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金箔入りの清酒を飲みながらいつも私は、「もったいないなぁ」と感じています。

微量とはいえ、なぜに貴金属の金を嗜好品として消費してしまうのでしょう?

それとも、金だけはチタンのようなレアメタルとは違い、埋蔵量に余裕があるから気にする必要はないというのでしょうか?

貧乏性のせいか、いたたまれない気持ちで一杯です。
それなりの根拠があれば安心するように思いましたので、このたび質問することにしました。

どなたか、合理的な説明をお願いします。

ちなみに、既に次の質問は参考にしています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=13509

A 回答 (1件)

こんばんは。


ご質問の趣旨からは外れますが、需要があるから供給があるのでしょう。
これは経済の大原則です。
みんなが買わないようにすればいいのです。
お歳暮商戦の酒類では最も売れているそうです。
ちなみに私は絶対に買いませんし、差しさわりのない送り主にはやんわりとそのことを伝えます。

金地金の供給ルートはいろいろありますが、そのひとつに斎場の遺骨から回収した金冠もあります。 ぞっとしません ?
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この回答へのお礼

どうも、金箔を食すると”豪勢な気分を味わえて喜ばしい”といったような感覚が日本人の国民性としてあるみたいですね。(ふと、外国の場合はどうなのか興味がわきました。)
「斎場から金」というのは、それが肉親の形見ならまだわかりますが、確かにゲッと思いました。(実際は製錬しなおしたりして物理的には全く問題はないはずでしょうけど)
ヤワラちゃん風に言うなら、「山でも金、谷でも金、骨でも金」といったところでしょうか。(-。-)
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/12 06:16

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