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自分の10年後の将来について5000文字ほどの作文を書かなければならないのですが、なかなか、浮かんできません。わたしは理系の大学の3年で就職活動をはじめつつあります。自分が何になりたいのか、何をしたいのかまったくわからなくなってきました。
数年前に親戚がやっていた会社もつぶれ、また私の姉はまあまあ大手の会社に3年ほどつとめているのですがもうじき会社の都合(統廃合など)で解雇されます。こんな厳しい世の中で何をすればよいのかわからなく、自分が見えなくなってきました。

A 回答 (5件)

こんばんわ!


私も今、理系の大学の3年生です。
10年後の将来、結構見えませんよね。
私も、31歳になった私のことを考えるのは、確かに難しいです。
でも、先生はきっと将来設計のことを聞いているんだと思います。
夢です。夢。
希望が見えてこない時こそ、夢を捨ててはいけません。
何をやっていてもダメなら、どうせなら好きなこと目指してみればいいじゃないですか!
好きなことや趣味がないと言うわけではないんですよね?

ちょっと昔のことを考えてみましょう。
あなたは何故理系の大学に入ったのですか?
何かやりたい事があったんじゃなかったんですか?
その時の夢って、どうなったんでしょう。
もしその時の事が全然思い出せなかったり、今は違う!と思ったら、もう少し前のことを。
umekichi777さん、小学校を卒業する時に10年後(くらい)の自分を思い浮かべませんでしたか?
私は、なんとなく「大学にいっているのかな」と思ってました。
でもそれ以外は全然です。
私はお花屋さんになりたいと思っていたような気がします。
ほら、10年前に私たちが想像したとおりに今になってる人なんていませんよ。
(大学には行きましたが)
あのころよりちょっと現実を見られるようになったその目で、夢を5000字で書くというのはどうでしょう?
参考になればいいのですが。
それにしても、5000字って13枚ですか。大変ですね・・・。
私も今論文を書いているので、お互いにがんばりましょう!
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。夢ですか…。好きなこと、興味あることについて話をふくらまして書いてみようと思います。

お礼日時:2001/12/19 22:19

とっても難しい問題ですね。

それに真剣に考える価値のある問題だと思います。

親戚の方のことや、ご家族の状況を察し申し上げるに、悲観的になるのも仕方ないことでしょう。また、いまの深刻な不況を考えれば、社会全体が不安になったり、悲観的になったりするのも無理のないことかもしれません。

しかし、こうゆう世の中だからこそ、自分の本当に生きたい生き方で生きていくのがいいと思います。社会にあわせて良いとおもって自分のやりたいことを犠牲にしてそれなのに失敗した場合と、自分のやりたいことを思いっきりやって失敗した場合とでは、やはり自分のやりたいことをおもいっきりやったときの方が充実感があるでしょう。

もちろん社会的な損得を考えることも重要ですが、それと、自分のやりたいことを同時に考えると、複雑になりすぎて、答えが出てきません。

就職の作文かどうかわかりませんが、作文(理想で良い)なのですから、社会の損得は考えず、むしろ本当に自分のやりたいことができたとして、将来こんなになりたいと書いたらいかがでしょうか?

もちろん、作文と、これから現実にあなたが選択する道とは違ってもやむをえないことだと私は考えます。理想通りいかないのが現実というものです。

以上、私の個人的な考えです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。社会的損得をきりはなして、昔からなりたかったことなどをよく思い出してそして、そのうえで今自分がやりたいことを考えていこうと思いました。

