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ゴルフクラブ規制
 本日の朝日新聞・スポーツ面に、『ヘッドの容量が385立方センチメートル、シャフトの長さが47インチを超える“飛ぶクラブ”は、ゴルフの伝統に反するから規制措置を講じる意向を明らかにした』と記載されていますが、ヘッドの容量が385立方センチメートル、シャフトの長さが47インチを超えるクラブのイメージが湧かないのですが、従来型のクラブと比べて、長所・短所を教えてください。
 長い分だけ、コントロールが定まりにくいのでしょうか?
 シャフトが1インチ長くなると、どの程度飛距離は伸びるのでしょうか?
 素人も、この規制の対象になりますか?

 以上、ご教授いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

シャフトの長いクラブの実験結果から、



1インチ長くすると、ヘッドスピードが1メートル/秒上がり飛距離が5ヤード伸びます。(3インチで15ヤード)
しかし、スウィートスポット(芯)を15ミリ外すと飛距離が15ヤードダウンするそうです。

つまり、シャフトを3インチのばしても、スウィートスポットを15ミリ外すと飛距離は相殺されてしまうという事です。

しかも、上記のことは安定したスィングが出来ている場合の話です。

安定したスィングが出来ている人ほど長尺クラブの恩恵にあずかれるとも言えます。
そうでない人でも、一発の飛びという面では良いのかもしれませんが…
安定性ではかなり劣ると思います。

ヘッドの容量は、大きくなれば芯が広くなると思っていいです。
ヘッドが重く… と書かれている方もおられるようですがヘッドは大きくなっても重くはなっていません。軽く作られているくらいです。
振った感じが重いという意味でしたらすみません。

ヘッドを重くせず(または軽くして)大きく作ることにメーカーの技術革新がありました。
あまりに軽いのは駄目みたいですが、ボールの重さの4倍程度の重さがいるみたいです。物理の法則からです。(180グラム前後)

この技術革新が凄すぎて今回のゴルフクラブ規制に繋がったという事もあると思います。

それから、規制の対象は公式試合だけだと私も思います。
メーカーの新製品の開発は少なくなって行くと思いますが。

今でも、公式試合では使えないボールも売られているくらいですから。
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この回答へのお礼

 この数字が知りたかったのです。
 誠に有り難うございました。

 今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/12/24 07:29

最近はヘッドが大型化しシャフトも少しずつ長くなってきています。

しかし、飛距離は大型化したクラブを標準品と同じようにスイングしたときに得られるもので一般のプレヤーには無理ではないでしょうか。ヘッドが重く、シャフトが長くなれば、振りぬくことがむつかしくなり、かえってヘッドスピードが落ち、結果として以前より飛ばなくなり勝ちです。一定のスピードが保ちにくくなる結果ボールもまっすぐ飛ばなくなります。使いこなす努力をしてはじめて生かされるクラブです。

大型化規制の詳細は分かりませんが、公式試合での使用を禁止することではないかと思います。一般ゴルファーはプロの真似をしますので、プロが使わないクラブは人気が落ちてやがて製造中止となる可能性があります。世界的な規制というのは過去の例から、公式戦での規制のことだと思われます。
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この回答へのお礼

 回答有り難うございました。
 参考になりました。

お礼日時:2001/12/24 07:30

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