プロが教えるわが家の防犯対策術!

マイノリティリポートで分からない所が
あります。

子どもの行方不明事件ですが、どうやって
行方不明になったのか?
犯人は誰なんでしょう?
(犯罪予防局が出来る前なのでアガサ達が
夢(?)見られないのは分かりますが・・・。)
すっきりしなくて気になっています。

また、あの上司の犯行(銃殺事件)が
予知できなかったのは何故?

あと、過去アガサの母に対し殺し屋と同じ方法で
犯行を為、エコーとして処理され
問題にならなかった、とありますが
その犯行の前後も予知できる訳ですから
絶対バレない保証はないですよね?
アガサの予知をあの上司が隠ぺいしたの
でしょうか?
(アガサの予知が抜けていたって事なので)

どれか分かる所だけでも回答お願いします。

A 回答 (4件)

子供の行方不明についてはまったく解明されていません。



>上司の犯行(銃殺事件)
検事局(?)の人ですよね。ちょび髭の人。
あの時は、アガサが連れ去られていたと思います。アガサは予知のリーダー的存在なので、他の2人だけでは出来なかったんでしょう。

>過去アガサの母
そうですね。絶対ばれない保障はなかったと思います。予知を見た人が「エコー」と判断しなかったらバレますよね。

人を雇ってた、という事から計画的犯行なので、もしかしたら数日前から予知できていたかもしれません。それなら本人(上司)がずっと側にいて「これはエコーだろ」って事に出来たかもしれませんね。その後、念のためアガサの予知を隠したんでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

まず脱字の訂正です。
>犯行を為、エコーとして処理され  は、
>犯行をした為、エコーとして処理され  に
訂正させて頂きます。読みにくくてすみません。

確かに・・・。
アガサがいなかった時間ですね。
アガサがいないと予知出来ない、
また、アガサと双子の予知が違った場合少数派の
アガザの方の予知が破棄される・・・ん~~
なんか、アガサ一人の方が正確なデータが出るから
双子は不必要って事になりますねぇ。

子どもの行方不明事件は迷宮入りのまま
アガサの母の事件も一か八かの犯行って
事なんですねぇ。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 11:04

映画での内容での答えになりますが


1 子どもの行方不明事件について
  映画の内容通りプールで父親が水中に潜っている間に誘拐されました。見たままです。様々な目的であのような幼児を狙った犯罪は今現在も多いですね。犯人はそういう目的を持った「誰か」になります。(深読みすると主人公は警官で様々な犯罪者を捕まえていますから(目を交換した医者もそうでしたね)その恨みをかって・・・ということも考えられますが・・・)
2 コリンファレルの銃殺事件について
  あのとき、主人公と一緒に行動していたために犯罪予防局にはアガサがいなかったですよね。アガサの力が大きいので・・・と言う話は劇中でも語られています。残りのプリコグだけでは犯罪のイメージを予知しにくいのだと考えられます。
3 アガサの余地をあの上司が隠蔽した・・について
  あの上司は予防局の中枢にいたので、もしかしたらその時のイメージをどう処理するかは命令出来る立場にいたのかもしれません。もしくは、本人が「エコーだ」と助言したのかもしれません。いずれにしても、あの上司は予防局のシステムに精通していたのでどんなこことでもできたのでしょう。もちろん絶対ばれない保証はないですが自分が予防局のトップならば、ほぼ何でも出来るでしょう。そうした地位を利用して、ほぼ同時刻に同じような犯行をする事を思いついたのでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

やはり犯人は謎のままなんですねぇ。
誘拐事件はただ単にアンダートンが突発的に
殺人をする理由が欲しかっただけ・・・って
事ですね。

あと、残りのプリコグでは予知が出来ないって
事ですね。あの上司が自信満々だったので
何か特別な理由があるのかと思いましたが
よっぽど残りのプリコグがアテにならないって
事のようですね。

3もやはり隠ペイの可能性があるって事で・・・
その辺を自白でもいいから一言聞きたかった
ですねー。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/30 09:21

 あなたの質問とは違う事なんですが、、、、


 私は原作を読んでいたので楽しみに見ようとしていました。
 が、、、あれほど原作と内容が変わる映画は珍しいといえると思います。(スピルバーグ監督の脚本自体は悪くはないんですが、、)
 映画では結局真犯人は誰か、そして犯罪システムがどうなるのかが焦点ですが(結局、犯罪予知など欠陥があり廃止になりましたが、、、)
 原作ではシステムは生き残ります。つまりアンダートンはシステムは完璧だと確信します。
 残念ながらこのマイノリティーリポートという題名がどういう意味を含んでいるかが映画ではかなり消し去られています。原作ではなぜこの題名なのかがよくわかります。
 で、私はあなたに原作を読んでほしいというのが正直な感想です。ほんとにおもしろいです。あまり書くとネタばれになり面白くないので言いませんが、やはりフィリップ・K・ディック(著者)はすごいですね。
 さらにすごいのはこの本は50年も前に書かれた本なんですよ。そこがまたすごい。ちなみにマイノリティリポートは短編集になっており他の作品も面白いです。私は日本の作家の中でこのディックのアイデアをぱくったのではないかというようなのも読んだ事があります。
 長くなってすいません。ぜひ読んでみてください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

50年も前ですかー。
50年も前に眼での本人認証システムの事を
書いていたなんてほんとにすごいです。
(それとも映画の製作の時書き換えられたのか?)
是非、原作と本編の違いを教えて頂きたかった
です。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 11:18

>また、あの上司の犯行(銃殺事件)が


予知できなかったのは何故?

アガサいてはじめて99%の機能を発揮するんだと思います。
なので、連れ去られていたから予知出来なかったんだと
思います。

3人揃っていても完璧ではなかったと思われるのが、
トムが射殺してしまうと予知された映像と時間とは異なってましたよね。

3人のプリコグの出した未来のビジョンが2対1で違っていた場合、
マイノリティ・リポート(少数報告)は棄却されるという、
冤罪の可能性がある事実があるので、
上司の犯罪は完璧に予知されなかったんだと思います。

最後もトムが殺される映像のように見えましたが、
実際は上司が自殺してますし・・・。

予知は完璧(100%)ではなく、
未来は変えられるということでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>予知は完璧(100%)ではなく
・・・ですよねー。
確かに最初に「(アメリカだかニューