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私は今大学1年生です。
世界には、貧しい国がたくさんあると思います。日本は豊か過ぎるほうだと思います。
そこで実際に貧しい国の現状を見に行きたいと思います。またボランティアなどで現地に物を届けたり、何か何でもいいからためになること(現地の人に)をしたいと思っています。そうすることで何か新しい発見があると思っています。気がしています。
でもそういう国に行って危険な目にあうのか不安です。

そこで質問です。
(1)こういう活動をするための機関、団体はありますか?
(2)ある程度安全で、こういう活動をするために何かアドバイスください。
(3)活動にはどんな種類がありますか?(自分が考えているのは、現地訪問、物品を届ける事ぐらいです。他に何かありますか?)
全く無知なのでどなたかアドバイスくださいm(__)m(3つ質問がありますが1つとかでも全然結構です(^0^*アドバイスくださいm(__)mお願いします!!)

A 回答 (9件)

No7の回答者です。

横浜は私も地元で、私自身のNGOも横浜を本拠地として活動し、スタディツアーも行っています。しかし、それを直接ここでご紹介するのは違反になると思いますので差し控えます。どこかでお会いできるといいと思います。

 横浜駅西口徒歩5分にある県の施設「かながわ県民活動サポートセンター」にはたくさんのNGOが集まっています。そこへ行けばさまざまなチラシを入手することができます。また、9には相談・情報コーナーもあり、色々と相談できます。まずは行ってみてください。
 パシフィコ横浜の5Fにある横浜市国際交流協会にも情報があります。参考URLはそこのリンク集です(私のNGOもあります。どれでしょう(^▽^)
 京浜東北線本郷台駅徒歩5分の地球市民プラザ内にある神奈川県国際交流協会にも、同様の情報が集まっています。

 イベントとしては、地球市民プラザにおいて、6月3日・4日にあーすフェスタかながわが開かれます。県内の様々なNGOがブースを出店します。秋にも同様のものが横浜で行われます。
 まずはあちこちに問い合わせ、動いてください。楽しいことが待っていると思いますよ。

参考URL:http://www.yoke.or.jp/2005/homepages.html
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます☆
perryonoさんは横浜の方なんですね!!
詳しく教えていただきありがとうございます。
何か発見がありそうなので行ってみます!

お礼日時:2006/02/22 02:08

(1)


一杯あります。どの団体が優れているという情報は私は持っていないのですが、ボランティア団体は「善意」のみで成り立っている集団ではありません。勤め先のひとつとして選択されている人もいれば、より安定した就職先(国連機関、JICAなど)へのステップとしか考えていない人も多いです(JICA職員は協力隊OB多数います)。
ちょっと求められている回答とは異なるかと思いますが参考までに。
(2)
日本にいる時と同じように振る舞うことです。具体的には夜の海岸に行けば暴走族にカツアゲされる危険がある、小学生を夜の新宿に一人で行かせるのは間違っているなど「常識」を働かせる事が大切です。
で、その常識は各国によって違いがあるので事前にガイドブックなどで情報収集する事が必要だと思います。
あとはご自分がどの程度のリスクまで受容できるのかをしっかり認識する必要もあると思います。
(3)
農業・医療などの特殊技能がない限り,日本の一般的なホワイトカラーと同等の仕事になります(事務・管理が中心)。現地訪問はアンジェリーナ・ジョリーなどの有名人が寄付金を集めるための広告塔の役割を果たすために行います。また物品を実際に届ける仕事は運送会社の仕事になるので前述したように事務・管理の仕事があくまでもメインとなります。

最後になりますが、一部地域の生活は貧しく、とても困難です。しかし彼らの生活は悲惨さだけで構成されている訳ではなく、私たち同様、生まれて食って寝て愛して死んでいくという一連のプロセスから成り立っています。
そうした事に対して好奇心・共感を抱ける方がボランティア・公務員・民間企業を問わず、その地域と人に対して良い仕事をされているというのが私の個人的感想です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。JICAはいいなと思っているところです。
>最後になりますが、一部地域の生活は貧しく、とても困難です。しかし彼らの生活は悲惨さだけで構成されている訳ではなく、私たち同様、生まれて食って寝て愛して死んでいくという一連のプロセスから成り立っています。
そうした事に対して好奇心・共感を抱ける方がボランティア・公務員・民間企業を問わず、その地域と人に対して良い仕事をされているというのが私の個人的感想です。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/13 21:44

こんにちは。



あなたのような若い人が増えてくるのはとても頼もしいことです。そういう方のために、NGOが各種のスタディツアーやインターンなどを実施しています。
地域の国際交流協会や国際センターのようなところがあったら行ってみると、かなり情報が集められます。また、大学にボランティアセンターのようなところがあれば、そこでも紹介してもらえるでしょう。

下のリンクは外務省の外郭団体だった国際協力推進会からのNGOリンクです。ここに載っているところはほぼ信用していいと思います。心配せずに自分の条件に合いそうなところに問い合わせてみてください。NGOの事務局は大抵小さく忙しいので、そっけないところもありますが、試してみる価値はあります。

