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最近まで風疹の怖さをまったく知りませんでした。
もっと早く知っていたら、結婚前に受けていたのになーと後悔しています。(子供が早くほしいので・・)
病院で検査をしたら抗体はありませんでした。
次回生理がきたらすぐに受けに行こうかと思っています。
・・でも早く妊娠したいなーと、ちょっと躊躇の気持ちもあります。


是非基礎知識として教えてほしい質問があります。

(1)風疹以外に、どうせなら妊娠前に受けておいたほうがいいよ!という予防接種はありますか?(おたふくかぜ?水疱瘡?)また同時に受けることはできますか?

(2)風疹注射後はしばらく子供を作れないと聞きました。
人によって、2ヶ月間や3ヶ月間とばらばらなんですが、
先生によって違うのですか?
たとえば1月1日に生理がきて同日に予防摂取したとしたばあい、二ヵ月半後の 3月の中旬の排卵前に性交、その後妊娠しても問題はないのでしょうか?


(3)昔あった 混合の予防接種は今もあるのですか?

(4)私の周りにも風疹の予防接種を知らない人が多いのですが、皆さんちゃんと予防接種を受けているのですか?受けない場合の発症率はどれくらいなのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

私も妊娠するまで、風疹による影響を全く知りませんでした。しかも私は54年以降生まれなので、風疹の予防接種すらしておらず、質問者様同様抗体がありませんでした。妊娠中に初めて知ったので、風疹にかからないように妊娠中期までほとんど引きこもり同然の生活をしていました(笑)生まれた子は五体満足、健康体でしたので、その後予防接種をしました。

早く妊娠したいお気持ちはわかりますが、リスクの大きさを考えるとやはり予防接種後の妊娠をお勧めします。引きこもりの生活をしたくないならなおさらです(苦笑

では順にわかる範囲でご質問にお答えします。
(1)妊婦さんがかかると胎児に影響を及ぼすのは風疹(三日ばしか)、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)の3つです。これらはすべて生ワクチン(毒性を限りなく少なくした生の病原体)ですので、風疹と同じく接種後2ヶ月は避妊が必要です。アメリカなどは3ヶ月を設定しています。これは、1ヶ月ほどすると母体からワクチンが消え、2ヶ月もすればまったく心配は要らないだろうということから来ています。

(2)1にも書いたとおり、日本とアメリカの見解の違いです。3月中旬の排卵での妊娠は問題ないと思われます。が、絶対安全をとるなら3ヶ月です。

(3)混合といってもいろんなワクチンがありますが、MMRという風疹、おたふく、麻疹の混合ワクチンは現在はないそうです。MRという風疹と麻疹のみのものはあるそうですが、成人への接種をしているのかどうかはわかりませんでした。

(4)私も妊娠するそのときまで知らなかったし、友達もみんな知りませんでした。先天性風疹症候群の予防に努めているといっている割には、あまりその恐怖は知れ渡っていないようで。
年間いままで1人ほどの発症者が生まれましたが、去年はいきなり増えて10人になったそうです。まだまだ侮れません。

以上になります。少しでも参考になれば幸いです。ちなみに私のところでは風疹予防接種が8000円でした。高い!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にして、風疹の注射してきました!値段ははやり8000円でした!

本当ははしか、水ぼうそうも一緒に受けたかったのですが、成人には三種混合や、それ以外は行っていないそうです。

だんなに心配しすぎといわれますが、今この妊娠できない期間(2ヶ月間)にできたらはしかと水ぼうそうも接種もしくは抗体を調べたいのですが、保健所に聞いてもいまいちわからないようでした。

水ぼうそう、はしかは子供のときになったので大丈夫かと思いますが、実は風疹も2歳のときにかかっていたんです。それでも抗体はありませんでした。

お礼日時:2005/12/18 16:55

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