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三相変圧器についてですが
スター・デルタ結線・デルタ・スター結線・デルタ・デルタ結線の違い・どのような用途で使い分けるのかを教えてください。

A 回答 (5件)

>スター・デルタ結線・デルタ・スター結線・デルタ・デルタ結線の違い・


>どのような用途で使い分けるのかを教えてください。

■愛知電機 URL; http://www.aichidenki.jp/
└配電用変圧器データブック
└データブック....に、各種変圧器の資料があります。

■ダイヘン電機 URL; http://www.daihendds.com/q/frameset_q.htm
└「基礎知識」「使い方・構造」「部品」「その他」に用途の資料があります。

■高調波発生機器を、△-Y、Y-Y変圧器の組合わせで負荷容量を均等に振り分けて制御すれば、
位相角が30度異なる組合わせで使用すると、等価12パルス相当の効果があり低次の高調波電流を
減することができます。

■JIS C4304 配電用6kV油入変圧器などを見ると、20[kVA]、30[kVA]、50[kVA]などの
三相小型変圧器に、Y-Y巻線のものがあります。
Y-Y巻線の変圧器は、Y-△巻線と比較して製作費が安いこと、
小容量であるため流出する高調波量が少ない等の理由から、昔からJIS認定がされています。
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基本的には、接地が必要な回路側はスター結線として中性点を接地し、接地が不要な回路側にはデルタ結線とします。


したがって、一次も二次も接地が必要な場合には、スター・スターとすればどちらも接地が容易にできますが、一方で変圧器には最低でも一個のデルタ結線が必要です。デルタ結線が全くない三相変圧器では、誘起電圧が歪んでしまうからです。(第3高調波により)
超高圧を特高(または高圧)に降圧する変圧器は、スター・スター結線としてわざわざデルタ結線の巻線を内蔵しています。
低圧の200Vの場合はデルタ結線としても対地電圧が300V以下なので、三相のうちの一端子を接地しています。
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高圧-低圧の場合は、スター・デルタ結線が基本形と考えて、デルタ・スターは2次側400V級に使用します。

これは対地電圧を300V以下に抑える為(電気設備技術基準で決まってます)に2次側をスターとしています。デルタ・デルタは3次高調波を変圧器内部で増幅されるとので、小容量変圧器にしか利用されていません。
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送電では、中性点が得られるスター結線が使われます。


配電用変電所では、スター結線からデルタ結線となります。これは配電線は中性点を接地しないからです(感電による電撃を小さくするため)。
以上は一般論で例外もあります。

柱上変圧器ではデルタ結線となります。これは巻き線比が同じ変圧器を汎用的に使用できるメリットがあります(6000V→200/100Vの変圧器を3台)。
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とりあえず結線の違い


http://www.swallow.co.jp/products/3st.htm
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