個人旅行（タイ、カンボジア、ラオス）

はじめまして。
3月に卒業旅行かねて東南アジアに旅行しようと思っています。
メインとしては、アンコールワットなんですが、ついでなので、タイ周辺の国も見てみたいと思いまして、ラオスに行きたいと考えています。

そこで本日大学の生協に行ったのですが、ラオスに行くにはビザが必要だが、その取得は難しいし、また、3カ国行くなら、12万程度かかるよ、と言われました。

僕の予算としては、全部こみこみでマックス１５万と考えているのですが、果たして、航空券＋ビザのみで１０万を越してしまうのでしょうか？

また、もし東南アジアに行くにあたって、気をつけておくべきことなどがあれば教えてください。（ビザの取得方法、事前準備、参考にしたらよいサイトなど）

よろしくお願いします。

No.8 回答者： noname#21592 回答日時： 2006/01/21 16:14

＃７さんのように、現地文化を、承知で旅行してほしいと、言ってるだけで、ベトナムでも、スリランカでも、外国人からは、高額料金を取り、現地人は、現地料金を取るという２重料金制度が、当たり前であり、政府も認める現状なので、単純に、これくらいは、チップやね．これ以上は、ちょっとな．と思える人でないと、えらい目に、合いますよ．ということで、社会主義政府の２重料金（政府や民間を問わず）は、当たり前なんですが、出し過ぎると、泥棒に、目をつけられるということです．

で、もともと、正規ビサで、入国しても、自分の命は、自分で守るということで、高級ホテルに泊まれば、銃を持ったガードマンが、警備してはくれますけど、安宿では、それが、無いので、あとは、現地人の善人、悪人を見抜くことに、つきるでしょうね．実際、スリランカで、タミールの虎に会っても、日本人には、関係ないので、打たないという態度でしたから．．．ただ、シンハリ人には、発砲していましたよ．

No.7 回答者： hirorocchi 回答日時： 2006/01/21 15:37

誤解を生じそうなので補足しておきます

現地で簡単にVISAを取得出来ますが賄賂でも裏金でもなく
正式な手続きとして簡単にVISAを取得出来ます。
タイ－カンボジア、タイ－ラオスのボーダーでの取得も同じことで裏ルートによるものではありません。

#4さんの言うようにカンボジア－ラオス間のボーダーでは賄賂が横行しているようですがVISAの取得とは何ら関係ありません。
正式なVISAがあっても「ここは通さない。通りたければ○○ドル」これの根拠は何もありません。
本来なら払わなくて良いものなのですが
そこが、あの国の面白さ（笑）
小遣いくれれば仕事する。嫌なら入れてやんないよーという日本で考えれば無茶苦茶な理由です。
でも円ベースで考えれば安価ですので・・・

No.6 回答者： noname#21592 回答日時： 2006/01/21 13:39

くどいようですが、イラクだって、無理やり入国しようと思えば、現在でも、出来ないことは、ないです．ただ、パスポートやビザの、有効権利

、義務の保証レベルを考えて、旅行すべきで、充分担保されない国へは、安易なパッケージ旅行商品は、ないということ．例えば、中国で、死ねば、命の値段は、２００万円くらいとか、日本人の感覚で、パスポートに書いてある安全渡航を保証するものでなく、現地のレベルで、保証する訳なので、その差の部分は、自己責任で、海外旅行保険なり、現地通訳なり、自分で担保しないといけない訳で、中南米でしたら、銃を持ったガードマンを雇ったり、移動の車の荷物の、夜間の番人を雇ったりと、その国にあわせた対策を取る必要があるだけです．その１番最初が、現地の実情を把握することなんです．発展途上国へ行けば、現地で、賄賂でビザも買えるでしょうが、それだけ、悪人も、出入国を繰り返しているということですので、日本で、ビザが取れるという意味と現地でビザが簡単に取れるという意味の背景を承知で、旅行されたいということのみ、が、気になるだけです．

No.5 回答者： noname#21592 回答日時： 2006/01/20 21:09

ラオスビザが、取得困難か、否かというのは、パッケージ旅行しか斡旋したくない大学生協のようなところでは、実際、無理と思いますよ．もし、事件、事故があれば、両親が、大学および大学生協を訴えるでしょうから．．．で、結局、ラオス観光に強い、日本の旅行代理店か、現地で、ビザ調達になる訳ですが、ご存知のように、ラオスという国自身が、政治的にも発展途上国ですので、何か政情不安が、あれば、国境で、ビザが下りるまで、数日待たされたり、賄賂で、通してもらったりとか、やはり、自己責任で、臨機応変に、旅行できないと、駄目です．

