質問

大学にいて最近よく教授会という言葉を耳にするのですが、一体どういう会なのでしょうか?卒業させる人を決める、大学院合格者を決める、新しい教授を誰にするか決める…などということは噂で聞いたことがあるのですが、学生である私にとっては未知の世界で興味があります。教授以外も出席しているのか?など疑問がわいてきます。何でもよいので教授会について知っている方がいたら教えて下さい。

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回答 (3件)

学校教育法(59条)に大学(学部)には教授会を設置することが明記されています。当初は、教授だけが公正メンバーでしたが、その後、助教授・講師をメンバーに加えて拡大教授会のような形態にしている大学もあります。

助教授・助手は教授の仕事を補佐するための教員と規定されているので、本来は、大学の教員は教授ということになります。したがって、教授会とは大学の教員(教授)が集まって議論・決定する会議であると思います。

各国立大学・公立大学が行政法人化したとともに、旧来の法規が時代にあっていない点は改善されつつあります。上記に述べたことは、これまでの法規に基づいた説明と理解してください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。拡大教授会とは聞いたことがありますが、内容を拡大しているだけだと思っていました。教育法で決められているとは、勉強になりました。参考になりました。

文部科学省の省令か何かで設置が義務付けられています。
基本的には学部の全てを決定します。関係しないのは事務職の人事くらいです。
卒業生も合格者も学部の予算も教授会の案件です。カンニングをした学生の処分は教授会で決定したあと、評議会にかけて最終決定になります。
しかし、ほとんどは委員会で決定しており、教授会は委員会の決定を追認する(学部長が「委員会決定通り決定して宜しいか」と発言して、誰も発言しないので決まる)のが実態です。
「教授会」といっても、助教授・講師・助手を加えてよいと決めている学部が大半です。唯一教授だけで開かれる教授会は人事に関するものです(助教授以下が参加する人事の教授会もあります)。なお、人事の最終決定は無記名投票で決めるのがほとんどと思います。
助教授以下が加わる教授会は名称を変えているのが通例です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。設置が義務づけられているとは驚きです。すべて教授会で決めているとなると、ものすごい労力がかかりますね。委員会との関連も分かりました。参考になりました。

大学の教授の仕事は主に3つ。
1つは研究。これは言うまでもありません。研究室での学生の面倒をみたりします。

2つ目は教育です。これはご存知の通り講義を行うことによって学生に自分の専門分野のことを教えるのです。

そして3つ目に校務というのがあります。これは主に大学の運営です。大学をどのように運営していくか、予算や教育のシラバス、入試について考えたりします。また先生方は就職委員会や教務委員会、環境委員会などの委員会にも参加したりして学校を支えています。

もちろん、大学院入試の合格者を決めたり、新任の職員について審査もします。

さらなる回答を以下の人に期待します。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。教授の仕事は研究だけではだめなのですね。研究に没頭したいから昇格するのを拒む人がいるのも納得です。参考になりました。

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