プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 Windowsのデフラグツールで「分析」あるいは「最適化」をクリックすると、「ボリューム(D:)上でchkdskを実行するようにスケジュールされていることを検出しました。"chkdsk /f"を実行してください。」というメッセージが表示され、デフラグができません。
 また、Windowsを起動し、WindowsXPのロゴが表示された後、大量の英文と、数行の"~%"というカウントが5秒くらい表示されてからユーザー選択画面が表示されます。
 コマンドプロンプトに"chkdsk /f"と入力し、再起動後に実行するようにしましたが、上記の起動の仕方とまったく同じように起動し、結局デフラグができません。
 どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (4件)

>「ボリューム(D:)上でchkdskを実行するようにスケジュールされていることを検出しました。

"chkdsk /f"を実行してください。」というメッセージが表示され、デフラグができません

この場合、「ボリューム(D:)」ですのでDドライブのチェック実行を求めています。
chkdsk /fではなく、chkdsk d: /fと入力してください。
空き
chkdsk /fではCドライブに対してのスキャンになってしまいます。
    • good
    • 2

#3です。


すいません、一部回答が欠損していましたので、再度書き込みます。

空き領域まで含めて完全にスキャンしたい場合は/fではなく、/rとしてください。
(Dドライブを完全にスキャンしたい場合は、chkdsk D: /rです)
http://support.microsoft.com/kb/314835/
    • good
    • 1

chkdskはMS-DOS時代の外部コマンドでディスクの使用状況を表示し、同時にディスクの管理慮域の論理エラーをチェックするコマンドです。


スイッチがいくつかありますが/?で確認できます。
/fコマンドはデータ領域のデータに壊れたファイルを見つけると自動的に修復を行うためのスイッチです。但し論理的欠陥を修復するだけのコマンドですから物理的に損傷を受けたデータに対しては修復がききません。
コマンドプロンプトで「chkdsk /f」を入力し「y」とするとXPの場合は自動的に再起動時のスケジュールに組み込まれます。再起動後の大量の英文というのはchkdskのタスクを実行している様子だと思います。ユーザーの選択画面が出たときにはchkdskは終わっていますからログイン後にまたコマンドプロンプトに「chkdsk /f」を入力する必要はありません。ここで入れるとまたスケジュールに組み込まれますから堂々巡りをしてしまいデフラグできません。
    • good
    • 1

fって事は外付けのHDDかな?



マイコンピューターを開きそのHDD(f)にアイコンをあわせて右1クリック→プロパティー→ツール→チェックする→チェックボックスに2つともチェック→開始

かなり時間がかかります。
以上でデフラグが出来ます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!