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最近よく話題になっている農薬ですが
これは違法性のある危険な物は人間にどのような害を齎すのでしょう?
またそれらは例えば食品に含まれていた場合
事前に気付く事は可能でしょうか?

A 回答 (7件)

私も去年までハウスでトマトを栽培していました農薬も大量に消費していましたもちろん登録のある薬剤を規定の葉量を守って使いました質問者の方は違法危険薬剤とかかれていますが現在はどの生産者も規定まもり出来る限り農薬を減らしていますそれは農薬を掛ける生産者が一番危険だからです原液の農薬を希釈し散布しますがいくら防護しても農産物を食べるのとは比べ物にならない量の農薬が体内に入ります今の農薬は前の農薬に比べ毒性は低くなりましたが医薬用外劇物、毒物に指定された農薬も数多くありますこれらの農薬から低毒性で効果のある農薬を手探りで探しているのが現状です出来れば農薬は使いたくないしかし農薬を使わなければ消費者が買ってくれるような作物は出来ないし農薬を大量に散布すれば健康にはよくないこれが生産者のジレンマです。

回答からは離れてしまいましたが生産者の愚痴と思いお読みください。食品に含まれた農薬は事前にきずくには相当大量に(致死量に近い量)含まれていなければわからないでしょう。相当に性能の良いガスクロマトグラフを使用すれば簡単に調べられると思いますが感応検査では不可能だと思います。 


 
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#3です。



農薬は適正に使用すれば問題はないということが理解していただけたでしょうか?

何を思ってこの質問をしたのかわかりませんが、健康や安全性のことを思ってなら、農薬よりも肥料面に目を向けてみてはいかがでしょう?野放しの施肥に・・・

あっ、そんなことしたら有機野菜が売れなくなっちゃうか!
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はじめに、農薬は悪いものだと思っていませんか?


農薬とは農作物に使う薬です。
使用方法などは当然違いますが、基本的には人間が飲む医薬と変わりません。

他のみなさんが言われているように、適正に使用されている限り、農薬がかかっていても問題はありません。問題は残留した量です。
農薬を適正に使用していない場合には残留することがありますが、これは人間が飲む医薬も量を間違えれば毒と同じだということと同じ意味合いだと思います。
短絡的に人間が飲む薬は良くて、農薬は悪いという考えは間違っていると思います。
いずれにしても、農薬は対象となる病気や害虫をどのような作用で駆除する薬なのかによって人間にどのような害をもたらすかが違ってきます。一概にはいえません。
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 昔は、ハウスの中でマスクもつけずに農薬を散布していて、気分が悪くなったなんてことはよくあったようです。


 他の方がおっしゃっているように、農薬が人に影響を与えるのには「量」がポイントになります。
 上の例でわかるように、一度に大量に摂取すると、吐き気やめまい、頭痛、げりなど体全般の不調となり、よほどひどいときは呼吸困難や死に至ることもあるかもしれません。こういう「急性」の害は消費者には起きないでしょう。
 対照的に、少量の毒を毎日少しずつ摂取することで起きる「慢性」の症状は原因の特定が不可能です。

 現在では「農薬取締法」などによって、作物ごとに使用してよい農薬の種類、濃度、頻度、収穫までにとるべき期間等がきちんと定められています。また、昔に比べて人間への毒性は格段に低い農薬しか流通していません。

 ではなぜ、農薬が話題になるか‥
 それは、農家が農薬を不適正に使用するからです。この危険性は国内より輸入品に多いですね。

 そして、皆さんがおっしゃるように、微量に付着した農薬に気づくのは事前でも、食べた後でもわかりません(死ぬまで何の体調変化もなければ、それはそれでいいようなきもしますが)。

 どこの誰がつくったかわからない野菜を、きちんと表示しているかどうかわからない(信用できない)小売店で買うのに抵抗を感じるなら、信頼できる農家の方と「顔の見える」関係を築くか、そういうシステムの通販などで買うことをお勧めします。

 私は以前さくらんぼ狩りに行ったことがあります。さくらんぼの表面に白い水垢みたいのがついてたんですが、気にせず食べていたら、舌がしびれてきました。殺虫剤かなんかだったんでしょうね。こういう農薬も水洗いすることでかなり除去できますが、さくらんぼ狩りでは洗うこともできなかったので(笑)

