プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

じつは現在、「記憶」を扱った本を探しています。

すばり、「記憶」そのものを解説するような科学書から、「記憶」をテーマにした哲学、アート…。もちろん「記憶」が物語のキーとなるような小説、マンガなどのフィクションまで、面白ければ何でも大歓迎ですっ!

でも、あんまり賢こないので、学術専門書の推薦はゆるしてください。
きっと、わたしのアタマには、手に負えない…。

情報お持ちの方、ぜひともよろしくおねがいします!!

A 回答 (4件)

瀬名秀明さんのブレインバレー(だと思った)はいかがでし


ょうか。記憶についていろいろ考えさせられるのに、面白
かったです。
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この回答へのお礼

さっそくの情報、ありがとうございます。
瀬名氏といえば「パラサイト・イヴ」の、あの方ですね。

以前「小説と科学」というタイトルのエッセイみたいなものは
読んだことがあったのですが、小説は読んだことがありませんでした!

読んでみようと思います。感謝です。

お礼日時:2001/12/17 18:07

高橋克彦さんの『記憶』シリーズが、何冊か出ています。

ミステリー、ファンタジック、ホラーなど、記憶をテーマにした作品の短編小説集です。お薦めです。

参考URL:http://act9.jp/
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この回答へのお礼

情報提供、おありがとうございますっ。

高橋克彦さんの作品は、そういえば不思議と
読んだことがありませんでした。
挑戦します!

act9.jpさんのHPも参考にさせていただきます。
謝謝!

お礼日時:2001/12/18 11:11

清水義範の「シナプスの入り江」という作品は「記憶」がテーマの小説です。


清水義範は個人的には、どの本を読んでもはずれのない、大好きな作家です。
ぜひ読んで見て下さい。

福武文庫 500円 だそうです。

参考URLを入れておきますね。

参考URL:http://home.hiroshima-u.ac.jp/u1071036/yoshinori …

この回答への補足

探してみたのですが、現在、この本は絶版のようでした。
今度は古書店をあさってみます。

補足日時:2002/01/08 11:46
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この回答へのお礼

シナプス、というヤツはあれですね。
なんか神経と神経の間にあるヤツですよねぇ?

読まず嫌いのカンのあるわたしですが、
サイバラさんの挿絵に引かれて、清水氏の
理科エッセイは読んだことがあるような…。
(わたしの「記憶」が一番しんよー、おけない!)
あっ、でも「国語入試問題必勝法」とかいう短編は
報復絶島(?)で読了したのを思い出しました。

情報ありがとうございます。明日さっそく駅前の本屋で
さがしてみます。

お礼日時:2001/12/19 23:11

レノア・テア「記憶を消す子供たち」



子供のときに虐待・戦争などの悲惨な経験をした場合
その記憶を消してしまうことがあるという内容の本です。
父親が友達を殺したという記憶を消した
アイリーン・フランクリンのエピソードは衝撃的。

ジョン・コートル「記憶は嘘をつく」

記憶というものの頼りなさについて書かれた本。
催眠術で「過去の記憶を取り戻す」とき、
実際には起きなかった出来事を「思い出す」こともある。
アイリーンのその後についても触れられています。

心理学の一般書です。読み比べるとおもしろいですよ。
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この回答へのお礼

takaiさま、貴重な情報、ありがとうございますっ。
はじめてのフィンクションではないジャンルの情報ですね。

じつは先週、たまたま催眠術についての本を購ったばかり…。
コートルの本はもちろん! 両方ともさがしてみます。

カムサハムニダ!

お礼日時:2001/12/24 13:08

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