プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は老後の資金にと、住宅を建て替えアパートを建てています。ところが隣に古いアパートを持っている人が建築について色々要求してきます。
例えば、作業時間は朝8時から夕方6時までにしろ、建築中の騒音でお客が出ていったらその金を補償しろ、基礎工事で自分のアパートが影響を受けたら今後10年間に渡って補償しろ、最近では日、祭日の工事は禁止、自分のアパート側の窓の位置を変更しろ、これらを言う根拠って何処にあるんでしょうか?
わが家はキチンと建築確認を取り指導課の指示に従っております。
また、彼は自分の要求を書類にし契約をとも言っています。
根拠のない話と思うのですがいかがな物でしょうか?
当然、工事に伴う被害が出た場合は、請け負った建設会社がその責を負うことには同意しています。
それ以上の要求を私に求める根拠は?
まして、彼の圧力で納期に間に合わない事も考えられ、
この場合、逆にこちらが金利を補償して貰いたいくらいですが如何なものなんでしょう?
又この様な近隣トラブルはどちらに相談したら良いのかお教え下さい。

A 回答 (2件)

 たしか、こういったトラブルの相談に乗ってくれるところがあったはずです。


 参考URLを参考にして問い合わせてみてください。

 で、契約書云々って言ってきてる件ですが、これはなんの法的根拠もないはずです。
 また、彼はあなたに「静かにしてくれるようにお願いする」権利は持っていますが、圧力をかける権利などありませんし、お金を要求するような状況でもないように思われます。
 工事内容の変更要求など、ちょっと踏み込みすぎではないかとも思われますので、早めに専門家に対処をお願いして、仲裁してもらった方がいいと思います。

参考URL:http://www.pref.ibaraki.jp/life/toti/toti_01.htm
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建築士です


こんなことは日常茶飯事です
今は反対するのがブームみたいで、建築確認を出せば
必ず反対するやつが出てきます。
そんなことを扱っているのが、建築紛争課です。
確認申請を受け付けた建築課にあります。
近隣もここに訴えるのが筋です。
確認に則ってやっているのでしたら、無視して良いでしょう。
ただし、その後住む人のことも考え、ゴタゴタを避けるため
日曜の工事くらいは遠慮することが多いです。
朝8時から夕方6時の作業時間は、通常の作業の常識の範囲ですね。
住宅街での日中以外の騒音は、
逆に建築紛争課に指導を受けてしまいます。
窓の位置は、相手の窓と重ならないような位置に設計しないと
自分の物件にも店子さんがつかなくなってしまうため
はじめから避けているのでトラブルになったことはありませんが
重なっていないのに文句を言っているなら無視しても良いでしょう。
自分サイドで重なっていても平気なら完全に無視です。
相手が請求している工事以外に関する補償は
私なら無視してしまいます。
大抵、この手のやからは、新しいものが出来るねたみから
反対運動を起こします。
この人もそれを金を取って納得しようとしているらしいので
金目当てで反対したり脅したりしているのを引き出せれば
訴えられても心配は要りません。
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