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読書好きの方なら、みなさん同じ発想をおもちではないかと思うのですが、今年の年末年始の休暇中は何を読もうと計画していらっしゃいますか?

わたしは普段持ち歩くのがつらい「大地」もしくは「ワイルド・スワン」のいずれかにしようと思っています。

A 回答 (7件)

『モンテ・クリスト伯』を、読み終えたら


『三銃士』が、読みたくなっちゃてるんだけど
持っていないので、今は、大掃除もすませて
いないのに、源氏鶏太の『三等重役』
読んでいる。コレ、おもろいわ。
お正月は、この間、手に入れた、『水滸伝』
読むつもり。少女マンガの超大作、『柄亀』
『王家の紋章』も、読み返すかも。
あ、でも、『うる星奴ら』のほうが、いいかなー
なにはともあれ、ぐったり読書に、いそしむわん。
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この回答へのお礼

suuzy-Qさん、お礼が遅くなってごめんなさい。
ご回答をありがとうございました。

「モンテ・クリスト伯」「三銃士」ですか。古典ですね~。
長い年月を経て人々に読みつづけられたものって、やはりそれなりの価値がありますよね。
「水滸伝」・・・これまた長編ですねぇ。
「柄亀」・・・初めて聞きました。興味あり。
「王家の紋章」・・・大作ですね。

わたしは、「ドラゴンボール」を古本屋で買い集め、20巻でストップしたままです。一度お風呂に入りながら読んでいて、のぼせて倒れそうになりました。

早いとこ大掃除を済ませて、ぐったり読書に励んで下さい。
わたしは、ごろっちゃら・ごろっちゃら読書に励みます。

ばいちゃ!

お礼日時:2001/12/27 12:25

adelaideさん!!ずびばぜんっ!!


「柄亀」は、「ガラスの仮面」です。
ファンは、略して「ガラかめ」と呼ぶ。
っちゅうのが、おもろくて、打ったら
一発変換で出たのが、「柄亀」・・・
おもろいの三乗くらい、来てもうたので、
ついつい、そのまま、出してまいましてん。
『三等重役』は、古本屋で根気よう探さんと、
見つからしまへんで。おいらは、新潮社の
文庫でゲットしましたが。
手にはいりやすいモノとして、金城一紀の
『GO』と、『レボリューションno.3』も、
あげときますわ。講談社だす。
変な関西弁になっているんは、これこそ、
『三等重役』読みきった証拠ですわ。(笑)

それにしても、獅子文六とか、大正昭和初期の
空想科学小説や、講談本が、読みとうござんすなあ。
掃除はそこそこ、本はばんばん~

この回答への補足

ご回答下さった皆様、お正月休みは如何お過ごしでしたか?「課題」は達成されましたか?
わたしは、「大地」、じぇんじぇんダメでした。
年末にNHKで「アラビアン・ナイト」をやっていて、それを観てしまい、子供の頃に読んで大好きだった「アラビアン・ナイト」を引っ張り出して来てしまった為です。

回答を締め切らせていただくにあたり、本来、優劣など存在しない類のご回答なのでポイントは遠慮させて頂こうかと思いましたが、もったいないので、とりあえずご回答の文章上、わたしが「へぇ~、面白そうな本」と感じた書籍をご記入下さった方に差し上げたいと思います。
ポイントを差し上げられなかった皆様のご回答も、わたしの読書人生の参考にさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。

補足日時:2002/01/07 12:57
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この回答へのお礼

suuzy-Qさん、再度のご回答をありがとうございました。

にゃーんだ、ガラスの仮面のことだったんですね。まぎらわしいコト、しないでくださいよぉ~。
あちきは、生まれも育ちも吉原・・・のある東京なもんで、どうも関西弁は苦手だなぁ~。何でも関西の人って、関西人以外のもんが、えー加減な関西弁を使っているとものすごくムカツクらしいです。お気をつけ下さい。

それにしてもsuuzy-Qさんは造詣が深いですねぇ。
「大正昭和初期の空想科学小説」なんてものが存在することすら知りませんでした。
古典的なもので言えば、わたしは今、都々逸に興味があります。

あ~、それにしても、何だか無性に「三等重役」が読みたくなってきました。何だか「大地」が危うくなってきたなぁ・・・。わたし、遅読なんですよ。

お礼日時:2001/12/28 10:21

秋に読み損ねたドロシー・L・セイヤーズの「大学祭の夜」と、


ブライアン・サイクスの「イヴの7人の娘」を買ってあります。
科学ものってたまに読むと新鮮でおもしろいです。
あと、種村季弘の「東海道五十三次」を読んで、
さらに面白そうな本を探そうかなと。(ブックガイド本です)

SUUZY-Qさんのお勧め「三等重役」も面白いですねー。
風俗の古さがまたイイ味。奥さんが面白いし。
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この回答へのお礼

baianさんって梅安さん?
アドバイス、どうもありがとうございました。

もう既に、2冊をお決めになっていらっしゃるんですね。
科学ものは、立花隆氏の「宇宙からの帰還」ぐらいしか読んだ事がないような気がします。
「三等重役」もお二人もの方からすすめられたので、ぜひ読んでみます。

「東海道五十三次」といえば、以前万歩計の東海道五十三次版を付けていた事があります。平日の、家を出てから帰宅するまでのみ使用し、それも時々忘れ、確か3ヶ月弱で到着しました。
司馬遼太郎の「街道を行く」をはじめ、紀行文ってわたしも好きです。

