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私は24歳で周囲の同級生も結婚する人がちらほらといますが、結婚相手がとび職や大工、なかには土木作業員のアルバイトと結婚をして、子供もできちゃった婚で結婚する人が多いです。大体21歳とか22歳で結婚している人はそうです。若いうちは、お給料が良くても、将来はこういう家庭はどうなってしまうのかなと、社会保険もないそうですから、大丈夫なのか心配しながら結婚を疑問に思います。結婚って相手の性格や好きなだけで結婚していいのでしょうか?子供も学費などかかるし、アルバイトとかしてたり。お仕事が保障なかったりとかそれでいいのかなあと思うのですが今の私の年では漠然とした疑問とかの考えだけで結婚って良くわかりません。
皆さんの周囲で、土木作業員をされている人たちの家庭は将来的にどうなっているのかおしえていただけないでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

一概にこうとは言えないですよね。



ちなみに、比較的大きな工務店などに
勤務している人は国民保険ではなく、
社会保険に加入している人も知っています。

友達にも結婚10年以上の人もいます。
子供もいて、最近家も購入して幸せそうです。
何にしても、本人達の心構え次第だと思い
ます。
子供の教育にお金がかかるならば、食費や
洋服や娯楽費・旅行代などを切りつめていけ
ばいいし、同じ世代のサラリーマンよりも
お給料が多い人はたくさんいますよ。

仕事が危険な分、自己管理をしっかりして
いる人だっているし、浴びるようにお酒を
飲んだりする人や、女性関係が派手な人も
いますが・・・。
ガテン系の職業というくくり方でみるのは
違うと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ガテン系の職業の人は私の周りではいないもので
しらずしらずにそういうくくり方でみてしまっていました。

結構お給料もいいらしいんですね。そうですね。心構えってすごく大事に思います!!

お礼日時:2005/12/27 15:18

都内に住んでいる大工の嫁です。



うちはまだ子供がいないので参考になりませんが

周りの年配職人さん方は(独立して一人親方の方ばかりですが)
皆さん持ち家でお子さんも立派に育っていますよ。


中には医大に進んだお子さんもいたり
家を買い換えたり
趣味の外洋釣り目的で海外にロングスティしたりして私生活を満喫されている方もいます。


あと地域によっても収入は違うかも知れませんね。

雪の多い地域や過疎地域ですと収入が減ったりという事があるのかも知れませんし。

それに年配世代は景気の良かったバブル時代などで
稼いでいたでしょうから、これから世代の私達が同じように稼げるとは限りません。

ただ一つ言える事はこういった肉体労働職は
人が家に住む以上なくならない仕事です。
誰もが住んでいる家はそういった方々の労力あってこそです。


仕事に意欲的で営業力がある親方の所には常に仕事の話が舞い込んで来ていますが、
反対にそうじゃない親方さんもいます。

稼ぐという点では
職業うんぬんではなく、その方の器量次第な気がします。
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こんにちは。



私の両親の話をします。私の父と母は見合いで結婚をしました。母と結婚する前、父は家を出ていて、それで東京の会社でサラリーマンだったそうです。で、結婚してからは、父は会社をやめ、そして水道屋になるために、土木作業をしながら、水道屋の資格をとっていました。で、母は結婚する前から公務員で、結婚した後も、公務員。それで退職するまでずっと公務員をしてました。

で、父のことですが、父は一人社長で、ずっと水道屋をやっていましたけど、でも、それでお金が儲かることがなく、それで、水道以外にも土木関係の仕事をしてました。で、土木関係の仕事のほうが90%以上といったほうがいいと思います。私はあまり父の仕事のことはよく分からないのですけど、でも、儲かるときは、かなり儲かっていたそうです。でも、それはまだ働けるときや、仕事があったときだっただけだそうです。

現在、父は64才。今でも仕事をしています(苦笑)母のほうは、公務員でしたので、60で仕事をやめ、暇なので、老人大学校に行き、大学で知り合ったクラスメートと短期旅行なんかに行ったりなんかします。今日も、優雅に生け花教室です。

で、母に聞いたのですが、父は65にならないと国からお金がもらえないようで、しかも、もらえるお金は、おこづかい程度。。。。(苦笑)で、保険は土建組合だかなんだかに入っているそうですけど、母の持っている保険に比べるとあまり当てにはならないようです(苦笑)だから、父の場合、母が一緒にいなければ、父は老後苦労していただろうっていってました。

さて、こんな父と母に育てられた私ですが、3,4歳の頃からヤマハ音楽教室に通い、小学校に入ってからは、ヤマハ以外にも、公文(英語と算数)に行かされ、それから、中学校に入ってからは、5教科の塾に行かされ、ヤマハ以外にも個人でピアノを習い、中学校3年の時は、さらに家庭教師がつきました。

