プロが教えるわが家の防犯対策術!

今シーズンは大雪で、天候とコンディションによってはクローズするコースが、先シーズンより多くあるように感じます。
雪崩れた時、ゲレンデ内を直撃しそうなコースで。
その他、コース外もかなり積もっていて、たぶん、埋もれた木にでも当たってコケたら春まで出れないだろう・・・と思うところがたくさんあります。
夏の地形で、沢になってるところも今はまったくわからないほど積もってます。
この前、もし雪崩れたらゲレンデを直撃するだろうコース外を滑っていて、パトロールにひどく怒られてた人をたまたま目撃しました。

知識と十分な経験を積んだ人のバックカントリーについては、私も将来そんなふうに滑りたいという目標があります。
でも、無防備にコース外やクローズしてるコースを滑るのは、どうなのでしょうか?
よくわからないので、皆さんのお考えを聞かせて下さい。

A 回答 (6件)

バックカントリースノーボードやってます。


ニセコとかは板を担いでスノーシューに履き替えて山を登り、滑り降ります。(ビーコン、スコップ装備)
常に雪崩の危険はあると思うし、当然そういう斜面がおいしい斜面ということになります。

通常の登山(プロの登山家)も遭難や滑落事故でけがしたりするのと同じように、バックカントリースノーボーダーも雪崩に巻き込まれたり遭難したりで事故に遭います。

僕たちも最大限安全と思われる場所で最高においしい斜面を滑っています。(自己責任で)
ゲレンデはあくまでも管理され提供されている場所なので、管理者の言うことを聞かなければ行けないでしょう。おいしい斜面は少なくても、自力で上らず楽にリフトで上らせてくれますし。

でもゲレンデ内の自然災害で事故が起こったら、管理者はどこまで責任をとってくれるのでしょうね。

リフト券を買ってゲレンデで滑る以上はそのゲレンデのルールを守らないと行けないと思います。
バックカントリーの場合は通常の登山と同じように考えております。

すいません。まとまりもなく、答えにもなってませんで。
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この回答へのお礼

>最大限安全と思われる場所で最高においしい斜面を滑っています

安易に禁止区域に入ってしまう人は、この意識が欠けているか、まったく知らないのかもしれないと思いました。

私も、数年前から山で滑ることを始めました。
まだ経験も知識も浅いため、私にとっての「最大限安全」の範囲が少ないですが、熟練者の指示に従うのが大前提と思ってやってます。

ゲレンデ内の自然災害の責任は、どうなんでしょうか。
発破などの雪崩コントロール?など、前もってしているゲレンデもありますよね。でもどこまで?と考えるとわかりません。

「ゲレンデ内で滑る場合はゲレンデのルールを守る
バックカントリーは通常の登山と同じ」
山がとても好きそうな方の言葉は説得力があります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:15

気持ち良いからですよ


許可を得て、圧雪してないところを滑ったことがありますが、ゲレンデとは違う気分を体験できます
その危険性を理解してない人もかなりいます
物事深く考えないタイプなんていっぱいいますよ
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この回答へのお礼

気持ち良いのは理解できるんですが・・・
自分の好きなこと、愛すること(スキーやスノーボード)をするのに、それについて深く考えたことがない、考えようともしない人は、何か違うと思います(←pikapikadesuさんのことではなくて、何も考えない人のこと)
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:38

こんにちは、


滑走禁止区域をすべるスキーヤーやボーダーってそこそこ、自信があって深雪すべる魅力に勝てない人なんでしょうね。
気持ちはわかりますが、他の人も書かれているように、スキー場として一定の管理下におかれているエリアで滑るなら、その中でのルールに従うのは当然の義務です。

この間行ってきたニセコ東山のゴンドラ内に張り紙がありました。
なんでも、新たに新コースを増設するにあたって、パトロールが定期的に該当エリアに入って調査中だとか。そのため、シュプールがついていることがあるけど、決して一般のスキーヤーは入らないように、もしルールを破って禁止エリア内に入ってなにか事故あれば、せっかくの計画が無駄になってしまう可能性がありますといった内容でした。

