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職場で、実力はあるけどワンマンで、誰もが認めるスーパー上司がいます。
女性で、とても才能のある人で尊敬するのですが、いわゆる人に任せることが
苦手な人なのと、担当者の知らないところでどんどん進めていかれるので、
担当者が知らないことも多々発生・・・。本人の頭の中で方向が変わっている
ことを回りが知らなかったり、連絡業務一つとっても、後から追っかけるのが大変です。

能力のある人なので、細かいところまで意向どおりにならないと
直前でも大幅変更・・それを避けるために前もって確認を重ねることに
忙殺されたり、けっこう大変なんですが、ぜひよい方向に仕事をもって
いきたいのです。けど、入社して半年の私では、まだまだ目がぱちくり
状態で、どうしていいことやら・・・・!

同じような経験をもって、上手くつきあっておられる方がいたら
ぜひ、アドバイスいただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは



お礼と補足を読ませて頂きました。
中々大変な状況のようですね。

打合せについてですが、忙しい上司と方向性を確認する方法としては現在のやり方は良くある方法だと思います。

打合せの段取りとして抜けていると思うのは議事録について書かれていない事です。
行っているのかもしれないのですが書かれていないので補足します。

会議を行った時に、議事録を取る事はとても重要だと思います。
特に相手が客先の場合には、会議で決まった事の一つ一つが作業量や利益率に関係する重要な要素になってきます。
最悪、出来ない事を約束してしまったら会社の信用問題にもなりかねません。

議事録の役割は、会議で約束した内容を明確にする事だと思っています。
つまり、会議において「何が決まった」か。「決めたのは誰」か。

他に重要なのは、会議で出てきた約束事項についてです。
「誰」が「いつ」までに「何」をしなければいけないのかを明確に記述する。

結局、議事録というのは自分では決定出来ない項目について、公に承認を貰うことではないでしょうか。
その為、その会議の中で何が決まったかを明確に記述する事が重要です。

会議の進め方としては、原稿案全てがOK/NGという考え方ではなくて、
会議で押さえておきたい項目毎に承認を得るようにした方がいいのではないでしょうか。
その為、確認したい項目を洗い出しておく事も重要です。

議事録の位置付けとしては、会議の目的そのものが「議事録を書けるようにする為」と考えてもいいくらい重要だと思います。
後々納品までの間に問題が有った時に、自社をまもる裏付けが議事録になります。

社内の議事録でも、基本的には同じ事だと思います。
議事録を書かない事は、自分の首を締めることになってしまいます。
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この回答へのお礼

gould99さん、ありがとうございます。

議事録は、私のいるIT系の若い会社では、年数回の
全体会議や、主な会議で作成されるようになったばかりという
感じで、個々のめまぐるしい打ち合わせではお互い作成
する余裕がないのが現状です。

それに代わるものとして、なるべく「これは後々ネックになりかねない」
と思った決議事項は、あえてメールで確認をとるなどして
臨機応変に対応しないと、読んでもらえないという状況です。

いろいろ的確なご指摘ありがとうございます。
こういう若い会社も、実績を積む中で一つ一つしくみをつくって
いくしかないのかな?と思います。

入ったばかりで少し大きなプロジェクトや企画に参加している
ので、何から何まで戸惑うことばかりですが、
gould09さんに整理していただけたようで、
これで少し落ち着いて自分を取り戻せそうです。

いろいろ、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/12/16 11:08

お礼を読ませて頂きました。



気がついた事をコメントさせて頂きます。

>というのは、あまりに変更事項や業務の流れが早いので、
>確認メールしても、回答してもらえなかったり、

急いで確認したい時や重要なメールの場合は、メールを出しただけでは危険なので上司に直接報告や相談する事も重要です。
「心配な事があってメールを出しておきましたが読んで頂けました?」とか言ってメールを読んで貰う事も必要だと思います。

>確認メールがきっかけで方向が変わるのが怖かったりするからなんですが、、、。

目先の事を考えると大変になったように感じるかも知れませんが、こういう場合は上司はあなたに感謝しているはずです。
または、自分の仕事をきちんと行っていると考えるかもしれません。
長い目で見れば、後で問題がわかるよりも作業量は少なくて済むはずです。

>担当者の知らないところでどんどん進めていかれるので、

noriko66さんがどんな情報が必要なのかは、上司にしても気がつかない事もあると思います。
自分の作業において必要な情報で上司しか知らない情報があった場合には、noriko66さんの方から質問しましょう。

ただ、どんな情報を質問しなければいけないかを前もって知るには、ある程度の経験が必要になると思います。
大事な事は、前もって目標に向けたスケジュールを立てておいて各段階で必要な情報は何か予め検討しておく必要があります。