それから、高校に入り、ピアノを高校2年までやり、高校3年から予備校に通い。。。それから、短大に入り、短大を卒業した後、アメリカの大学、大学院へと行きました。で、私には弟がいますが、弟も小さい頃からヤマハに通い、ドラムを習い、小学校5年生までやってましたけど、でも、音楽が嫌いだったので、母がやめることを許可したそうです。また、中学校にあがるまで公文に行ってました。中学校からは、私と違って塾には行かなく、家庭教師がつきました。で、それは高校を卒業するまで続き、それから、4年制の大学に入りました。また、大学以外に専門学校にも短期間通っていたそうです。とにかく、学費にはお金をいっぱいかけてくれた両親でした。

で、その教育費は父のほうからほとんどでていたそうですが、でも、母は父に内緒で貯めていた貯金を最後のほうで、少し使ってしまったといってました。

えっと、土木作業員やとび職のひととの結婚のことですが、女性がしっかりしている職をもっていれば、結婚生活は安心だと思います。私の母がその例です。

でも、そういった職を持っているだんなさんだけを頼りにして、結婚生活をするのは、かなりきつくなるんでは。。。って思います。得に老後の事を考えるとかなり不安です(私の父は全くその通りですので。。。。)。ですから、老後のことをよく考えてお金を貯めないと大変なことになるんじゃって思います。。。。私の両親の場合は、母が公務員だったので、年金だけで十分生活はしていけます。
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この回答へのお礼

こんなに具体的にお話を聞かせてくださってどうもありがとうございます。他の皆様もさまざまな意見を聞かせてくださりありがとうございます。

今は子育てのため専業主婦の友人を見てたもので、
これからは旦那さんのお給料だけの生活をしてたら大変かなという考えではなく、これからは女性も社会に進出できるのだから、女のほうもしっかりとした仕事をしていくことが大切なことがわかりました。結婚ってしてみないから良くわかりませんが旦那を頼りにするだけではなく自分の身は自分で守れるようにがんばっていかなくっちゃ!って思います。他にも皆さんの意見等ありましたら聞かせてください。

お礼日時:2005/12/28 13:18

こんばんは。

あくまでも、わたしの家のことについて書きますね。
わたしの旦那は左官です。わたしは23才、彼は24才。わたしも彼もバイオテクノロジーを学んだ研究職をしていた者同士です。彼の実家を継ぐことから彼は研究者をやめ 左官になりました。私たちは5年間付き合っていて、今年の9月に結婚しました。


左官を継ぐことは反対でした。彼の研究者としての夢を奪ってしまうし、やはり早い年での でき婚、また町でよく見かける金髪にだぼだぼの作業着、道路でお弁当を食べる姿を見ると、彼にはそんなことをしてほしくなかったです。


実際問題、左官になってもう2年が経っているのですが、給料は少なく非常に厳しい毎日です。左官は大工さんより立場が下なので、給料も下だと思います。彼は10000円/日もらっていますが、彼の年だと6500円/日が相場みたいです。はっきりいって、自営なので、雇用保険はないし、自家用車での出勤だし、給料は姑から直接だし、わたしには不満いっぱいです。正直、体が持つのかも心配なところなんです。また、遠くに仕事に出るときには 寝不足にもなるので、車の事故も心配です。


彼のお父さん(舅)は20000円/日もらっていますが、まあまあの額ですよね。わたしの友達の大工さんは18のときから大工さんになり今では一日30000円だそうです。上から下までいろいろあるのかもしれません。


わたしもあなたと正直、同じく思いますよ。わたしは彼が好きなので結婚したし、彼が2番目にやりたい仕事が左官だと言ったのでとめなかったですけど。実際、妻としては、体や事故が気がかりです。また、話は飛びますが、彼の働く現場での左官屋さんは 昼から酒が入り、夕方はパチンコしてから飲み場へ。土日は競馬とパチンコ&飲み屋…。舅もそれなのですが、そういう方がとても多くいます。わたしは彼にはきちんとしたシャツを着させ、綺麗なズボンを履かせ、仕事に行かせます。たまたま酒もたばこもやらないのでラッキーでした。また、髪も黒髪です。そういう態度もきちんとさせないと 家主さんを不安にさせますし、左官という仕事が下に下に見られてしまう現状から抜け出せないと思います。


わたしは できれば彼を研究職に戻したいです。けど、左官は左官の魅力があるようで…。。。彼の職場には彼より若い人は居ないのでわかりませんが、わたしが見ていて、ろくでもないおじさんはたくさん居ます。ほんとうにどうしょうもない人たちばかりです。(わたしが知っているところではですよ。みんながみんなじゃありません) なので、貴方のその気持ちとてもよくわかるし、わたしは今書いたような不安や不満もあります。でも、彼がきっと、変えてくれると願っています。
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みなさんきちんとしていってますよ。

別に奥さんが家にいる必要も無いので、一緒に働いたりで助け合っていたりとか、給料面で不安ができて職換えしたとか。
でも、でも、友人の旦那サンなのですが32歳のときに子供が4歳
。足場が崩れてなくなってしまいました。亡くなっても金銭面では保険やら国からのもので生活はできます。でも、お金だけではないですよね。その経験から、危険性を伴う仕事についていても、どうにか相手には職換えして欲しいなあと思います。学費やらはきりつめてどの職業の方の家庭でもやってますからどうにかなるものです。
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父が土木作業員です。



将来的にどうなっているのか教えてと言われても、
どうなっているかって、何を書いたら良いのでしょうか。

ずっと貧しい暮らしだとか、結局お金の切れ目が縁の切れ目で
離婚したとか言うのを期待されているのでしょうか?

