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先日実父が胆管細胞癌と告知されました。
何もしなければ余命2~3ヶ月。
うまく治療が合えば1年。
どちらもつらい宣告でした。
自分で胆管細胞癌を検索して調べてみたのですが、どれも予後はあまりよくないことが書かれていたかなり落ち込みました。

父は元気なとき(病気などになる前のこと)
「俺は癌になっても告知はしてほしくないな~」と言っていたため、肝臓癌だということは告げてありますが、余命のことなど詳しいことは言っていません。
まだ63歳です。こんなにも早く余命宣告をされるとは私も思っていなかったのでかなり辛いです。

今後私は父に何をしてあげられるのでしょうか?
有効的な治療や、名医などなにかご存知の方、また親戚知人などで同じ病気にかかったことがある方など、
なんでもいいので、ご意見お願いします。
まったく無知なので、心細く不安です。

A 回答 (2件)

実父(死亡時61歳)を肺ガンで亡くしました。



余命半年と診断され、ガンであることは伝えたものの、余命は伝えませんでした。
本人は、数年は生きられると考えてしまい、治療に努めました。
しかし、余命半年しかないことを知っている私たち家族には、その荒治療が完治を目指すものではなく、延命に過ぎないことが酷でした。
抗ガン剤の副作用で苦しみながら、衰弱して亡くなりました。

いま思えば、終末医療(ホスピス)の病院に入院させ、美しい亡くなり方を目指すことがベターだったと後悔しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
父は日に日に様態が悪くなるようです。
余命のことは伝えていないのですが、周りの様子でなんとなく気づいているような気もします。

私も母も抗がん剤は使用しない方向で父と向き合っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/05 16:03

おはようございます。


大変お辛いですね。お気持ちお察しします。

夫の母が数年前、胆管細胞がんで亡くなってます。
このがんは見つけにくく、意外と進行が早く、治療法があまりないらしく、あまり良い情報は知らないので申し訳ないです。

ただ、夫の母も余命2~3ヶ月と言われた割には、8ヶ月持ちました。
出来た位置にも寄りますが、母の場合、2本ある胆管のうち1本だけに出来ていたらしく、もう1本をがんが圧迫して黄疸が出始めるまでは、割と元気に過ごせていました。
本当に悪くなってから亡くなるまでは、最初の余命宣告と同じで約2ヶ月でした。

私の実母も胃がんが肝臓に転移していて、こちらは余命1~2ヶ月と言われて、その通り2ヶ月で亡くなりました。

肝臓がんはできた位置によって、余命がものすごく短いらしいですね。

どちらも、肝臓の血管や胆管と言う、切って取れない位置だった為、どうしても余命が短かったみたいです。

でもでも、胆管肝臓がんの方は、がん細胞が何とかゆっくり大きくする事ができれば、ちょっとでも余命は長くなると思いますよ。
方法は主治医の先生も一生懸命考えてくださると思います。
しかも、まだ肝臓が少しでも動いていれば、割と元気に過ごす事もできますから、お元気なうちにお父様のやりたい事など皆さんで叶えてあげて下さいね。

肝臓がんの末期は、動けないくらい苦しいらしいので、看病する方もとっても辛かったです。

何のお力にもなれませんが、お父様を支えてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

父の癌は肝臓の全体に広がっており、すでに判っているだけでも、目に転移しているそうです。(見えづらくなったと言うので眼科を受診したところ、眼球が腫れていて、転移していたそうです。)
ペースメーカーをしているのでMRIができず、すぐにいろんなことがわからないのですが、目にまで転移していると思うとあちこちに転移しているんではないかと思っています。

まだ、自分で食べられて、自分でトイレにもいけますが、寝ている時間のほうがかなり多くなってしまいました。

先生には余命2~3ヶ月と言われていますが、家族はそれよりも短いのではないかと思うほどです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/05 16:14

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