卒業旅行のパック旅行のつもりでは、いけないということが、言いたいだけで、絶えず現地情報が取れるようにしないと、事件に巻き込まれる危険は、ゼロでは、ないのです．無事、旅行が済めば、なんのことも無いことが、ほとんどですが、本当は、危険を知らず偶然旅行できたということも多いのです．
誰かの命を預かって、日本から添乗で連れていくには、緊張する国のひとつですね．個人で、山登りする感じで、旅行している人には、他人の命を預かって、無事、日本に連れて帰ること、スケジュールを守ることなどの、苦労は、わからないでしょうけど．．．で、そんな国と承知で、旅行してほしいだけです．

添乗で、連れていくとなると、外務省情報から、現地大使館情報、現地人ガイドからのゲリラやデモ情報など、絶えず、収集しながら、陸路についても、コース決めしますので．．．日々、現地の治安レベルが変化している国なんですね．

治安の良いときに、旅行できるといいですね．

No.4 回答者： Trane37 回答日時： 2006/01/20 20:24

バンコク航空券５万（燃料チャージ込み）、ビザ代２か国6000円（現地取得）といったところですか。

バンコクからシェムリを飛行機で行くと多少高くつきますね。

貧乏旅行をしたいのなら陸路が良いでしょう。旅行人関係のサイトや旅行人別冊『メコンの国』（ガイドブック）が有用です。国境情報は日々変わるので事前チェックを忘れずに。

カンボジアからラオス南部に抜けるルートは、事前にラオスビザが必要で、ワイロを要求されるという話を数年前聞いたことがありますが現在はどうでしょうか？

いったんバンコクに戻ってから、ノンカイからビエンチャンというルートが以前は一般でした。この場合国境で簡単にアライバルビザが取得できます。

カンボジアは、プノンペンまで行くならば米ドルがあったほうが良いと思います。国境から離れるにつれてタイバーツの通用度が悪くなってきます。ラオスは米ドルかタイバーツから高レートでラオスキップへ両替可能です。両替しすぎないように。お札の山になってしまします。

No.3 回答者： hirorocchi 回答日時： 2006/01/20 18:41

ラオスVISA取得が困難とはいい加減な・・・

写真と金と旅券を出せばボーダーでも簡単に取得出来るのに・・・

予算MAX15万なら十分ではないでしょうか？
但し宿泊はGHになりますよ。
とりあえずバンコクへ飛ぶでしょうから何処のボーダーからもエントリー可能なように予めラオVISAを取得しておいても良いでしょう。
カンボジアVISAはポイペトでも取得出来るようですので
ボーダー取得で良いでしょう

航空券＋VISA代で10万超えるか？ですが
ラオス、カンボジア、タイは同じ大陸なので道路があります。
飛ぼうとすればそれなりに予算もかかりますが
陸上を移動しようとすれば
日本とタイの往復航空券（5万前後でしょうか？）
それと2カ国VISA代５～６０ＵＳドル
ざっと6万円程度でしょうか？

ルート的には
バンコク（タイ）→陸路→シュムリアップ（カン）→陸路か航路（船）→プノンペン（カン）→陸路→ストゥントゥレン（カン）→ブンカム（ラオ）→パクセ（ラオ）→・・・ラオスを適当に回り→タイ
まあ、2～3週間あれば問題なく回れますよ。

事前準備は・・・・
情報収集しましょうよ。
旅行人のＵＲＬ載せておきますから頑張って情報集めてください。
運が良いと現地からの報告も

参考URL：http://www.ryokojin.co.jp/

No.2 回答者： noname#21592 回答日時： 2006/01/20 16:53

ラオスのビザは、結構難しいと思うし、観光の場合、入れる地域が限定されるので、変な禁止区域に知らずに入って、逮捕されないように、事前準備しましょう．ラオスは、外国人が入国できる、空港や港も制限がありますので、陸路で、タイから入国するのは、かなり危険かもしれません．

カンボジアは、地雷地帯や侵入禁止地域以外の観光地なら、かなり、大丈夫になってきましたが、まだ、陸路は、地雷が残っています．

安全なのは、既定の観光ルートです．タイは、問題が少ないですが、学生は、麻薬の運搬人に知らぬ間にさせられて、逮捕されるケースが、多いです．

いずれも、日本と文化が違うことを、肝に命じて、安全に旅行してください．

ラオスは、軍が管理しているので、へたをすると、射殺される場合が、あることは、考えておいてください．

No.1 回答者： tyoto 回答日時： 2006/01/20 16:52

ラオスのみではなく、カンボジアもビザが必要です。

一度、その辺の情報をしかるべきガイドブック等をご覧になるとよいと思います。

その、生協の方の取得は難しいと言う表現も-ある意味-正解です。日本国内で事前に観光ビザを取得しておこうとなると、いろいろと面倒で大変です。

ただ、事前に日本国内で取得しておく必要がない事はしかるべきガイドブックを読めば、すぐに分かります。実際には、国境（空港）で数十ドルの申請代と申請用紙を出せば、その場で取得できます。

いずれにせよ、一冊はガイドブックを買っても損はないと思いますよ。