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新幹線、在来線以外に、特殊狭軌というあり、
近鉄の内部線、北勢線、八王子線があるのは知っていました。

特殊狭軌についていろいろ知りたいのです。

まだ全国にはナローゲージの列車が走っているところを知って見える方、
情報の乗っているホープページを知っている方は教えて下さい。

お願いします。

A 回答 (4件)

さきの回答の補足もふくめて。


現在、普通に乗車券を買って利用できるナローゲージ(762mm軌間)路線は近鉄北勢線内部・八王子線、黒部峡谷鉄道(冬期休業)のみのようですね。
ちなみに、大井川鉄道井川線は車両は確かに小さいですが、軌間は1067mmです(JR在来線と同じ)。
建築限界の関係で小さくなっているようですが、日本唯一のアプト線区間(※)が途中にあったりして(電気機関車が補助を務めます)、なかなか趣のある路線ですよ。途中までの千頭線にはSLも走っていますし。
※アプト線:レールの間に歯車を噛み合わせるギザギザのレールを敷いてあり、そのレールを利用して急勾配を上り下りする路線。昔は信越本線横川~軽井沢間に1967年まで存在していた。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
かなり貴重な路線ですね。ナローゲージは。
今年の3月に廃線の申請?(免許の返還?)を中部運輸局に提出するそうです。
近鉄北勢線は廃止になりそうです。
その後、地域の自治体が第三セクターで運行しようとしてますが、桑名市と近隣の自治体の基盤が弱いので、うまくいかないみたいです。(新聞より)

補足日時:2002/01/09 23:29
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NO1の回答の中で大井川鉄道の井川線がナローゲージと書かれています。



大井川鉄道のHPを見ると井川線の車両が本線を走ったという記事が載っています。ということは、井川線はナローゲージではないのではないでしょうか?

違っていたらごめんなさい。詳しい方のフォローをお願いします。

参考URL:http://www.oigawa-railway.co.jp/ABT/news/tyokutu …

この回答への補足

ありがとうございます。
大井川鉄道にメールを送り確認しましたら、
在来線と同じと言う答えが返ってきました。

補足日時:2002/01/09 23:14
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その他に現在、ナローケージの鉄道を運行しているのは、


黒部立山アルペンルートで有名な「黒部峡谷鉄道」です。

762mmのナローケージで、冬季は積雪が多く雪崩の危険があるので運休します。
運行期間は5月1日から11月30日となっております。

ものすごいところを走ってますから1度乗る価値はあると思います。

詳しくは黒部峡谷鉄道のHPをご覧下さい。

参考URL:http://www.kurotetu.co.jp/

この回答への補足

回答ありがとうございます。
観光用としては黒部峡谷鉄道もそうなりますね。
やはり営業路線となると近鉄の3路線しかないのですかね。

補足日時:2002/01/09 23:20
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私の知っている限りでは、営業運転しているのは


大井川鉄道井川線(SLの走っているその奥です)
だけだと思います。
ちょっと前までは、岡山県の下津井電鉄,井笠鉄道や石川県の
尾小屋鉄道、西武鉄道のおとぎ電車などなどが走って
いましたが、現在はいずれも廃止や西武鉄道の場合は
新交通システムになってしまいました。
確か、尾小屋鉄道跡は鉄道ファンが保存鉄道として
たまに一部の区間を走らせていたような気がしますが
詳しいことはわかりません、ごめんなさい。
  
近鉄の3線を含めてこれらはすべてゲージ762mm
ですが、それ以外にも610mmやもっと狭いものも
過去にはあったようです。
北海道の開拓地や炭鉱・鉱山の運搬用として、営業用の鉄道と
いうよりは車の未発達の時代に足として敷設
されたものが多いようです。
  
ナローゲージや拓殖鉄道、工場専用線、鉱山鉄道、廃線などの
キーワードで
検索するとなにかヒットするかもしれませんね。

この回答への補足

ありがとうございます。
いろいろ当たって見ます。

補足日時:2002/01/09 23:18
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