そうすれば、その場になってわかってからでは、手が打てない事も前もってわかっていれば手が打てます。

例えnoriko66さんでは対策出来ない問題でも、上司に問題点を報告すれば上司が対策を考えてくれるでしょう。

この回答への補足

gould99さん、

実は、時間や業務の重要性からメールで行き違いがあってはいけない
ので、頻繁に打ち合わせを行うようにしているのですが、

 1.最初にざっくりした方向について意見を出し合って決める
 2.私の方で簡単な業務フローや提案、たたき台をつくって意見をきく

の1.2を目的とした打ち合わせでは、

 3.アイデアや話をきくことに集中して上司は原稿案などにほとんど
   目を通さず「いいねぇ、それでいこう」とGOサインを出す

これを私はOKだと思って、進め、同じ原稿を出しても
まったくダメになり、打ち合わせで確認した方向も変わってしまって
いることがあったりします。

打ち合わせ一つでも、こちらが上手く進行していかなければならない
ようで、業界かけだしの私には大変なんですが、初回の打ち合わせを
1.2で行いたいタイプの上司に対して、かなりシビアにツメる検討を
持ち込んでいかないといけないな、と思っています。

企画・プロモーションといった、調子のいい仕事ばかりしていた私は
ヘタクソなんですが、これからがんばろうと思います。

補足日時:2001/12/16 00:19
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この回答へのお礼

gould09さん、短いお礼に対して、大変冷静で鋭い分析をいただいて驚いています。ありがとうございます。

この数ヶ月、どれだけ自分があわてて自分自身の行動や判断を見失うように
なってしまったか、改めて考えてみる必要がありそうですね
とてもよい機会とアドバイスをいただました。
本当に、思い切ってここで相談してみてよかったです。

今私のいる会社は新しく、仕事を流す人と受ける人の役割や業務ルールも
固まっていないので、個人の責任や判断にとても比重が大きくのしかかります。
私の場合、業種的にも、慣れない仕事なので、これから確認すべき点や問題点も
経験を重ねてわかるようになっていくと思います。

まだまだこれからなんですね。単に、職場の人間関係というような枠組みで
考えたくなかったので、そういう意味でも、gould09さんの
アドバイスはとてもありがたかったです。

本当にありがとうございます!

お礼日時:2001/12/16 00:10

こんにちは



自分が気をつけようとしている事を話ます。
これからの話は、どんな上司とコミュニケーションを取る時にも必要な内容だと思っています。

上司から作業依頼を受けた場合、始めにどうゆうアウトプットを上司が期待しているのか考え作業結果や作業方法をイメージします。

その内容を文章やメールに簡単にまとめます。
(他の形でもいいのですが、後で確認出来るように口頭ではダメです。
 口頭で了解を貰った時には、その内容を確認事項として後でメールしておきます)

上記の確認が終ったら、自分の作業に入って下さい。
そうしないと、無駄な事をやってしまう可能性が有ります。
そうすれば、自分が上司の頼んだ事をきちんと把握出来ていない時にも、この段階で気が付く事が出来ます。

もちろん、上司の気が変っても大丈夫です。
自分の経験では、上司から説明を受けただけでは本当に上司の意図を理解出来ていない事の方が多いです。

このやり方にすると、最初に考える事で問題点も早く見つかる可能性があがります。
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この回答へのお礼

gould09さん、ありがとうございます。
そういえば、最近ちょっとアドバイスいただいた確認メールを
怠っています。
というのは、あまりに変更事項や業務の流れが早いので、
確認メールしても、回答してもらえなかったり、
確認メールがきっかけで方向が変わるのが怖かったりするからなんですが、、、。

会社を代わっても、以前からやっていた確認をきっちり
やれば、少なくとも上司との最初のミス・コミュニケーションは避けられる
はず・・・。思い直して、がんばってみます。

とても丁寧に、身近でわかりやすいアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2001/12/15 20:07

仕事が出来るイコール部下管理能力ではないというのがこのケースですね。

若い会社にお勤めですか?その傾向にあると思いますが。若い=最近創立会社

まずその上司の方は確かに出来るかたでしょうが、部下を育てる能力があまりにも
なさすぎのようですね。ワンマンでしょうねそのような方は。売上イコール評価(昇進)しているとお見受けします、売上と部下教育は別物です。実際私が勤めていた会社でも売上はずば抜けてもワンマン的正確な為、昇進できなかった例は多数です。

さてさて、付き合い方ですが、入社半年であれば言いにくいと思いますが、
>直前でも大幅変更。。。を避ける為にも会社はチームで動いているんだ。前もって考えうる可能性(状況)を教えてくれなければやっていけないなど言えばよいのですが、言えませんよね..........

この様な上司は必ずと言って良いほど潰れます。上手く付き合う方法は現状維持かと................  この回答自信なしです。
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この回答へのお礼

kuaainaさん、ありがとうございます。
確かに、今私のいる会社は、若い、業界もインターネット
(Web制作・マーケティング)関連なので、ご指摘どおりの状況です。

kuaainaさんは、とても経験豊富な方なんですね。
ズバリ見抜かれてしまって、驚きました。

実は、忘年会で社長から直々に上司とのつきあいについて「貴方の場合、キレないように」(まだ、キレたことはないのですが)とアドバイスされて、、、。
逆に怖くなって本日ここでご相談したのです。

現状維持の中で、皆さんのアドバイスや、いろんな考え方を伺いながら、
がんばってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/15 20:16

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