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 「経済財政白書」に掲載されているような表や統計データ、グラフの読み方がわかるようになりたいのですが、それにはやはり統計学を学ばなければならないでしょうか?
 北坂真一『統計学から始める計量経済学』有斐閣2005年4月
を今日購入してみましたが、これ以外に独学で学ぶのに適した参考書があればご教示いただきたいと思い、質問させていただきました。
 また上記テキストが私の目的にそぐわないものであるならば、ご指摘いただきたく思います。
 私は、統計学は学んだことはありませんが、ミクロ・マクロ経済学は一通り学んで理解したつもりです。
 どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ご質問へのアドバイスとして、以下のような専門書も少なからず出版されてい


ます。下記は、Amazon.co.jp探した例ですが、中古の古い版などなら、格安で
入手できるようです。また、目次や読者による書評が(←もしあれば)購入時
参考になると思います。

しかし、研究/論文テーマなど「必要に迫られる」機会があるともっといいで
しょうね。必要なデータが明確になれば、必ずデータ収集作業が発生するはず
です。そうすると、財政白書など様々な統計書を閲覧せざるをえなくなります。

統計書を眺めていると、グラフ化して分析してみたくなったり、「こんな関連
データもあるのだなー」などと、より実証に適したデータがみつかるようにな
るでしょう。そうすると、知らず知らずのうちに「統計資料を読む力」力がつ
いてきますよ。

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この回答へのお礼

 書籍の紹介のみならず、学習上のアドバイスまでいただいて、本当にありがとうございました。
 上記書籍は(新書のみまだ現物を見ていないのですが)、非常に参考になりそうなので、購入を検討してみたいと思います。
 いろいろとありがとうございました。
 なお余談ながら、現在、高校時代の教科書を持ち出してきて、対数関数を復習しています^^;

お礼日時:2005/12/24 02:45

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