プロが教えるわが家の防犯対策術!

同様の質問を検索したものの、
いいのがみあたらなかったので質問します。
タイムマシンが出てきたりタイムスリップをする
小説でよいものを教えてください。海外・国内は問いません。
未来へではなく、過去へ行くものでお願いします。
虫がいいですが、あまり長くなくてさらっと読めるものが理想です。

A 回答 (21件中1~10件)

質問を投稿されて3年近く経っているようですが、締め切るのをお忘れになってませんか???



筒井康隆氏で、ひとつおもしろいのを見つけました。
「近所迷惑」
ショートショートのひとつなのですが、
「アルファルファ作戦」という本にありました。
世の中が空間的にも、時間的にも最早形容のしがたいほどおかしなことになっていて大変な騒ぎになるという話です。
 これは笑えました。
 また、小説の持つ臨場感に驚きました。
是非よんでみて下さい。
ただ、昔の本なので今店頭に並んでいるかわかりませんが。
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やはり、タイムスリップものといえば、「ドラえもん」でしょう!



最高です!!
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 マイクル・クライトンの「タイムライン」をお勧めします。

上下卷になっています。
考古学者が中世のヨーロッパへ行く物語です。
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おもしろい物であったら、筒井康隆さんが書いた、「笑うな」と言う本があります(角川書店)。

ショートショートになっていると思います。SF的ではないけど、多少笑えます。一応、タイムマシンで、過去へ行くけど、行くのは30分ほど前です。小説に読み疲れたら、この本を読んでみたらいかが・・・?
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本好きの書店員です。

私もタイムスリップもの大好きです。

皆さんが挙げてないものとして・・・

清水義範「青春小説」(講談社文庫)
谷口ジロー「遙かな町へ」上下巻(小学館のコミック)
 (コミックだけど書籍扱いの品だったかもしれません)

などいかがでしょうか。
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皆さんが挙げられてますが、


私も同じく
「リプレイ」ケン・グリムウッドと
「夏への扉」ロバート・A・ハインラインを推します。
「夏への扉」は定番で猫なんかも出てきていいお話です。
「リプレイ」は目から鱗が落ちる程面白くて借りて読んだのですが
結局買ってしまったという,傑作です。是非読んで見てください。
長いですが、魅力的な作品です。
既出のものばかりでごめんなさい。
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『Y』佐藤正午 ハルキ文庫



舞台は1998年。このとき主人公の男は43歳。
ある日、見ず知らずの男から、
「君の高校時代の同級生で親友だ」という電話がかかってきます。
その男は、
「僕は18年前から今日までを二回繰り返している」と言い、
その一度目の人生で親友だったと言うのです。
そして、500万円とその二度の人生を綴ったフロッピーを、
主人公に代理人を通じて渡します。
「フロッピーの中身を見れば、渡された意味がわかる」と言って。

今、まだ、半分くらいしか読んでないので、結末は分かりません。
一応、分類としてはラブストーリーらしいですよ。


あと、北村薫さんの『ターン』が紹介されていましたが、
これは北村さんの「時と人三部作」の二作目です。
第一作『スキップ』、第三作『リセット』とあります。
「スキップ」は未来へ人生を30年ほどスキップする話ですが、
個人的には、ターンより面白いです。
こっちを映画化してほしかったですね。
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#2のpfmです。

管理人から文中のURLが不完全と指摘されましたので再登場です。

↓の「書籍検索」を選択して、「夏への扉」で検索してください。

ちなみに『リプレイ』はワタクシも好きです。

参考URL:http://www.hayakawa-online.co.jp/top.asp
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未来にも跳んでしまいますが、高畑 京一朗さん著「タイムリープ~あしたはきのう~」(出版社: メディアワークス 電撃文庫)が読みやすくて面白かったです。

1~2週間の話だったと思います。(4,5年前一回読んだきりでとても曖昧な記憶ですが)その時間帯に存在する主人公の体は常に一人で、意識?だけが二日前や翌日に跳んでいってしまうという<タイムスリップ・ワープ>とは構造が違うものらしいです。なので同じ時間はやり直せないですし、前後の展開もわからず何故か危機に面している事態になったりしていたような・・・
もともとSFには興味を持っていなっかたのですが、この作家を好きな友人に薦められ、高校が舞台だったせいもありサクサクと読めました。
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筒井康隆「時をかける少女」、半村良「戦国自衛隊」、光瀬龍「夕ばえ作戦」、ハインライン「辰への扉」、ハミルトン「時果つるところ」、マンガですが星野之宣「遠い呼び声」など。

ほかに魔夜峰央の「パタリロ」や手塚治虫の「ザ・クレーター」にも、ご希望のテーマのエピソードがあります。ぜひご一読を。
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