たしかに、ゲレンデによってはコースが分りにくかったり天候によってはシュプールにつられて、そのつもりがなくても間違って入り込みそうになることも考えられますよね。

それに事故によっては、第三者やスキー場スタッフの助けを必要としますし、内容によってはスキー場の管理体制の見直しということで、今回のように新コースがおじゃんになってしまうだけでなく、滑走エリアの更なる制限が入ることだってあるわけです。

たぶん、滑る人は自分のことだけでこういったことは全く頭にないんでしょうね。
禁止エリア滑って事故る人に対しては何の同情もしませんけど、第三者に迷惑がかかるかもしれないということはやめて欲しいですね。

余談になりますが、こういったことだけでなく、休むときはできるだけゲレンデ端のじゃまにならないとことろで止る、ゲレンデ内を暴走滑走(本人の自覚あるなしかかわらず)しないとか基本的マナーを知らないスキーヤー、ボーダーも同じかなと思います。
みなさん、さほど悪気はなくて、ほとんど気がついていないだけなんですけどね。
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この回答へのお礼

新コースの設置が無しになってしまうとか、滑走エリアの更なる制限

スキー・スノーボードをずっと続けてきて自信がある人なら、↑のようなことって簡単に想像できそうなのに、変ですよね。
例をあげての説明、ありがとうございます。
すべてよくわかりました。

「余談」で書いて下さった部分について、そうですよね、私もそれもすごいマナー違反だと思います。
色々わかってるのにあえてゲレンデ内のコース外やクローズしてるコースに行く人はもっといけないと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:30

僕は、コース外、ゲレンデ、バックカントリー、全てすべります。

「そういう人達」の心境はおそらく・・

ゲレンデのCMを見てみると、どこのゲレンデも腰パウでウハウハな映像。でも、そんな場所ゲレンデのどこにも無い・・・。ふと、横を見るとCMのような斜面が・・・そして、誰かのトラックが・・・よし、自分も行ってみよう!!

そんな軽い気持ちなんじゃないですか? 昔の自分はそうでした。今は、怖い目にもあって知識もつきましたが、昔は無知でした。滑る人が100%悪いと思います。でも、パウダーを売り文句にして商売するのも悪いとおもいます。
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この回答へのお礼

あーそうなのかも・・・
TVや雑誌の影響って大きいと思うから、そういうのもあるかもしれませんね。

怖い目にあわれた経験があるのですね。
その上で「滑る人が100%悪い」と言い切っていただけるとスッキリします。

>でも、パウダーを売り文句にして商売するのも悪い

たしかに地元CMで、違和感があるのも中にはあるかも・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:21

冬山登山をやっていて、ヤマケイ(笑)などを見てツアーに行くような人なら遭難や雪崩にも注意を払いますが、ゲレンデしか知らない人は、危険がわからないからでしょう。


特にボードは山スキーやテレマークと違い、平坦になったら動けないのにね。
そんでもって板履いて腰なら、外せば胸パウで動けないのにね。
そうして埋まったままで発見される人が、たまにいるようですが。

孫悟空がお釈迦様の手の中で粋がっているようなものかと・・・
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この回答へのお礼

ヤマケイ、私も好きです(笑)
他の人の危険も考えずやってはいけない事をするのはかっこ悪いですが、埋まったまま発見されるのはもっと・・・
妙に納得してしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:06

スキー場でコース外やクローズしている所を滑ると、雪崩が起きる可能性もあり、滑走するとリフト券を没収してしまう所もあり、最悪スキー場から退場してもらうというとこもあります。

バックカントリーはスキー場ではない別の所でするのでは・・・と、いう気もします。 説明不足ですみません。。。

この回答への補足

私の言葉不足ですみません 

>バックカントリーはスキー場ではない別の所でするのでは・・・

スキー場ではない、「山」でするものと認識してます。
あと、質問文の最後に「わからない」と書いたのは、そういう人達の心境が。という意味です。
ちゃんとした文になってなくてほんとすみません><

ちょっと遅くなるかもしれませんが、必ず皆さんにお礼しにまた来ます。

補足日時:2006/01/13 21:39
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この回答へのお礼

リフト券没収の話、たまに放送かけてる所もありますよね。
注意を聞かずに何度もやると、シーズン券でさえも没収になるとか・・・
嫌な役目を引き受けるパトロール他スタッフは大変ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 10:02

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