アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

チェロの弦を巻くときにペグが弦の張力に負けてスルスルとゆるんでしまいます。そうならないようにペグをヘッドにぐいぐいと押し込みますと、今度はペグが固くなって回しにくくなってしまいます。プロの方のチューニングを見ているととても楽そうにペグを回して調弦しておられ、それがゆるむようにも見えませんが、なにか工夫があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

このところ寒い日が続いていることもあって、調弦が大きく狂っていることも多いですよね。

ふだんはアジャスターだけで大丈夫でも、ペグである程度合わせることが必要な季節になりました。

ベグの調子が悪い時には、とりあえずは、#2さんが書かれているように潤滑剤を使うのがいいでしょう。
たいていの場合、これでなんとかなりますが、可能ならば、楽器屋さんで調整してもらうという手があります。
職人さんが常駐している専門店に持ち込めば、あまり高くない金額で調整してくれます。ちなみに、職人さんに言わせると「せっかく調整しても、ペグを使った調弦をやらないでいると調子が悪くなる」のだそうです。
ペグに限らず、あまり調子悪くなさそうでも、プロの目から見れば、調整すればもっと良い状態で弾ける、ということもあります。
楽器の点検をかねて、お店に持ち込んでみるのも良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼が遅くなってしまってごめんなさい。試してみます。

お礼日時:2006/01/18 15:39

バイオリンを弾く者です。



ペグが緩むときにはチョークまたはクレヨン(楽器屋さんで売られている茶色のもの・名前が思い出せません;;ごめんなさい)を塗ると良いと思います。
ペグが緩いからといって無理に押し込むのは避けましょう。楽器にとって良いことではないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼がおそくなってしまってすみません。もう押し込んでしまったので、皆さんに教えていただいた通りにやってみてうまくいかなかったら楽器屋さんに持っていってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/18 15:40

潤滑材が売られています。


スティック糊のような形をしたものです。
ペグの根元の方にだけ潤滑材を塗り,
先の方には潤滑材を塗らないで,
穴に押し込む強さで調節する方がしやすい。

潤滑材を塗ったままペグを押し込むと
柔らかい蝋を塗ったような状態になり,
かえってヌルヌルと絃が緩んでしまうことがあります。

塗った後,布やティッシュペーパーで軽く拭き取って
ペグを強く押し込んで,ちょうどいい具合になる加減を
探しながら塗る量を調節してみてください。
一度,いい具合に調性できると,その後は,
その良い状態を結構長く保てます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいましてすみませんでした。ありがとうございます。試してみます。

お礼日時:2006/01/18 15:35

参考URLに「ペグのすべり具合」とありますが、それでお役に立つでしょうか?



参考URL:http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoga/viola/2.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/18 15:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!