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日本で公開される洋画タイトル(日本公開タイトル)の変化について
現在、日本で公開される洋画タイトル(日本公開タイトル)の変化について調査をしております。
私が調査している段階では、1950年代の洋画タイトルは日本語で意訳されているものが大変多くありました。ですが、2000年以降の洋画タイトルを見てみますと、日本語で示されなくなり、原題をカタカナで表されるパターンが多くなってきています。そこでこの違いを調べるため、日本で公開される洋画タイトルは、どのように付けられるのかという経緯を調べています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、お教えいただけないでしょうか。簡単なもので結構ですので、お返事をいただければ幸いです。
回答(4件)
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映画関係の雑誌か何かで読んだ記憶があるのですが、米国側から「なんで英語タイトルのままではいけないんだ」と言われることもあるようです。
そのときに例に挙がっていたのが、「エグゼクティブ・デシジョン」という作品でした。配給会社が本当は日本語タイトルをつけようとしていたのに、米国側から反対されて、仕方なくカタカナ読みのタイトルにしたところ、とても面白い作品にもかかわらず、日本人には何のことやら分からなくて、ぜんぜんヒットしなかった……という話でした。
それにしても、最近確かにヘンテコなカタカナタイトルが多いですね。短くするために「A」とか「The」を無理やり抜いたりするので、英語の勉強をしている身としては、気持ち悪くて仕方がありません(笑)。
この回答へのお礼
お返事ありがとうございました。
米国側からタイトルはそのままにということを、実際言われているというのは、何度か聞いたことがあります。映画を作製した側にとってはタイトルを変えて欲しくないのは分からないわけではないですが、日本側にとっては意味が通じるほうが味が出る気がするように思います。
本当に、お返事ありがとうございました。
No.3ベストアンサー10pt
確かに最近の邦題は意味分からないのが多いですね。
しかも映画内容と意味が繋がっていなかったり、英語の意味や文法としても間違ったものが多くて、「なんだかなぁ」と思うことが多いです。
で、質問の件ですが、他の方も仰っている通り映画の配給会社の宣伝部です。
「おいおい、これ、本当に内容見てるのかよ!?」と思うような邦題や宣伝文句もありますが、なかには『あからさまに駄作な映画に観客が入るよう、宣伝文句を考えさせられている』場合もあったりします。
例えば「アンダーワールド」というアクション映画(”吸血鬼対狼男”がウリ)で、正直に申しまして全然面白くない映画があるんですが、これの公式サイトの宣伝文には『その圧倒的な迫力とスピード感、さらに優雅にして狂暴なスタイリッシュ感に、あの『マトリックス』に匹敵する衝撃と感動を覚えるだろう。』なんて書いてあります。が、実際に本編を見てみると……。この文章を書いた人は『マトリックス』を見ていないのか、よっぽど『マトリックス』が嫌いなのか、それとも無理矢理書かされているのか、と思ってしまいます(笑)。
余談ですが、アクション映画の「ランボー」シリーズ。第一作目の邦題は「血の聖戦」だったか何か宗教用語だったので、”日本人には分かりにくいだろう”という事で主人公の名前から「ランボー」という邦題になったのですが、どいういうワケかこの邦題が逆輸入されて第二作目からは原題も「ランボー」になった、という話を聞いた事があります。
この回答へのお礼
お返事ありがとうございました。
タイトルだけではなく、宣伝文句というのも強くひきつけられるものがありますよね。最近の宣伝文句は他の映画と比べて宣伝していることが多く私は感じます。
本当に、お返事ありがとうございました。
No.2ベストアンサー20pt
そのむかしはユナイト宣伝部の故淀川長治氏をはじめ、同じく配給会社の宣伝部だった水野晴男氏など、映画にとことん精通していた方たちが、邦題を練って付けていたそうです。
「駅馬車」「風と共に去りぬ」「第三の男」など和訳として映画の雰囲気にすごく合っているように思います。
「駅馬車」は当初「地獄馬車」だったそうで、淀川さんが辞書ににもない和訳を考えつき「駅馬車」となったという逸話があります。
「風と共に」は「風と共に飛び去った」だったそうです。
以前、最近の映画のタイトルに関して、評論家のお○ぎさんがTVで語っているのを見たのですが、配給会社の宣伝部員は日本語を知らないし、映画もろくに見ていない。だから英語をカタカナにしただけのあんなタイトルばかりになってしまう、と息巻いていました。
確かに配給会社の若い世代は驚くほど映画を見ていません。映画を専門に放送しているチャンネルの担当者も、唖然とするくらい映画の知識がありませんでした。それでいて「映画が大好きなんです」と来るので、驚くばかりですけど。
お○ぎさんの言うような理由もあるのでしょうけど、映画館へ足を運ぶ客の多くはOLだと思います。そこでちょっとファッショナブルなタイトル、となるとやっぱりカタカナってことになってしまうのではないでしょうか?
おしゃれ感というのか、これも時代にあったマーケティングなのだと思います。
またNO1の方が書いている通り、英語の浸透度というのもあったんでしょうね。
「ビッグカントリー」→「大いなる西部」の方がピント来ます。
「マグニフィセントメントセブン」→「荒野の7人」じゃないとなんだかわかりません。
宣伝部がタイトルを付ける会議をやっているのをTVで見たことがありますが、どうしてそんなタイトル名を考えつくんだろう? と首をかしげたくなる仮題が黒板に並んでいたのが印象的でした。
それが何の映画だったのか忘れちゃったんですけど。
あと惹句(いわゆる宣伝ようのキャッチコピー)、これもなんだかなぁというのが多くなっているように思います。
惹句師なんてもういないんでしょうねぇ。
この回答へのお礼
お返事ありがとうございました。
映画をろくに見ず、タイトルを付けてしまうというのは、ショックな発見でした。
宣伝部の方ばかりのせいではないのですが、若者の表現によってタイトルが変化したのも、確かなことなのでしょうね。
本当にお返事、ありがとうございました。
邦題を付けるのは、配給会社の宣伝部で、これは昔から今でも変っていませんね。
付け方の変移は、昔は日本語で意訳、又は全く原題と異なる邦題を付けるケースが多かったのは、それだけ英語が日本に浸透していないことが主な理由でしたし、最近は、英語の普及に加えて、原題のイメージをそのまま生かしたほうがいいという、マーケティングの考え方になってきたということでしょう。
こんな程度でよろしいんでしょうか?
この回答へのお礼
お返事ありがとうございました。
日本の英語の普及は確かに考えられますね。
本当に、ありがとうございました。
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