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 私は慢性疲労症候群(CFS)とうつ病を患っています。これらの病気には睡眠障害があることはご存知だと思いますが、私の場合は早朝覚醒タイプの睡眠障害です。(寝つきはよい)
 早朝3時頃に目が覚めたりして、つらいため大学病院の精神科や睡眠外来に通いました。様々な睡眠薬を処方されましたが、どれも効かず、かえって早くおきてしまうために薬が残ってしまい、不快な感じが残るだけでした。漢方薬や灸も試してみましたが、やはりどれも奏効しません。
 最近ではこのような症状が続いているため、寝るのが怖くなってくる始末です。CFSやうつ病の治療には何年もかかるため、このような症状が長年続くかと思うと悲観的になってしまいます。
 どなたか、こんな私にアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (6件)

 早朝覚醒経験者です。

CFSではありませんでしたが、疲弊性抑うつ症候群を患ったことがあります。その時に、早朝覚醒を経験しました。眠れない辛さはよくわかります。
 ところで、なぜ、早朝覚醒になるか、当時の主治医はこう答えていました。
 うつ病になると、生命力(エネルギー)が低下します。睡眠をとるにも、エネルギーが要るそうです。ですから、エネルギーが低下すると、睡眠が持続しにくくなると言われました。
 エネルギーの低下を解消し、早朝覚醒という症状を治療するためには、休養と薬物療法が中心になるそうです。
 私は長期の休養を命じられ、抗うつ剤と睡眠薬を処方されました。
 しっかりと、休養を取られておられますでしょうか。身体は適度に動かし、脳を休めなさいと、私は主治医によく言われました。

 もう一点、気になったことがあります。悲観的になっておられると書かれていますが、うつ病になると、物事を歪んで捉えがちになり、現実的な考え方が出来にくくなります。悲観的になっているのは、うつ病のせいではありませんか。うつ病の治療に何年もかかるとは誰がおっしゃったのでしょうか。そう思われているだけではありませんか。
 うつ病は50年来医学的に治療法が確立されている、大変予後の良い病気のひとつです。どうか悲観的に考えずに、現実的に考えましょう。感情というのは、考え方にも左右されます。敢えて悪い考え方と言いますが、そういう考え方をした場合、気分も落ち込み、また、悪い考え方と言う風に悪循環に陥ってしまいます。
 うつ病の治療法に、思考面からアプローチする「認知療法」というものがあり、注目されています。別の考え方が出来ないかと、ちょっと立ち止まって考えを点検し、物事の捉え方に生じている「認知の歪み」を修正させ、気分の落ち込みを防ぐという方法です。
 今は脳を休めることを優先させるべきだと思いますが、余裕が出てきたら一度下記の本を手にとってみて下さい。きっと、ご参考になると思います。
「「うつ」を生かす」(大野裕著、星和書店)
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MiJunです。


追加情報です。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「慢性疲労症候群」

ご参考まで。

参考URL:http://www.banyu.co.jp/health/life/pa-21/index.h …
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うつ治療歴6年のものです。



私は以前入眠障害・中途覚醒・早期覚醒の全てを体験しましたので、ご苦労をお察しします。
睡眠薬のセッティングは非常に難しく、なかなかピタッと来ないことで余計に考え込まれることだろうと思います。
CFSについては私は罹患していないため、それと不眠がどのように関連付けられるかは分かりませんが、やはり早期覚醒がつらいというのであれば、短期の任意入院をおすすめします。

入院というと抵抗はあるかもしれませんが、精神病院ではなく大学病院や総合病院の精神神経科で病棟を持っているところで睡眠を扱う医者がいるところで、徹底的に睡眠薬の組み合わせを試してみることが、通院よりも医者もダイナミックにかつ機動的に行なうことが出来るからです。

もちろん、そのためには仕事を休んだりなど日常生活に影響が出ることは否めませんが、「つらい状況」と天秤に一度かけてみて判断されてはと思います。

私は1か月ほど市民病院の精神神経科病棟に入院し、抗うつ剤と睡眠薬のセッティングを徹底的に行ない、今は全てのタイプの睡眠障害を無くすことができました。
(ただ、過眠気味ではありますが、早く寝れば大丈夫です。)
入院だと副作用チェックも早いですから気分的に楽でした。

ただ、心理的抵抗は強いと思いますので、こういう方法もある、ということを頭のどこかにおいてもらえればと思い、回答させていただきました。

(現在は、ハルシオン0.25mg、ユーロジン2mg、コントミン25mg、ピレチア25mgという構成で何とかなっています。超短期型・中期型・マイナートランキライザー・副作用止めですね。)
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「睡眠障害」
この中で特に「原因と危険因子」「治療」「予後と転帰」「合併症」と関連リンク先を参考にしてください。

http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(慢性疲労症候群)

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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不眠症とは一生付き合うものだと達観し睡眠不足をどう補うか、その対策を考えるべきです。

ナポレオンのようにどこでも短時間睡眠を取れるのが一番いいと思いますが。一つの方法としては眠気と戦わないことです。眠くなったら寝る・・これが一番です。不眠症ではない人のパターンで生活する必要はありません。勿論、会社づとめなどで思うとおりは行かないでしょうが、一日の三分の二は自分がコントロールできる時間ですから、その気になればなんとか道が開けると思います。悩みは人と比較するときに深まります。あまり自分を異常と思わず、自分の生活パターンを作り上げていくことです。

私は田舎の生まれのせいか、太陽が昇ると寝られない性格です(若いときから)また昼寝には罪悪感があり、正式に横になると眠れません。従って健康維持のためにはうとうととする時間を大事にしています。現在は12時半~一時に就寝、明け方4時から5時の間には起床しています。これでは身体が持ちません。毎日の睡眠不足を補うために居眠り(家や電車で)をしています。なにか参考になれば幸いです。
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慢性疲労症候群がどんなものかは、知りませんし、私は不眠症より、多眠症の経験の方が多いので参考にはならないかもしれません。


私の場合、不眠症のときは、1日3時間ほどしか眠れなくて、朝がくるといつもだるい気持ちで学校にいった経験があります。それが1~2週間続いて、そのあとずいぶん落ち着きました。その間に私がしたことと言えば、寝る前に何も考えないことにした記憶があります。私の場合、寝つきが悪く、そして早く目がさめるタイプだったのでまずは、寝ようとしました。私が思うに、寝付く瞬間は何も考えていないのではないでしょうか。その後、レム睡眠とノンレム睡眠が90分周期に訪れます、私が起きる周期はノンレム睡眠で夢を見るほうだったと思います。目が醒めれば、自分が覚えている範囲で夢の内容を紙に書きました。夢で出た内容を、そのまま検証し、夢に出た電話番号に電話したり、実際その場所に行ってみたりしました。それらを実際行うことで検証することによって、なぜそのような夢を見たのか納得できるようになりました。(納得できないものは、いくら考えても無駄です忘れるようにがんばってください)
私は精神科に行ったことがなく(内科は行きましたけど)、神経性の内臓疾患が完治したあと、先天性のものは別にして後天性のものはストレスに帰結するものだと考えています。悩んだり、緊張することは人間として当然です、それについては避けることができません、しかしいつも緊張している訳ではないはずです、自分にとって一番調子が良い時期をイメージしてそこへどれだけ近づくかが、良くなる秘訣だと思います。
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