お礼日時:2001/12/19 22:14

このように考えてはいかがでしょう。

「10年後の自分はこうなろう」ということを決めます。そうなれるかどうかを現在の自分から演繹によって積み上げるのではなく、何も無いところから突然目標を設定するのです。可能かどうかはあまり問題ではありません。まず自分が10年後にこうなろうと決めます。それから「10年後の自分の周りの様子」を描写します。文字で写真を見るように描写し、文章に奥行きをつけます。次にそうなるために必要なステップを「10年先から現在にむけてロードーマップ(道順)」を描きます。それが現実可能かどうかではなく、そうなるためには、こうでないといけないということを描きます。そして最後に、直近の1年から3年を題材にして、現在の私が直近の1年から3年を達成するために何がひつようなのかを描きます。
以上が作文の描き方ですが、人生にとって大切なのは、自分がどうなろうかと自分自身で決め、自分自身のプライドのためにそれを実行するということです。自分で決めた自分が達成できないときは、自分が自分に対して恥ずかしいと感じるべきです。そして、自分に対して恥ずかしいと思わないですむように自分ががんばるのです。やってみると、そんなに困難なことでないことに気がつくものなのですが、最初の1歩を踏み出すのが恥ずかしい方が多いようです。
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確かに厳しい世の中ですが、全員に厳しいわけではありません。


年功序列、終身雇用から成果主義、能力主義、エンプロイヤビリティが要求される時代に変わっただけです。
正しい努力と多少の運に恵まれれば、いままでの時代より良い時代という見方もできますよ。要は自分次第です。
相対的に若い人に有利だと思います。但し、採用される自分を演出できなければ、若くても便利に使われるだけになる可能性も高い世の中になってきました。
面接で注意することは5分の面接でも30分の面接でも、面接官の大部分は、第一印象か始めの数分でほとんど決めてしまっていることです。忘れないでください。最初が肝心です。
これからは日本的な横並び、総中流階級というわけにはいかない、貧富の差が加速度的に広がっていくのではないでしょうか。
ですから、正しく、地道な、できれば”楽しめる”努力を続けることです。人が遊んでいる時に読書などで知識を身につけ、人がお酒を飲んでいる時に、習い事に通う。そういうことを続けていけば、自然に視野も広がり、何をすれば良いか見えてきます。自分が高まるほどに、目標も高くしていくことが出来ます。学生さんには不安な時代でしょうが、毎日の少ずつの努力が、勝ち組と負け組を決めるだけのことです。
私が最近の新入社員に勧めるのは、まず読書です。
3日で1冊、月に10冊、1年で120冊読めば10年経ずに1000冊読めるわけです。これをやった人とそうでない人にどのくらいの差がつくか。ほとんど大人と子供くらい社会への適応能力が違ってしまいます。
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この回答へのお礼

人よりもすこしでも努力し、自分を高めていこうと思えるようになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/19 22:31

はじめに。



大学側は、どういう意図で5000字などというとんでもない文量のレポートを課題にしたのでしょうか。私にはまったくもってそこが不可解です。

あなたのように、将来については、切羽詰った厳しい立場に立っている、ちょっと前ならば「有望な新人候補ナンバー1」と言われるはずの方が、こんなことで無駄と思える労力を費やすとは。なぜ大学側はそんなことをさせるのでしょうかねえ。教授陣だって、結果、相当な人数の、5000字レポートに目を通すわけですよね。じっくりと読めるはずがないじゃないですか。他にやるべきことがあるような気がするのだが。

これが、「10年後の世界と自分の姿」という課題ならば、話は全く別です。
いろいろ考え、書けると思います。5000字ぐらい、あっというまです。

…まあ、愚痴は長くなりましたが、書かねばならないとしたら。
1.自分はどんなことを大切にして、今までを生きてきたか。ずっと一生通していきたい自分の信条。

2.そこから考えている、自分の理想とする人生の道筋。

3.現在の世の中の分析と、自分の理想とを比べて。困難だと思われること、課題だなと思われること。特に、現在学習している分野と照らし合わせて考える。

4.現実から考え、予想される10年後の自分の姿、それでよいと思うかどうか。

5.今、やらねばならないこと、考えなければならないことについて。また、改めて自分の人生の信条。

…といった道筋で書いてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

作文を書く上で、かなり詳しいアドバイスをくださり、ありがとうございました。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/12/20 01:17

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