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試験問題で長文を解くとき、一つ一つ文を訳しながら読むと時間なくなります。
だからと言って、スラスラ読むだけでは内容が理解できません。
特に難関大学の試験問題では長い文章が課せられ、内容も抽象的かつ複雑です(文の構造等)。

英文の通り、一文(といっても3~4行ぐらいあるのものもある)を前から順に訳していくと、訳していった箇所の訳を忘れ(後ろの文で時間がかかったりして)、結局何が言いたいのか分からなくなります。
最適な読みからはありますか?

A 回答 (4件)

英文は構造上重要なものを


後回しにしてあるのです。
重要なところを記憶にとどめ
あまり重要でないところはさらっと読む
これを説明してるのは
佐々木和彦の英語がおもしろいほど本です。
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前から順に読んでいきながら、後ろに来る構造を予測しておくといいかなと思います。

たとえば、I made the man who........という出だしなら、おそらくは第五文型で、後ろの構造は「関係詞節がきて、その後ろに補語がくる」となり、全体の訳は、関係詞節を■、補語を△とすると、「私は■な男を△にした」となると予測できますし、おおむねその予測であっているでしよう。
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先ず、訳さないで理解する練習をしましょう。

題材は易しいものを数多くこなすことです。
それから、文章全体の大意を掴む練習をしましょう。
そして、最初に問題を読んでから英文を読みましょう。
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ある程度の意味のまとまり(節と言っていいんでしょうが。

違うのかな??)で区切って考えてはいかがでしょうか。

長い1つの文を、意味のまとまりで2、3つの日本語に分けるような感じで。

私は素人ですが、翻訳するときは、英文1つが長い文だと途中で「。」をつけて日本文としては2つに分けたりすることがあるみたいです。

(ただ、長文読解のときにはきちんとした日本語に直す必要はないとは思いますが。
きちんとした日本文にまで直して組み立てていると、時間がかかるので)
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