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こんにちわ。 
大学で工業デザインを学んでいる者ですが、卒業論文で、片マヒ障害の方の生活における不便な点を調査しようと思っていますが、プライバシーの問題からなのか、統計的な資料も少なく困っています。
論文の方向としては、「片マヒの方の日常生活からみるモノの問題とその考察」がテーマです。デザイン学科ですので、モノとの関係で進めていくつもりです。
そこで片マヒの方、あるいはそのご家族の方、専門家の方にお伺いしたいのですが、片マヒの方が日常生活上、不便に思う動作とそこで使われる道具について感じていることを聞かせていただけないでしょうか?
失礼とは存じますが、ご無理でなければ性別と年齢も教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

片マヒではないですが、私は筋肉の病気で全身の力があまりありません。


歩くことや普通に座っている分には大丈夫ですが、運動ができなかったり、走ったりできません。
21歳の女性です。

片マヒに限られるのだったら参考になるか分かりませんが、力が無くて思うのは、ビンのふたをあけるとき、苦労です。多分、片マヒの場合も、片手使えないと大変でしょうね。私は他の人にあけてもらってしまいます。
弟が右手を怪我した状態の時には、ビンを開けることができていませんでした。
おはしやマウスなどについては多分、使える方の手で慣れれば平気でしょうね。

直接会ったことの無いひとで、片マヒの人(30歳くらいの男性)は、車の運転を左アクセルにしてやっているそうです。右足が無理だから・・

論文を書く際には、実際に片マヒの方のお話を会って聞くことが重要な点だと思います。私もそうですが、障害がある人の場合、その人の視点からものを見ないと、勘違いが起こったりするので。
ここに書いたことはあくまでもご参考に・・
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この回答へのお礼

お早いお返事をありがとうございます。
私も実際に片マヒを患っている方に会ってお話を伺う機会があって色んなお話を聞いたのですが、一人の人のお話だけで全てを片付けてしまうことはしたくないし、色んな人からの感想やご意見を参考に論文にしていこうと思ったのでこのような質問をさせていただきました。
確かに私がこの論文を製作する際に最もやってはいけないことは、自分の考えや思い込みで判断してはいけないことだと思います。その意味でも貴重な意見をいただいてうれしく思いますし、何としても人の問題意識を喚起させる力をもつ論文に仕上げたいと考えています。ありがとうございます。

お礼日時:2001/12/27 23:56

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