お礼日時:2001/12/27 12:40

島田荘司「龍臥亭事件(上・下)」、栗本薫「元禄心中記」(2巻)、同じく「好色屋西鶴」(2巻)など、ハードカバーか長編を読むつもりです。

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この回答へのお礼

madoushiさん、ご回答をありがとうございました。
島田荘司、栗本薫、とても売れっ子なのに、あいにく読んだ事がありません。
売れている人というのは、確かに魅力ある文章を書きますよね?
(たまに、「何でこれが???」と首を傾げたくなる時もありますが)
今度、書店で手にとって見ますね。

でもみなさん、やはり長編に挑戦なさる傾向にありますね。
昨日も本屋さんへ行ったら、普段の休日よりも混んでいました。

休みが終わったときには、感想文をかけるような状態でありたいものです。
今日も帰宅後、掃除と年賀状書きして、早く片しておかねば・・。、

お礼日時:2001/12/25 13:50

年末年始は気合い入りますよね。



長らくの懸案事項である、「聖書(新共同訳)」か「正法眼蔵(道元)」にチャレンジしたいのですが、無理かも・・・。
まずは、ジョン・ノーブル・クロフォード著「地図を作った人々」河出書房新社。
科学思想系のノンフィクション、10ポイントの文字で614ページ。
ちょっとがんばろうかな、と。
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この回答へのお礼

buranさん、ご回答をありがとうございました。

「聖書」ですか。難しそうなので、岩波少年文庫版を持っています。
「正法眼蔵」は、読破した知人が二人いますが、一人は一般人というよりも、殆ど僧侶です。あれは宗教書ではなく、哲学書ですよね?
わたしは、残念ながら哲学の類は理解力に欠けて苦手な為、「修証義」にすら至らず、修証義について書かれた本で目一杯の状態です。
福井の山奥のような、静かな場所で読むといい本かもしれませんね。

「地図を作った人々」、面白そうですね。
近い感じだと、「史上最悪の旅」という朝日文庫で3cmぐらいの厚さの本がありますが、買ったものの、文庫とは思えない重さで、長期休暇用にとってあります。
面白いと、厚さも重さも苦労にはならないんですけれどね。
がんばって下さい。
わたしもがんばります。

お礼日時:2001/12/25 13:39

こんばんわ。

コタツに入りながら、ゆっくり読書。ちょっとした贅沢気分がいいですね(^^)。
「大地」はパールバックでしょうか。で、あれば確かにボリューム大、ですね(笑)。でも読み終えると、達成感からうれしくなっちゃいます。
ぼくは「カラマーゾフの兄弟」を読み終えた時、うれしかったです(笑)。
いつか世界一なが~い小説(だったと思う)プルースト「失われた時を求めて」を読んでみたいです。いつか・・・ですけど(笑)。
今年は年末用に買っておいた荒俣宏「20世紀世界ミステリー遺産」を読んでしまって「しまった!」状態です。世の中にはあまり人に知られていない謎の看板、謎の殺人事件、謎の遺跡などなどおもしろくって読んじゃいました。ので、このサイトで教えてもらった、宮部みゆきさんとか計画しています。まだ一度も読んだことがないので。おも~い小説もおりまぜようと思ってますが、今のところ候補は「ジャンクリストフ」です。おそろしく長い小説で気合いを入れています。それでは、よい正月を(^0^)。
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この回答へのお礼

Bobby_Jeanさん、ご回答をありがとうございました。

「カラマーゾフの兄弟」・・・ドストエフスキーでしたっけ?渋いですね。
「失われた時を求めて」・・・そんなに長いんですか~。老後の、晴耕雨読の生活の為にとっておきます。
その前に、「大菩薩峠」という課題がわたしにはあります!

宮部みゆきさんですか。「火車」を読んだ事があります。なんでも、ご本人談では、「ワープロ(PC?)がなければ、わたしはこんな風に小説は書けなかっただろう」と言ったそうです。手書きよりもタイプ・・・の方があっているんですね。
宮部みゆきさんといい、高村薫さんといい、最近は男性的な歯切れの良い小説家が出てきたので、うれしい限りです。

コタツで至福の読書タイムをお過ごし下さい。

お礼日時:2001/12/25 13:04

adelaideさん、こんにちは。


私はこの年末、先日買ったばかりの恩田陸さんの
「黒と茶の幻想」を読もうと思っています。
買ったもののなかなか読み始めることができず、
しかもあまりの厚さに嬉しくって。(笑)
あとは時間が許せば、今年は一度も読み返すことの
なかった佐々木丸美さんの本でしょうか。

「ワイルドスワン」、友人から借りて読みましたが
とても感銘を受けました。
お互いに読む時間がたくさんあるとよいですね。
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この回答へのお礼

cyami2さん、ご回答をありがとうございました。
恩田陸さん、佐々木丸美さん、いずれも初めて目にするお名前です。
今度、書店で手にとってみますね。

>お互いに読む時間がたくさんあるとよいですね。

そうなんです!毎年、毎年、結局目標を達成せずに休暇が終わってしまうのです。
で、今年は絶対に実現しようと、この連休に大掃除等をやっています。
でも、本棚を整理していて、はっと気付くと、手にした本を読み始めたりしていて、進まない、進まない~。
気を引き締めて、「極楽・読書三昧の休暇」に向けてがんばります!

お礼日時:2001/12/23 12:52

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