アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

僕は現在高校3年です。
アドバイスを頂きたく、投稿させてもらいました。
では質問します。
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「こんなサービス、商品があったらいいのになぁ。」「あ、このアイデア儲けれるんとちゃうか??」
「お、ちょっと面白いかもしれないな!」
みたいなヒラメキがたまにありますよね。

でも、そのアイデア(ダイヤの原石)を実際に商品やサービスにしないと一円の価値もなりません。
一つ一つの思いつきを利益になるところまで考えて、シュミレーションできるくらいの”幅広い知識”が必要ですよね。でも商売をやったことがない人などはいきなりは難しと思います。僕もその一人です。

様々なシュミレーション(利益をあげれるようになるまで企画する)は日々どんな努力をしたら自分でできるようになるのでしょうか?
具体的に○○関係の本を読みまくる等々・・・

乱文で申し訳ございません。
回答お願いします^^

A 回答 (9件)

No.6です。

何度も答えてみました。やはり個人的所感です、断定表現ですが全て「・・と私は思う」が省略されています。

>僕はアイデアは思いつくのですが、それを利益がでるようにシュミレーションできないんです。知識が足りないんですよね。具体的にどんな知識が必要なんでしょうか?

○基本的な知識としては簡単です。例えば、鉛筆に消しゴムを付ける例では以下の通りです。
<企画>
1.特許を申請します。特許の取り方は特許の本があります。この消しゴムの特許の書き方の例も載っている本があります。
2.鉛筆の製造業者を探して試作をお願いします。業者はいろいろインターネットで探して訪問して決めます。多少、会社で働いた経験があれば難しくないです。働いた経験ないとカモられるかもしれませんが不可でも無いです。
3.最小ロット数と金額を聞いて採算を計算します。できれば複数の業者から見積りを貰います。計算は簡単で、小学校レベルです。(1本あたりの売値-1本あたりの製造費(材料費込み))×売る本数=利益
消しゴム付き60円(原価20円)、普通の鉛筆30円(原価10円)、事業価値20円(1本あたり)。
<実行>
4.実際に売ってみて売れるかどうか見ます。価格を30円に下げても売れなければアイデアは石ころ、価格が100円でも売れたらダイアモンド。これを企画だけで予測できる人はいません。最小ロットの購入資金は自己資金又は親戚から借りる又は国民生活金融公庫又は政府の助成金。これらは商工会議所の経営相談に行くと教えてくれます。
5.それなりに売れたら、その結果をまとめて事業計画書を書き資金調達に走ります。融資なら銀行、直接投資なら政府系又はVC。これも商工会議所や中小起業支援センターに行けば教えてくれます。事業計画書がまずければ銀行の人とかがいろいろ注文を付けるので何度も書き直して出資にこぎつけます。銀行・VCの門をたたけば教えてくれます。有名な香りつき石鹸の社長(元主婦)もこれをしました。
6.全国に売り歩きにでます。文具の卸業者、大手小売店など。飛び込み営業、展示会への出品等の広報、ニュースリリースなど。営業、広報の本を読んでください。軽トラックで全国北から南まで営業の旅をする人多いです(効果があったという人もあれば意味無かったという人もあり)。詳しくは知りません、文具業界で働いた事がある人なら詳しく知っています、そういう人脈があれば有利。
7.注文が取れたら数千本単位、数万本単位と注文に合わせて発注をかけます。業者に電話するだけです。注文書の数字がでかくなるだけ。
8.ここまでくればOK。売れれば商売は基本的に成り立ちます(そうでない事もあるが)、後は会社が大きくなってから利益率を上げたり経費を下げたりしてください。

以上、とんとん拍子に進むパターンです。リチャードブランソンはこのような感じで何の知識もなく、経営のけの字も学ばず、Virgin Recordを成功させました。
しかし、実際には(ほとんどの人は)、
1.で調べたら既に誰かが特許を申請している。
2.で試作したら製造コスト高すぎ
3.で採算を計算したら赤字
4.で売れずに、借金だけ残った。
5.でVCに相手にされない。
6.で全く注文が取れない。
7.で顧客が倒産して債権焦げ付いて黒字倒産。
という感じで問題だらけになります。さらに大企業が模倣品を出すとか予想外の事態も多々起って経営学者アンゾフの表現でいう「タービュランス(竜巻)」状態で仕事は進むのではと思います。

○問題だらけへの対処に関しての知識は専門的になります。

知識は、経営全般(MBAのビジネススクールでやってるようなやつ)。これらは、上記のような事態をいろいろ想定してシミュレーションできる為の経営戦略やマーケティングや会計の知識。
自分で少しやっとくといいかもしれません。人を招いて済ましても可、経営学の教授を起業パートナーにしたのはTripodの創業社長(といっても学生だった)です。

といっても、「知識」で対処するのは難しい事の方が多い。やってみないと分からない事、交渉ごと、人間的な事、人脈頼り、理論に当てはまらない等が多数を占める。
そして、頭で考えていると結論が出なくて結局何も出来なくなってしまうのではと思います。
でも、知識があれば有利。

<補足>
・消しゴムの例では特許だけとって自分は特許料貰って三○鉛筆にアイデアを渡すのが正解だと思いますが、それでは例にならないので自前で売るという前提で書きました。
・Yahoo知恵袋に先輩起業家とのQ&A特集があったのでリンク貼りました。ちょっと薄い(一人2,3行の回答)ですが少しは参考になるかも。
・希望・夢は大事です。上手くいけば良いですね、一人でも多くの人が起業で成功することを願っています。

参考URL:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/special/entreprene …
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初めまして、スコンチョと申します。

(^_^)

>>(利益をあげれるようになるまで企画する)は日々どんな
>>努力をしたら自分でできるようになるのでしょうか?

高校生の方がこのように考えるというのは、本当に頼もしい
ですね。おじさんは新年早々嬉しくなってしまいました。
頑張って答えますね。

まず、この世の中には企画というものがあることを学んで
ください。アイディア(思いつき)を現実の世の中に「具現化」
するための過程を頭で組み立てる行為です。図書館に多数
の書籍があると思いますので、それを基に旅行・パーティ
等の簡単な企画を実際にやってみるとよいでしょう。

次に、企画を具現化したら「運営」(マネジメント)が待って
います。勿論企画だけでも利益になるのですが、運営も
理解していた方が、より良い企画になるのは言うまでもあり
ません。(^_^)

列挙すればキリがないのですが、とりあえずは前述の2つ
を書籍と自分なりの実践で学んだら、あとはこの二つかな。

・ビジネスマナー+常識力
・ヒューマンネットワーク

いずれにしても大きな仕事は一人では出来ません。その人
たちと付き合うにも、それなりのルールとコミュニケー
ション力が必要なのです。

最後に、あなたがスペシャリスト(特定の分野の技術者や
専門家)としてダイヤを掘り出したりカットしたりするのか、
ジェネラリスト(広範囲な知識・技術・経験をもつ人)と
してダイヤを世の中に流通させるのかを選ぶことも大事に
なってきます。日々目の前に登場する選択肢に対しての
「決断力」も大切ですね。同タイトルの本も羽生 善治
著で発売されています。これもおすすめです。

頑張ってね(^_^)v

「決断力」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100 …
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No.6です。

肝心のタイトルに答えていませんでした。以下、私個人の所感です。

>ダイヤの原石をダイヤにするために日常的にどんな努力が必要!?

それが「ダイヤの原石かどうか」さえ確実に判断する方法は無い。
実際にその事業を手がけてみてダイヤにすべく日々ビジネスシステムを築く努力をする。その中で、それがダイヤだったのか石ころだったのかが分かる。
→必要な事(No.6のまとめ):市場・業界の深い理解、それなりの経営知識、事業投資のそれなりの理解(リスク管理など)、営業力、実際に事業を始めること(勇気)等
→具体的な努力の例:
1)起業を目指す事業分野で会社員として働いて業界と顧客を知る
2)経営の勉強をそれなりにする(重要度低)
3)営業力を身に付ける
※事業計画書とか細々した事は後から少し勉強すればかけるのではと思います。ある社長は事業が成功してから事業計画書を書いたそうです(会計士さんに聞いてサンプルを貰ってコピー)。
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起業(事業=商売を興す)については日本とアメリカでは大分意見が異なる(時に正反対)と感じています。


そして、私は日本で一般に認識されている事は間違いでアメリカで言われている事が論理的に納得できると感じます。
私が一番参考になった本のリンク貼りました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478372 …
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863 …
http://www.amazon.com/gp/product/140006290X/qid= …

今まで本から学んだ事から質問に答えてみました。
○基本的には、お金を借りて、バイトを雇って、テナントを借りて、商品を仕入れて、チラシをばらまいて、商品を売れば、それで回る。誰もがしている開業と同じ。しかし、これでは90%が失敗することが統計上明らか。
→後述のようないろいろ考えるのだが、正解はない。
○シュミレーションをやってもほとんど外れる(でもシミュレーションは大事)。特に高度なマーケティング理論などはあてにならない(でも市場調査はする)。
→それなりの経営の知識はあると大分良い、が頼りにはできない
→経営理論ではなく市場(顧客)を理解できてると大分良い、が予測が外れるのは日常茶飯事
→まずは小さく始めて試しながら事業を進める、駄目なら途中で止める(といっても、その事業が成功か失敗かがわかるのは起業後3~7年後)。つまり、やってみる。確実に成功する準備は不可能。
○自分が思いつくアイデアは他の人も思いついている(でも「この商品があったらいいのにな」の発想は大事)。もし誰もやってなかったら何か落とし穴があってッ皆が避けていると考えるのが自然。
→その業界と市場に詳しくなる、それでも予想外の落とし穴だらけ。
→できるだけ独創的な誰も思いつかないアイデアを思いつく。しかし単なる思い付きではなく、顧客志向で明確な論理の裏づけのあるアイデア。思い付きが外れるの当たり前、論理の裏付けがある程当たる確率が高い。
○成功率が高いのは革新性の無い誰もがやっている事業であることが統計的に明らか
→フランチャイズやご近所さん相手のラーメン屋等を手がけるのが実は手堅い(これもなめてかかっては簡単につぶれる)。もちろん、その代わり儲からない。生活で精一杯。
→革新性のある事業をするには上記のようなリスクテイクが必要になる。リスクの理解と管理能力は大事。
○一番役に立つ能力=営業力

※中小企業診断士(中小企業支援センターの経営相談に居る人が持ってる資格)の勉強を通して経営を勉強し、起業本10冊読んで百冊近く目を通して、私はそう思いました(でも、まだ自信はありません。実際に起業して確認しようと思います)。
※私個人の所感からの注意事項
1)日本では起業した事のない人が起業についてのコンサルタントをするなど変な状況が多いです。また、起業して成功した人も、ヒット連打ではなくホームラン一発タイプの人が多い気がします。失敗してお金を無くすのは自分なので注意が必要だと思います。
2)マスコミの情報(書籍含む)は参考程度で信頼しないこと(最後は真偽を自分で判断)、これはマスコミ業界の人が言っている事です。

書いている内に乱文になっていしまいました。すみません。
以上、ご参考までに。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071410 …
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zak



ヒラメキは、必要でしょうが、ゼロからそれが生まれて
ビジネスにするには、そう世の中甘くはないです。下記の事は基礎的なこととして習得されてはと思います。(キーワードとして、検索されてください)

-マーケティング、-ビジネスプラン -経営戦略
-ファイナンス -マネジメント -アカンティング

大学で勉強し、一度は自分で働いてお金を稼ぎそれからもう一度考えられてください。
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これはあくまで自分の意見ですので参考までに…。


サービスや商品というのは広く一般的に受け入れられる必要があると思います。
あなたの周りに「A」というサービスをやってほしいという人がたくさんいたとします。
それをあなたが実施するとき、周りの人たちはそのサービスに対していくら出すか、またリピーターが出るか、報酬と手間のバランスが取れているかということが重要になってくると思います。
これらをシュミレートするためにはまず周りの人たちが何を望むのかなどの調査が必要となります。
そのデータを基に考えればシュミレートしやすいのではないでしょうか?
たとえばマッサージを例としましょう。
あなたの周りにはPCを長時間使う人が多いとします。
そういう人たちは目の疲れから肩や腰が痛くなるでしょう。そういう場所では凝りをほぐしてほしいと思う人が多い、つまり需要があるのです。そこであなたは調査をして1分間あたり50円以下ならやってほしいという人が大勢いたとすると価格設定はそこで決まりますよね?
そのときその価格とあなたの手間のバランスがあっていればビジネスになるのではないでしょうか?
もし的をはずしていたら申し訳ありません。
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企画・開発から販売まで、ということでしょうか。

それですと必要なのは、
・自分のアイデアを文書、図、言葉で表現できること。
・自分のアイデアの長所、短所を把握していること。長所しかないアイデアはありません!
・自分のアイデアが会社(顧客)にとってどれだけの利益となるか計算し、説明できること。
・自分のアイデアと他人のアイデアの差異、良否を、客観的かつ公平に判断できること。

会社にしても個人にしても事業に投入できる人材・時間・予算には限りがあります。
これらができないと、試作品を作ってもらうことも、試作品を販売用に量産してもらうことも、更には販売してもらうことができません。

とりあえず、ディベートやプレゼンテーションの技術は身につけておいて損はないでしょう。このほか授業でレポートを作成する機会があれば、将来に向けてよい練習になると思います。
あと、メモをとること。とって終わり、ではなく、後々で利用できるよう整理しておくと、情報を整理・管理する習慣が身につきます(メモが役に立つかどうかは別です)。
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>具体的にどんな知識が必要なんでしょうか?



知識は必要ないですよ。強いて言うなら、奇抜な発想。

P.S
そんなところにツッコミをいれずに、もっと頭を柔らかくしてね。

この回答への補足

僕の言い方が変だったのかな?^^:

ioaaaoaさんは僕がアイデアはどうやったら出せるのか?といった疑問を持っていると思ってアドバイスを下さっていると思いますが思いますが、僕はそのアイデアをちゃんとツッコみどころがないように企画するにはまずどんな知識が必要か?と言っているわけです。

すみません解りにくく書いてしまって・・・お許し下さい。

補足日時:2006/01/02 03:47
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自分以外の人が、そのダイヤの原石を商品やサービス化したときに、それをホンモノのダイヤと認めなければ何の意味も持ちません。

昔、鉛筆の頭に消しゴムを取り付けただけで、莫大な利益を生む専売特許を受けた人がいました。特許につながるアイデアは、なんとも偶然に生まれるものです。
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この回答へのお礼

まじですか!あの消しゴムつき鉛筆は特許をとっていたんですね。知りませんでした^^;

ビジネスに無限の可能性を感じる今日この頃です。。

僕はアイデアは思いつくのですが、それを利益がでるようにシュミレーションできないんです。知識が足りないんですよね。具体的にどんな知識が必要なんでしょうか?

お礼日時:2006/01/02 03:34

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