プロが教えるわが家の防犯対策術!

題名のままです。聴音のできるサイトを探しています。
ちょっとしたものでも結構です。教えて頂けたら幸いです。
また、サイトでなくても、1人でもできる聴音の訓練方法の様なものがありましたら是非教えてください。

A 回答 (4件)

補足とお礼をありがとう。

状況が良く判りました。

それでは改めて別の提案を3つほど参考までに…です。

(1)生演奏
身近に楽器とそれを演奏出来る人がいれば協力してもらって(但しその人が正確に再生出来るか、と言う問題はありますが)生で演奏してもらい聴音するのも良いと思います。

(2)テープ起こし・カラオケ・CDなど
カラオケやCDなどからテープ起こしをすると言うのも勉強になります。初めは知っている曲からやると良いでしょう。段々に知らない曲にチャレンジし、出来た楽譜を再生してみると取れているのかどうかがより判るでしょう。

(3)新曲
またまた別の方法です。意外に思うかもしれませんが「新曲視唱」「新曲視奏」です。楽器が出来れば視奏も良いと思いますがまずは視唱がお勧めです。自分で歌って自分で聴音する(歌えているかどうか)かなり難しいことでもあり、これを録音してやってみると自分が歌えているかどうかもわかりますし、その時の(実力の)記録にもなります。

私は専門が声楽ですがそれを志す前に両親に先見の明があったお蔭と言うのか、両親が苦労したお蔭というのか…小学生の頃にピアノの先生が開いていた音大受験生向けの聴音教室に放り込まれ鍛えられました。

当初は楽譜の書き方は勿論、聴音の何たるものかも良く判らないままに兎に角毎週通いつづけました。先生の転居や中学入学(公立ですが)を機に聴音は一度中断し、その後声楽を始めました。

専門に始めてから思ったより音程が取れない事に気付き、まずは時報で音を取る練習を始め(ラジオなどだと毎時あるので安くて便利…笑)その後兎に角身の回りにある音をひたすら聴音することにチャレンジしてみました。

意外な事にいつも耳にしている音なのに再生しようとするとなかなか上手くいかず、却って良い勉強法だと気付きました。

今は友人知人にテープ起こしを頼まれたり、簡単なアレンジを頼まれたりする事も良くあり、その際にはまずひたすら原曲を聴音しますので子供の頃の経験はとても生かされています。

何かありましたら又どうぞ…
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この回答へのお礼

再びのご回答、それもとても詳しく、有難うございます。
なるほど、新曲視唱も聴音の訓練になるんですね。今までは全く別個のものとしてやってしまっていて、さらに今はあまりやる機会がないので、もう一度聴音のことを意識してやってみたいと思います。
楽器は一応トランペット、ピアノ、声楽をやっていて、どれもひどいですが、まだましなのはピアノと声楽なのでそのあたりでやってみようと思います。
でも回答者さんすごいですね!音大用の聴音教室に入ったのってこの文を読む限り小学生の頃!?
ところでラジオの曲を録音して聴音を早速やってみましたが意外にとれないですね。これはいい勉強になりそうです。

お礼日時:2006/01/06 07:26

 このサイトの、◇ ソルフェージュ というところにいくつか例題があります。



参考URL:http://www.mmjp.or.jp/music-access/index.htm
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。お礼が遅れてすみません。
早速お気に入りに追加しておきました!このサイトはいいですね。
聴音の問題をMIDIで出し合う掲示板なんかあったら毎回更新されてとてもいいんですけどね・・・

お礼日時:2006/01/11 00:47

サイトではありませんが「音叉」のソフトです。


かなりお勧めです。

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se324743. …

参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se324743. …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
すいません、質問文の説明不足で主旨がうまく伝わらなかった様で・・・
聴音とは音楽大学、音楽高校などでやっている、旋律や副旋律などを聴きとって楽譜にするもののことです。
しかし主旨とはズレてしましましたがこういうソフトもあるんですね。使わせて頂きます(笑)

お礼日時:2006/01/05 20:56

残念ながらサイトは判りませんが、聴音の訓練法についてお話します。


あなたの仰っている聴音のレベルがどの程度かわかりませんが初心者(初めて)ならば時報、スーパーのBGM、チャイムなどを聞いて楽譜にし、自分で楽器を使って再生してみると言うのがもっとも簡単で安価な方法です。

そんな事…と思うかもしれませんがたとえば録音して再生してみると正しければ音は重なります。時報はAのオクターブですからオクターブの感覚を養うにはとても良い教材とも言えます。

もっと専門的なことをお望みであればヤマハや山野楽器など大手の楽器・音楽専門店などに行けば聴音用の教材…今なら多分CD…が出ていると思います。私が学生(と言うよりも聴音を習い始めたころ)のころはまだCDはそれほど主流ではなかったのでテープだったかと記憶していまが…。

兎に角聴音は読んで字の如く「音を聴く」訓練の積み重ねなので日常に溢れている音をとにかく注意深く聴いて(楽譜にする)訓練を重ねると言う方法が1番です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
聴音は一応3年ほどやってある程度は聴き取れるようになりましたが、最近環境が変わってちょっと周囲のレベルがおちてきて、自分の感もなまってしまいそうなのでその補強として何かやりたいと考えています。
でも回答者さんがおっしゃるようなことはあまり考えたことがなく、とても参考になりました。
何も環境が整っていなければ聴音ができないというわけではないですね。今後注意深く聴いて、訓練していきたいと思います。

お礼日時:2006/01/05 20:47

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