保険金:200万 月4,770円支払 
 
○家族収入特約(定額型)
 保険期間:25年 払込期間:25年 受取額月額10万 月4,000円支払

○ドル建てリタイアメントインカム
 年金開始年齢60歳、  
 年金月額300ドル(満期保険金で一括受取すると約  66,000ドル)
 基本死亡保険金30,000ドル
 保険料は月19,000円(先月末基準)

です。
私は、ソニー生命の「逓減定期保険」を3000万に増額にしたものと、プルデンシャルの「ドル建てリタイアメントインカム」の組み合わせがいいのかな?という気がしています。

皆様のご意見をお願いいたします。

A 回答 (2件)

まず、syu-syu25さんが、保険になにを求めているかということです。



最初に、○ドル建てリタイアメントインカムは貯蓄商品となります。
運用率も2.25%(だったかな?)で、貯蓄としては申し分ないと思います。
多くの方が、無事老後を迎える中、「生きるリスク」をカバーする上で、老後のための貯蓄は、いつかは始めないといけないですね。

さて、生命保険ですが、生命保険の目的は、ご主人に万一のとき、残されたご家族が経済的に困らないようにするためのものです。
保険金額5000万円については、あなたの生活環境などによって、いくらとはいえないですが、ソニーやプルデンシャルの営業の方が、万一のときどのくらいの資金が必用なのか提示してくれたと思いますのでご理解いただけたかと思います。

その上で、○逓減定期保険と○家族収入保険ですが、一言でいうと、一時金でもらうか、年金としてもらうかの違いです。
一時金でもらうとしましょう。(低現定期保険)
生活費として、月10万円必用とすると、毎年120万円。この金額が、通帳からだんだんなくなっていくのです。どうですか?想像できますか?
減っていく通帳をみて、不安を感じますよね。やっぱり節約!とか考えますよね。
ただ、奥様が、資金をちゃんと運用できるなら、一時金のほうがいいですね。
年金として受取った場合(家族収入保険)
毎月10万円と遺族年金○○万円が通帳に振り込まれます。(本当は年で支払ですが)
いままで、ご主人が給料を入れてくれたと同じ感覚で毎日が生活できるのではないでしょか。
いままでと同じように、奥様の保険も支払って、老後の貯蓄もその中からして、お子さんの塾のお金も支払って・・・

保険を考えるときには、万一のことがあったときのことを具体的に想像すると、どんな形の保障が自分にあっているのか見えてくると思います。

あと、蛇足ですが、第一生命の「終身保険」部分だけ残すという手もあります。(会社によって残せる保険金額の最低金額がありますので、問い合わせてみてください)
せっかく、若い年齢で安い保険料で加入した保険があるのですから、残せるものは残せたらいいですね。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
丁寧な回答、ありがとうございます。
まだ、見直しについては悩んでいますが、参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/12/18 20:44

そのままでいいのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

お返事、遅くなりまして申し訳ございません。
見直しのことばかり考えていました。
「そのまま」ということも選択肢として考えて見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/18 20:41

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