大阪市議会、なぜ大平光代さんを嫌う？

大阪市民がこういう質問をするのは
恥ずかしいのですが…。

大平光代さんは大阪市の法律顧問への
就任を辞退。これは市議会で過半数を
占める自民、公明両党が「説明なしに助役を辞めた
大平氏の起用は納得できない」などと強く反発した
ため、今後の市政運営への影響などに配慮したものと見られる。

とのことですが、いままでの経緯がよくわかりません。

辛抱強く検索を重ねればおぼろげなことはわかるの
かも知れませんが、マスコミで報道されているような
ことだけが「本当の理由」なのかどうか…。

ことの「真実」というと大げさですが、
「実情はこういうことらしい」ということを
ご存知の方がいれば教えていただければと
存じます。よろしくお願いいたします。

＃私、別に大平さんのファンでも支持者でも
ございません。質問に他意もございません。
政治的な思惑もございませんので
よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2006/01/09 20:48

大阪市の場合、市当局（市長）、市議会、市職員の三者の談合なので、部外者の第三者的な意見を受け入れると既得権放棄になってしまいます。

口では「改革、改革」と叫んでも、この既得権を市議会議員が放棄することには大きな抵抗をすると思います。本音は現状維持だと思います。

すでに「とかげの尻尾きり」をしているので、市議会議員は既得権を放棄したくないのです。関市長応援して、彼を当選させたということは、市議会議員の既得権の保証ということではないでしょうか。また大阪市民も改革を望んでいないか、改革できるとは期待していない結果だと思います。

大阪市のケースは、マスコミに出ましたが、大阪府の近隣の市町村も実態は酷似していると思います。大阪府のりんくうタウンやニュータウンの失敗も含めて問題は一杯あります。結局、公務員が組織で不正を働いた場合、マスコミは一時的に騒ぎますがそれを正す方法がないのです。

関大阪市長、再選されて本当に改革ができるでしょうか。大平さんのような部外者が入って第三者的な意見をどんどん出さないと、口先だけの改革に終わると思います。関市長自身は、大阪市職員の「たたき上げ」なので、彼一人では改革は無理だろうと予想しています。彼自身が改革に失敗しても、次期市長選挙には出馬しないだけでしょう。しかし大きな借金は大阪市には残ります。

つまり大阪市民が、真剣に考えないと改革はできないと思います。

この回答へのお礼

大阪市民の多数は、関市長になんの期待も
してないと思います。

ようするに、「再選したってことは市民が
オイラを選んだってことだから、もう前のことは
ツベコベいうなよな」ってことでしょう？
そういうことに膨大な選挙費用を使わせたことに
批判的な市関連職員も多いとききます。

確かに、大阪市民が真剣にならないとなんにも
改革は進まないでしょう。

…しかし、ここの人たち、昔から「お上には
なーんの期待もしないかわりに従わない」
風土ですからねえ…。

ご回答ありがとうございます。
…で、大平光代さんの件はどうなりましたか？

お礼日時：2006/01/09 21:13

No.6 回答者： ksasakawa 回答日時： 2006/01/15 11:02

すみません。

確かにおっしゃるとおりです。質問とは違う回答でした。お詫び申し上げます。私が言いたかったのは、表に出ない裏の問題があるのではという推測でしかありません。孤軍奮闘で不正に取り組んでいらっしゃる議員が大勢いらっしゃることを良く知っており、この方もそのように正義感の強い人で常識外の手当てを多く受け取っていると報道される大阪市役所員の反発をくらったという見方も出来るのではという別の角度からの推測です。市議会選挙の裏側を知っている私からの意見であります。本音の部分の多くは国民に知らされないまま進められている事実があることをお見知りおきください。

この回答へのお礼

おっしゃっている内容に異議を唱えるものでは
ありません。
おおいに賛同できる部分もあります。

ならば、余計に冷静沈着に、ひとつひとつ
問題にメスを入れてゆかねばならないでしょう。

大切な報道は、おっしゃるとおりこの国では
ほとんど報道されていないという点においても、
なんら反論するつもりもございません。

ただ、それならば、余計に感情を交えず、
ひとつひとつ真理をあらわにしてゆかないと、
扇情的なプロパガンダでこの国（市）は変わらない
のです。民族的な差別意識、あるいは
愛国意識を浮上させることも望ましくないと
思っています。それでは彼の国と同じになって
しまうからです。

