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日常の謎ミステリ・・・という呼び方が正しいのかいまいちよく分からないのですが、人の死なないミステリー小説を探しています。
例えば、米澤穂信先生の「氷菓」「愚者のエンドロール」「春期限定いちごタルト事件」のような小説です。
読んだことの無い方にはわかりづらいですね;
すみません。
心当たりのある方、オススメの作品がある方は教えて下さい。
ライトノベルでもかまいませんので。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

こんにちは。



加納朋子著 「ななつのこ」「魔法飛行」「螺旋階段のアリス」他
青井夏海著 「赤ちゃんをさがせ」「赤ちゃんがいっぱい」「スタジアム 虹の事件簿」他
倉知 淳著 「日曜の夜は出たくない」「幻獣遁走曲」「猫丸先輩の推測」他
松尾由美著 「銀杏坂」「安楽椅子探偵アーチー」「バルーン・タウンの手品師」他
※バルーン・タウンシリーズは1作目だけは殺人事件が出てきますが(「バルーン・
タウンの殺人」)他2冊は大丈夫だったはずです。

質問者様が男性なのか女性なのかわからないので思いつくままに書きましたが、
上にあげたものはどちらかというと女性寄りのチョイスかなと思います。
ピントがずれていたらごめんなさいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は女なので、グッドチョイスです。
こんなにたくさんの日常の謎を読めるのかと思うと嬉しくて踊りだしそうです。
まずは『ななつのこ』を読んでみようと思います。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:14

恩田陸さんの「六番目の小夜子」がオススメです。


高校で起きる事件なのですが、日常にありそうな物語です。
あと既出ですが、伊坂幸太郎さんの「チルドレン」です。「アヒルと鴨のコインロッカー」を勧めたいところですが、死が絡むので「チルドレン」が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
『六番目の小夜子』って、たしかドラマ化されたやつですよね?
実は今までホラー小説だと思ってました;
友人が持っていると言っていたはずなので、今度会ったときに貸してもらおうと思います。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:28

近藤史恵「賢者はベンチで思索する」(文藝春秋)


橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」(メディアワークス)
森谷明子「れんげ野原のまんなかで」(東京創元社)
などはどうでしょう。
あと、歴史の謎を解くみたいなもので
鯨統一郎「邪馬台国はどこですか」
    「新・世界の七不思議」(共に創元推理文庫)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
『賢者はベンチで思索する』・・・タイトル的にすごく私好みです。
早速最寄りの書店で探してみたのですが見つかりませんでした;
街の方の書店に行ってみようかなぁ。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:24

主要な作家さんはNo.1とNo.4で出ちゃってますが、蛇足的に(^^;)



坂木司・著『青空の卵』『仔羊の巣』『動物園の鳥』
光原百合・著『遠い約束』『時計を忘れて森へ行こう』

SFですが、似たような感じの作品が
菅浩江・著『永遠の森』
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
蛇足的に・・・と出されたものの中に、案外名作があったりするんですよね。
SFも好きなので、『永遠の森』が気になるところです。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:20

はじめまして。



伊坂幸太郎の「チルドレン」
高田崇史の「試験に出るパズル」シリーズ。

どちらもコミカルで読みやすくて面白いです。

米澤穂信は私も好きで何作か読みました。少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
『試験に出るパズル』シリーズは聞いたことの無い作品だったのですごく気になります。
私の周りには米澤穂信先生の作品を読んだことのある人がいなかったので、好きだという方に出会えて嬉しいです。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:18

石田衣良がオススメだと思います


どれもすごくひきつけられると思います

デビュー作はご存知かもしれませんが池袋ウエストゲートパークです。
そのシリーズがダイスキです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
石田衣良先生は私も好きでよく読みます。
『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ面白いですよね。
でも実は最新刊をまだ読んでいないのを忘れていました。
危ない危ない。早く読まねば。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:09

それは読んだこと無いですが、


人の死なない、パズル的な推理小説ならいくつかあります。

洋物ですが、
アシモフの
『黒後家蜘蛛の会』
はお読みになりましたか?
ちょっと有名すぎるかな…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488167 …

『九マイルは遠すぎる』
も、殺人がないパズルストーリーが入っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150711 …

また、小説ではないですが、
『ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767803 …
も、上に挙げた小説と近い味を持っていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLがすごく助かります。
実は海外の作家様の本は余り読んだことがないのです。
何から読んでいいのかわからなくて;
これを機に、『黒後家蜘蛛の会』を読んでみようと思います。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:05

北村薫「夜の蝉」「空飛ぶ馬」東京創元社 「街の灯」文芸春秋


など。日常の謎と鮮やかな回答、そして切ない物語。冬の夜長にぜひ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
切ない物語! 
すごく好きなのでぜひ読んでみたいです。
教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 13:01

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