どこにお住まいか教えていただければ、もう少し具体的なアドバイスもできます。

参考URL:http://www.apic.or.jp/plaza/link/ngo/index.html
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この回答へのお礼

NGOいいですね。ありがとうございます!
私は、神奈川県の横浜市、東急東横線沿いに住んでいます。ぜひアドバイスお願いしますm(__)m

お礼日時:2006/02/13 21:42

最初に白状しますが、2回の海外生活経験ありですが、ボランティア経験ゼロです。



(1)参考になりそうなところを検索してみました。
JICAの青年海外協力隊=なんといっても、日本の海外ボランティアのブランド(?)。でも質問者の方には期間が長すぎるでしょうねぇ。
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/
「良心的な海外ボランティア」の紹介をしてる『見たい』です。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/inter1.html
ここもボランティアの紹介
http://www.kokusairyoku.com/index.html
これはボランティア付の旅行と言うべきか…。でも、お手軽かも。
http://www.arukikata.co.jp/volunteer/
ボランティアではありませんが、ODAのモニターなるものもありました。「発展途上国への援助の現場を垣間見る」という点ではいいかも。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/kaik …

(2)人によって、安全の許容度はまるで違うし、そもそも行く先の場所によって危険の程度と種類も違うので、行く先を絞ってから、同じところに行った事のある人に聞いた方がいいと思います。

(3)JICAのWebを見て頂ければある程度はわかると思いますが、一般論としては、特に発展途上国の場合、ボランティア受入側は、何らかの技能を持っている人を望む、と聞いています。インド洋大津波のような事があれば、その瞬間は「とにかく手が欲しい」という状況にもなりますが、基本的には人手はあるけど仕事が無い、という状況が普通なので、日本からはるばるボランティアが出掛けていって単純な力仕事をするよりも、その飛行機代を寄付してもらって、現地で人を雇った方がはるかに現地の役に立ちます。(ひどい場合は、何もできないボランティアが手ぶらで行って、現地の貴重な食料・医薬品などを消費するだけに終わる事も…)

などというと、「やる気」をそぐようですが、実はうらやましく思っています。私も学生の頃、海外に行きたくてしかたがありませんでした。何か新しい事が見えるんじゃないかと思って。実際に住む経験ができたのは、先進国と中進国ですが、面白かったですよ。何故、うらやましいかというと、年をとってくると、新しい事を見るのがだんだんメンドクサク思えるようになってくるからです。
でも、「価値観が共有できたら、それは実にメデタイ事ではあるが、まるで違っていてもお互いを理解する方法はきっとあるし、理解した時の快感は中々のものだ」と思えている事は幸せだと思います。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます!

お礼日時:2006/02/13 21:40

No. 2の方の意見に賛成です。



あなたの自身の気持ちと相手の気持ちが同じにならないとあなたの気持ちが伝わりません。すなわち、宗教・文化・言語などが異なるので、価値観が共有できればいいのですが、おそらく共有できないと思います。

日本の「常識」が外国では「非常識」であったり、逆に外国の「常識」が日本では「非常識」であったりします。このことは、発展途上国だけではなく先進国においても言えることです。そのような観点から、短期旅行で一度希望している国に行って、状況を視察されたら如何でしょうか。その上で、あなたの気持ちがそのまま相手に伝わりそうだったらそれでいいだろうと思います。もしかりに伝わりそうでないと判断されたら、すこし勉強されたら如何でしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。全く考えてませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/13 21:38

留年を覚悟と言う事であれば、国が行っているボランティア活動や、船による周遊(?)等があります。


パスポートの発行を行っている地方施設に行くと、各種の募集ポスターが貼られています。
記憶に寄れば、あまり持ち出しが無く、長期的に海外に派遣される形になっている筈です。
但し、応募から実際に行くまではかなり間隔があります。
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この回答へのお礼

>応募から実際に行くまではかなり間隔があります。
そうなんですか!?
早めに申し込みます。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/13 21:37

先ずは旅行で行ってみてはいかがでしょう?


途上国で言葉が通じない相手とコミュニケーションできるかどうかは、活動をする上でも重要な能力です。

小説家の曾野綾子さんは長く途上国等の支援をしてきました。
支援と名がつく連中でもろくでもない団体もあったりします。彼女が書いたものを読めば、自分に何ができるか見えてくると思います。

先ずは、自分がやりたい事を知る為に、現地に足を運ぶという事が大切だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。大学時代に必ず行きます!

お礼日時:2006/02/13 21:36

(NO1さんが挙げられた)国連の他に、世界銀行と言う組織もありますが、如何でしょうか?



http://www.worldbank.or.jp/top.html

参考URL:http://www.worldbank.or.jp/top.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりそうです!

お礼日時:2006/02/13 21:35

国連のHPです↓



1・2・3についても書かれていますのでご参照くださいね。

参考URL:http://www.unic.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にします!

お礼日時:2006/02/13 21:34

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