事実のみを、ひとつひとつ、定かにしてゆく。
気のとおくなるような作業ではありますが、

この国は、すっかり平和ボケしています。
しかし、だからこそ平和をこの数十年、
すくなくとも享受してきた証だとも思います。

あおるだけでは、なにも変わらないのです。

冷静に、着実に…。

私の質問に対して、あのような扇情的な
表現をしているようでは、あなたの発言は
「奇矯、偏見」で片付けられてしまうのですから…。

お礼日時：2006/01/16 00:34

No.5 回答者： ksasakawa 回答日時： 2006/01/13 23:33

大阪は済州島からの移民が多く住み着いています。

済州島はご承知の通り流刑の島で、韓国ではもっとも忌み嫌われている人たちでした。差別をうける済州島の人たちが大阪へ多く移民として逃げ出してきて、日本に住み着きました。
彼らは日本人にもバカにされるため卑屈になっています。そこで彼らはなるべく朝鮮人であることを隠し、日本人に成りすまそうとしました。朝鮮人の特徴として金と身内以外を信用しません。それは過去に50回以上他民族に侵略された歴史があるからです。最後は日本でしたが、日本は侵略どころか善政を引きインフラを整え現在の韓国の経済発展の基礎を作りました。しかし彼らは恩は忘れただ単に自分達を支配した悪い奴。と日本人に対し逆恨みを持つようになりました。親日の韓国人もいますが、韓国ではそれはご法度です。
日本に住み着いた朝鮮人たちは戦後の混乱期に不当に駅前の土地を占拠しました。そこにパチンコ屋をつくり金をもうけました。そしてその金により反日活動を行い、各市民団体なども作りました。その市民団体の組織力により、市議会に議員を送り込んでいます。市議会では朝鮮系の企業に便宜を図ります。一方共産党に関しても同様で、職員のために優遇措置をとり、借金まみれになっても職員の優遇にお金を使います。究極は破産に追い込むための工作活動と思ってよいでしょう。この実態に正義感を持ち戦ったのが大平さんなのでは？
人権擁護法案や条例など日本人には何のメリットを持たない条例が各地で作られております。日本人が政治に無関心だった付けが回ってきています。
社民、共産、民主、公明、が反日食の強い政党です。自民党の保守系といわれている人たちが真の国家を考えている愛国心の強い政治家です。一人ひとりが政治に関心を持たない限り、また保守系の議員を輩出しない限り国の借金はなくなりません。

この回答へのお礼

ご発言の中で、一部ごもっともな部分もあることは
知ってもおりますし、認めもします。

しかし、全体的に偏見と差別に満ちた発言であることも事実でしょう。

私、どの政党が反日色が強いとか国の借金だとかいう問題は質問しておりません。
回答にかこつけた自己主張の書き込みはご遠慮ください。

＃この回答、管理者に削除を求めておりますが、
とりあえず削除されるまでは上記のとおり抗議
いたします。

お礼日時：2006/01/14 21:16

No.4 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2006/01/12 09:52

Ｎｏ．２の追加です。

Ｎｏ．３の方の意見と同じで、本日の朝日の朝刊にも同様の記事が掲載されています。

すでにご存じかと思いますが。

No.3 回答者： shigekomo 回答日時： 2006/01/10 05:45

議員が大平氏を眼の仇にするのは、氏が「議員による市への口利きをすべて記録する」という制度を推進しようとした事が原因と聞きます。

参考URL：http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060108p201.htm

この回答へのお礼

ほう、そうですか！

…しかし、別に大平さんを支持するわけじゃない
ですけど、市民としては是非そうして欲しいですよね！

情報、ありがとうございます。

お礼日時：2006/01/10 05:55

No.1 回答者： 6dou_rinne 回答日時： 2006/01/09 16:22

議会に改革のメスをいれようとしたら大反発されたと言うことのようですが。

この回答へのお礼

なるほど…。いかにも大阪市らしいですね（苦笑）

お礼日時：2006/01/09 19:18