一言で言えば「余計なお世話」です。
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父が大工です。

もうおじーちゃんなので引退気味ですが参考になれば幸いです。

健康保険は土木建築に従事する人たちの健康保険組合がありますよ。
大きな建設会社に入って会社員になっている人も多いと思いますが、若い間はどなたか親方に付いて修行をして、一人立ちする人も多いですよね。そういう人たちは縦横の繋がりがあって、お互いの仕事を頼んだり、手伝いあったりしているので(本人の人付き合い次第ですが)仕事が無くなるって事はないと思いますよー。

普通のサラリーマンは定年を迎えたあとどうすればいいのかなって不安がありますが、手に職を持ってる人は定年は無いですよね。「辞めたくなったらそこが定年」なのかも。父は建設会社を定年退職後、シルバー人材センターに登録して幼稚園や保育園の修理(要は、用事のあるときだけ用務員さんをしてるようです)をしたり、友達の大工さんの仕事を手伝ったり、近所の公民館の修理をしたり・・・自分のペースでのんびり趣味程度の仕事は続けているようです。

結婚は相手が好きじゃないとできないですし、
お金が無いからこの人とは結婚するのやめる!
・・・とか、思えないものだと思いますよ~。
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質問者さまは、友人を案じて質問をされているのだと思いますし、まだ結婚されていないからだと思いますが、はっきり言って、親でも兄弟でもない人から、自分の所帯の心配をされる(特に金銭面)というのは、気分が悪いものです。



質問者さまが案じているようなことは、当然結婚前に友人(妻側)の両親も心配するような事です。彼らはそれを説得するなり、押し切るなりして結婚に至った(例外はあるかもしれませんが)のですから、特に心配することもないと思いますが・・・。

友人を心配するより、ご自身の「結婚観」を創る方へ、考えを向けてみてはいかがでしょうか?
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土木作業員は結構、個人請負の仕事が多い


個人事業主になるので自分で国民健康保険、国民年金に入ることが必要です

 結局、日給と同じで休むと給料が無い所もあります

 体を壊すと、事務仕事も出来ないので・・・・・・

 こまってしまって、家庭崩壊は結構あります
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>結婚って相手の性格や好きなだけで結婚していいのでしょうか?



確かに、「好き」の気持ちだけでは、生きてはいけませんね。
でも、「好き」の気持ちなくして、他人と生活してゆくのは、想像以上に苦痛ですよ。(経験者です)


>子供も学費などかかるし、アルバイトとかしてたり。

それは、肉体労働者に限ったことではないでしょう。


>お仕事が保障なかったりとかそれでいいのかなあと思うのですが

今の世の中、終身雇用制度はもはや幻です。
一般企業に雇用されるいわゆるサラリーマンであっても、一生涯の保障なんてないのですよ。


>今の私の年では漠然とした疑問とかの考えだけで結婚って良くわかりません。

そうだと思います。結婚については、してみないとわからないことばかりです。



土木作業員や大工の友人がおります。
とび職や土木作業員でも、社会保険ありの会社に雇用されていて、
勤務日数などの条件を満たしておれば、社会保険に入れますよ。
逆に、社会保険ありの会社で常用でも、あえて国民保険のままいる人もいます。

肉体労働者でなくても、派遣社員なども派遣会社によっては、社会保険なしのところもあります。
職業が何であれ、共済などの加入も出来ますし、一人親方(会社に雇用されずひとりで独立してやっている)
であっても、労災に特別加入することも可能です。

ちなみに、私の友人の大工は、「家を建てる」ことに、無類の喜びを感じており、
保障のあるなしは関係なく、ただ、自分の仕事に対する誇りと自信、
そして、やりがいを強く持って頑張っています。
そんな彼の婚約者は、その姿に惚れているそうです。
確かに、収入は雇われサラリーマンほど安定していませんし、
被災する可能性も大きい職業ですが、仕事を選ぶ基準は、保障だけでしょうか?



貴方の友達が結婚した相手が、ずっと今のままとも限りません。
これから良くも悪くもなりえます。
今の収入、今の職業、どんな保障があるか、はそんなに問題ではないのです。
会社もあてにならない、国もあてにならない、というこれからの世の中では、
その人間にどれだけ生命力があるか、が重要になってくるでしょう。

この質問は、お友達を心配する気持ちからであることは察しられますが、
職業差別と受け取られかねませんので、外で発言する際は、お気をつけください。
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