プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の10月に歩行中、横断歩道上で車にひかれ、脊髄損傷と診断されました。現在は社会復帰していますが、常に両手指のしびれや麻痺などの感覚障害と筋力の低下(握力は30kg程度ですが、指先に力が入らないのと感覚が鈍いせいで、お菓子の袋が開けられない、袖のボタンが閉められない、指先でお金などの物の判別が付かない、熱い物を知らずに持ってしまいやけどをしてしまう等)で生活に支障をきたしています。医者も当初から後遺障害が残る可能性があると言ってますので、私もこの障害とうまく付き合っていくしかないと思っています。そこで、将来的に身体障害者手帳(6級)の交付申請を考えていますが、上記の症状で手帳交付の可能性を教えてください。

A 回答 (3件)

私は片手の指2本が曲がらず申請しました。


その時に医師からは5.6級ではないかと言われました。
症状が治らないと言う事であれば申請は出来るそうです。
握力は10kg~20kgぐらいだと思うのですが・・・。
日常生活の支障の程度としては物が握れないとか重たい物が持てない程度でした。利き手ではなかったので書いたり何かをつかんだりは出来ます。
最終的には4級でした。

これは医師の診断書の書き方(言い方は悪いですが)や都道府県の診断基準によっても違うそうです。

また申請をしても残念ながら症状が重症化していく場合は再申請が可能です。

市町村によって日常生活上、必要な物の貸し出しなどもしてくれるのでご相談されると良いと思います。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

だいたいのイメージがわきました。医者とよく意思疎通をはかり、具体化していきたいと思います。

お礼日時:2005/12/22 19:59

私も先の方と同じく役所や保健所のような行政機関へ尋ねるのが良いと思います。

そして主治医にも相談されたら良いかと思います。一人ずつ障害の内容も微妙に違うように医師の判断や判定も変わってくるので一概に決め付けられないと思います。
さらに手帳の申請にはその免許を持った指定医師しか書けませんので主治医が持っていないならどなたか指定医師に再度診察してもらい申請書を書いてもらいます。
手先が不自由になり日常生活に支障をきたすようであれば、その用途に応じての福祉用具や装具が沢山有りますのでそういうグッズを上手く使えば現在の不自由やストレスから幾らかは解消されると思います。
しかもそれらを購入やレンタルする際に手帳があって幾らかの補助が出るととても助かりますよね。
応援していますので頑張って下さいね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どの程度が「生活に支障を来たす」かが客観的に見てどの程度なのかが難しいですよね。一度、市町村に問い合わせてみます。

お礼日時:2005/12/22 00:14

可能性があるかどうかはわかりませんが、市区町村役所の障害福祉関係の窓口にご相談になってみては如何でしょうか?



ちなみに、7級の状態の中に
「一上肢の手指の機能の軽度の障害」というものがありますので、
その状態に該当すると判断されれば、両手ですので、
7級が2つで6級相当と判断されるかもしれません。

参考URL:http://ha8.seikyou.ne.jp/home/syoki/masaki/syoga …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

片手ずつ7級(軽度の障害)で6級は可能性がありそうですね。早速、市町村窓口に問い合わせてみたいと思います。

お礼日時:2005/12/22 00:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!