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私は、静電気持ちで、今の時期は、ドアノブが怖いのですが、静電気って化学繊維の摩擦で人体に溜まり、ある一定度溜まると金属等触れると放電してパチっとなるわけですよね。だとすると、化学繊維が発明される前、例えば江戸時代とか、当時の人たちは静電気で悩まされる事は無かったのでしょうか?
平賀源内がエレキテルで静電気を作り、放電させて当時の人々を驚かせたのは有名ですが、日常生活でパチッと来る事はあったのでしょうか?

A 回答 (3件)

事実自体は紀元前から知られていたのではないかな? キリスト教会や仏教勢力が知識の蓄積と独占で社会を支配したり敵対者排斥するのに利用したふしがある。

心酔者増やすのに「啓示を受けた」「電撃受けた」というのがありますが、科学的知識を活用した気配。毛皮と絹で起きる。

日本人は織田信長がローマに使節団送った(ラテン語を話す日本の少年たちが絹の着物で刀差しているのは相手国にも記録残っている)くらいで、知識はあったでしょう。
古代ギリシャの科学知識は支配階級の趣味で国民の暮らしの向上に役立てようという気はこれっぽっちもない。(2600年前静電気は発見されていた)古代ギリシャのタレスは琥珀と毛皮。琥珀というのは天然の樹脂みたいなもの(植物繊維の石)です。
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この回答へのお礼

なるほど、知識として、琥珀と毛皮を擦るとパチッとくる事は知っていたという事ですかね。一般庶民では日常生活で今のようにパチッと来る事は無かったのでしょうかね。(ある意味うらやましいです)

お礼日時:2006/01/28 14:43

一番極端な例では落雷による感電(ドカーン!って感じですが)はあったみたいなので、多少はあったのではないか・・・と思います。

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この回答へのお礼

自然界に存在していたのは理解できるのですが、今のように日常生活でパチッとくる事はあったのでしょうか?、江戸時代であれば履物は草履か下駄ですよね。ゴム底の靴もありませんでしたから、帯電する事は無かったのでしょうか?

お礼日時:2006/01/28 14:40

あったのではないかと思います。


参考URL
静電気の仕組みについてのサイト

参考URL:http://www.seidenki-100.com/
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この回答へのお礼

ここのサイト見ると、やはり、昔の人は静電気を感じる事は殆ど無かったようですね。現在のように日常生活で静電気を感じるようになったのは化学繊維が普及して人体に帯電しやすくなった最近の話のようです。ある意味うらやましいです。

http://www.seidenki-100.com/2006/01/2.html

お礼日時:2006/01/28 14:47

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