塩基性にして硫化水素水を加えると硫化鉄が沈殿することについて。
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金属イオンの反応について勉強しています。
そこで、硫化水素による硫化物の沈殿について疑問があります。液性によって沈殿するかしないかが決まるようですが、これはどういった根拠なのでしょうか??
回答(3件)
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No.3ベストアンサー10pt
すでに詳しい説明がなされており、蛇足のような気もしますが、参考URLで、溶解度積の具体的な数値を示した上で詳しく説明されています。
たとえば、CuSとFeSでは溶解度積Ksが10の18乗(mol/l)^2程度違っており、これが酸性条件での沈澱生成の有無に関係しています。
この回答へのお礼
参考URLで勉強してみます!ありがとうございました!
No.2ベストアンサー20pt
#1さんの回答でよいのですが、もう少し詳しく書くと・・・
H2S ⇔ H+ + HS-
HS- ⇔ H+ + S2-
の平衡は、H+濃度が高いほど左、H+濃度が低いほど右に傾きます。
したがって、酸性ではS2-濃度が低く、アルカリ性ではS2-の濃度が高くなります。
あとは、#1さんが書かれているとおり、溶解度積の違いで沈殿するかしないかが決まります(溶解度積が大きい方が沈殿しにくい→アルカリ性にしないと沈殿しない)。
この回答へのお礼
硫化水素の電離が促進されるように、水溶液を塩基性としていたのですね!よく分かりました。ありがとうございました!
溶解度積[M2+][S2-]と(金属イオンをM2+とした場合)、平衡定数[H+]^2[S2-]/[H2S]の絡みによるものです。
この回答へのお礼
早速のご回答ありがとうございました!溶解度積、平衡定数についてもよく勉強したいと思います!
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