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会社員です。あまり詳しく説明できませんが、要点は社内の人の嘘により、人事的な処分をされる可能性があります。
そこで、自分の言っていることが本当のことであり、嘘偽りの無いことを証明したいと思います。

A 回答 (1件)

お尋ねの内容はポリグラフの事かと思われますのでそれを前提でわかる範囲で記します。


ポリグラフは捜査機関、医療機関、学術機関などで使用されている器具で脈拍、発汗、体温などの要素を観測し、被験者の状態を調査するものです。ただし欠点や技術的限界もまだあるため、絶対的なものとはいえません。また結果を読み取る事は一般にイメージされている方法では行われていません。
また現在では嘘を付いたことを証明する手段として必ずしも重視されているわけではありません。

ポリグラフを一般で使用させてくれる機関は聞いたことがありません。ただ、大学の心理学研究室などにコネがあればもしかしたら体験させてくれるかもしれません。結果の分析の依頼を受けてくれるかどうかはわかりませんが(波形が大きくゆれたときに嘘をついているわけではないので一見難しい)。

で、人事労務管理の問題のようですが、ポリグラフを使うよりも弁護士を使うほうが早く安いと思われるのですが。ポリグラフの結果は嘘をついていない証明には必ずしもなりませんよ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
又、お礼が遅くなって申し訳ありません。
「本格的な嘘発見器」というやや漠然とした言い方で質問させていただきましたが、現在嘘を発見するためには、ポリグラフだけでなく、ジョージ博士のMRIを使用する方法や、P300という脳波を測定する方法などがあるようで、又それらを同時に行う方法もあるような事をテレビで言っていたような気がします。
それらが、現在どこまで進んでいるのか、もっと違う方法は無いのかも含めた、とにかく嘘を発見する方法であればなんでも良いという意味で「本格的な嘘発見器」という言い方で質問させていただきました。
しかし、ご回答いただいたとおり、このような研究は簡単には体験できないのかもしれませんね。
弁護士その他に相談するのが現実的なのかもしれません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 00:59

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