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皆様はじめまして

このたびはじめて中国(上海)に3泊4日で旅行することになりました。海外旅行はそれなりに行っているのですが
お聞かせ願いたいことがあります。

(1)主要なお店や交通機関など(地元の方が行くお店以外)では英語が通じるのでしょうか?基本的に北京語か上海語
しか通じなさそうなのですが・・・旅行された経験から
教えていただければ幸いです。だいたい筆談で対応されたのでしょうか?※ちなみに英語は旅行するには困らない程度使えます。

(2)宿泊は上海(インターコンチネンタル上海)なのですが、1日だけフリーなので蘇州まで足を伸ばしたいと思っています。

地下鉄で上海駅まで行き、そこから蘇州まで
電車で行きたいのですが、チケットの買い方
乗り方、車内でのアナウンスは中国語のみなのか英語、日本語もあるのか、特急などがあるのか、など

上海⇒蘇州 蘇州⇒上海と日帰りで見学したいと思っています。基本的な電車に関する情報、および時間を有効に使う方法などありましたら教えて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

unumagumiさん、どうも。



時刻表は下記を見てください。
http://www.gaocan.com/train3.jsp
そこから引っ張り出しました、日帰りに最適な列車をピックアップしました。

上海⇒蘇州
T702 7:55 上海 8:42 蘇州
T706 8:37 上海 9:15 蘇州
T710 9:00 上海 9:50 蘇州

蘇州⇒上海
T759 22:31蘇州 23:18 上海
T719 19:41蘇州 20:34 上海
T711 18:01蘇州 18:52 上海

チケットは希望のものが取りにくいかもしれませんので、
上海に到着したらスグ購入しておいたほうがイイでしょう。

チケットの購入は上海火車駅でも買えますが、
これは相当エネルギーが要ります。
以前、売り場の西側に軟座専用売り場がありました。
今でもあるとしたらそこで買うのが一番。
すいていますし、英語も通じるでしょう。
あとは西蔵中路の売り場です。
(この売り場は私のページを見ていただければよく分かりますが、
このサイトは自分のページを紹介してはダメらしいので・・・)
ここも軟座専用売り場でメチャメチャすいています。

ですが、買うときはメモに候補を3つくらい書いておいて
軟座(Soft Seat)とも書いておき見せたほうがいいでしょう。

地下鉄は英語の案内があります。
列車もあったはずです。
でも、メモに蘇州と書いて周りの人にアッピールするのが一番。
おせっかいと言うか親切な人が多いので、蘇州に着けば教えてくれます。

インターコンチネンタルは浦東ですね。
上海火車站には地下鉄2号線に乗り人民広場で1号線に乗り換え
行ってください。
ただし、地下鉄2号線の東方路站は現在閉鎖されてますからご注意を。
東昌路站から乗ってください。
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この回答へのお礼

dapuqiaoさん

 回答ありがとうございます。有効に時間を使いたいのでオススメの時間帯の列車を選択して行きたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/07 17:07

こんにちは



(1)土産物屋なら英語・日本語が通じますが、交通機関ではまず通じません。

(2)上海駅は当日切符売場と10日以内の切符売場が分かれているため、10日以内の切符売場はいつも空いている印象があります。そちらでも当日の切符は買えるので利用するといいと思います。10日以内の切符売場は駅舎の東側にあります。
切符を買う際は紙に「乗車日・乗車列車番号・乗車区間・座席の種類・枚数」を書いて渡せば大丈夫です。切符があれば勝手に発券して渡してくるので、お金を払って受け取ってください。
(例)1月14日・T706・上海→蘇州・軟座・1張
当日は朝早いですからスムーズに行けるよう事前に一度行きその時買ったほうがいいでしょう。

あと自分は利用したことはありませんが、駅の西側の龍門賓館に外国人用切符売場があるはずです。ここなら英語が通じます。ここで買う際は確かパスポートが必要です。

この区間(上海から南京にかけて)は城際特快という短距離の特快(特急)が多数走っているので切符は買いやすいです。特にNo.1の方が挙げられたT706は全車両軟座で車両も最新の25T型なので快適です。

鉄道関連施設での外国語の通じ具合ですが、上海駅の軟席侯車室(軟座・軟臥客用の待合室)の電光掲示板以外で日本語を見ることはありませんし、聞くことはまずありません。基本的に中国国鉄の職員は中国語しか話せませんので、日本語は通じないと思っていたほうがいいです。案内板には英語表記されてますが、日本人にはむしろ中国語表記のほうが理解しやすいかもしれません。
No.1の方が挙げられた列車は全て蘇州が最初の停車駅なので、わかりやすいです。停車したらホームの看板を見てみてください。蘇州と書いてあれば降りればよいです。(簡体字なので注意してください)
帰りの列車は上海が終点ですからこれも心配要りません。

上記の軟席侯車室ですが、中央の入り口東側に入り口があります。ここは立派なソファが並ぶ高級感漂う場所です。電光掲示板には日本語でも表示されるのでいつ改札が始まるかわかりやすいです。
中国の鉄道は列車ごとの改札で各列車の発車20~30分前に改札が始まりますので、それまで待合室で待つことになります。

帰りの列車は途中乗車になりますが、城際特快は途中乗車でも買いやすいので大丈夫です。念のため蘇州に着いたらすぐ買えば問題ないでしょう。

あとどうでもいいことですがこの区間は電化されていません。ですから電車ではなく列車です。また中国の鉄道は電化されていても、基本的に機関車が客車を牽引する方式ですから、電車でなく列車です。

1月29日の春節に向けて1月14日から春運と呼ばれる特別運行体制が始まります。最近は西暦の正月も3連休のところが多いため春運前の現在でも混雑が始まっているようです。もしかしたら駅前など非常に混雑しているかもしれませんが、短距離列車についてはあまり混まないので諦めずにチャレンジしてきてください。
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