 ちなみに‥
 「無農薬」という表示は好ましくないとされています。書くとすれば、(栽培期間中)農薬不使用というようにするべきです(これにはややこしい理由があります)。
 また、「有機」であるから、農薬を含まないと短絡的に考えてはいけません。有機とはあくまでも、生産者が最近の3作に農薬を「意図的には」使用していないことを意味します(肥料も同様)。そして、「有機」の認定の第一の目的は、消費者の健康を守ることではなく、環境と調和した持続可能な農業を奨励するためのものです。

 まとまりのない文章になってしまいました。要は、世間には正しい情報も間違った情報もあふれています。それらの中から正しい情報を拾い集められる目を持つためには、消費者も勉強しておく必要があるということです。
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農薬にも様々ありますが、量の程度問題というのは#1さん同様です。



それと「違法性のある農薬」というのは存在しません。違法性があるとしたら、それは農薬ではありません。ただの化学薬品で一般的には「無登録農薬」と称されます。

もしそれらが使われていたとしても一般人には気付くことは不可能に近いです。

農薬の危険性ばかりが取りだたされていますが、膨大な安全性に関する検査を適正に行い、使用基準通りに使われて栽培された野菜と、農薬と化学肥料を使わないからといってその他の部分は野放しに(言い過ぎかな?)されて育った有機野菜、どちらが安全だと思いますか?

多くの人は後者でしょう。私は前者です。
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中国でキャベツにクロルポリホスが基準値を上回っていました.国は問題ないと一応は発表はしましたが.


下記に毒性などありますので参照下さい.

食品に付いていても全く分かりません.特別な機械等を使って分析しないと分かりません.
依って,スーパー等のこうした物への対応の考え方次第ですね.原産地記載が唯一信頼基準ですね.
(ただこれもくせもので,静岡産のお茶も九州・富山産を混ぜていますし,浜松でうなぎ何日間か置いとけば浜松産になってしまいます.等々)
そういう意味で,同じものを毎日摂り続ける事も注意しなければない時代になってしまいました.

http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/L1B.h …

参考URL:http://www2.sala.or.jp/~bandaikw/archiv/pesticid …
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違法性のある危険な物が及ぼす害について→農薬の種類によって異なります


事前に気づくことは可能でしょうか→種類と状態によりますがまず無理でしょう

 毒であれ薬であれ、生体に対して何らかの影響を及ぼす物質があるとき、その物質の性質についても重要ですが、それと同時にその量に関する情報も重要です。例えば塩にしても、生体にとって欠かす事の出来ない物質ですが、取りすぎは有毒ですし、脂溶性ビタミンや微量素元素についても、過剰に取りすぎると後遺症が残るような深刻な状態に陥ります。従って、もし、何か有益な物であれ、有害な物であれ、論じられている文章があるとき、それが本当に科学的な根拠に基づいて論じられているか、それとも著者の主観が多分に入った思いこみによる文章かを見分けようと思うのであれば、量に関する記述が抜けていれば、その著者は理論的、科学的根拠に基づいた知見を得る訓練を受けた事がない人物である可能性が非常に高くなります。
 今回は農薬についてですが、無農薬野菜を採った結果、寄生虫に冒され、手術を受けざるを得ない状況に陥った例もあります。生体に影響の出ない範囲で農薬を使った野菜を採るのと、無農薬の寄生虫に冒されている可能性のある野菜を採るとのでは、どちらが良いかなんて、状況と考え方に依ります。
 また、現在、法律で安全が確認されている農薬であれ、そうでない農薬であれ、さらに科学が進んで、その結果法律が変わることもあります。法律も普遍的な物ではありません。ただ可能性から言えば、後から使用禁止になる農薬は比較的少ないので、出来ることなら法律で認められた種類で、認められた期間に、認められた量をもちいた野菜を採りたい物です。しかし野菜だけを見て、それを判断することはまず無理ですから、結局は生産者や販売者の信用度で見分けるぐらいしか、消費者の出来ることはありません。
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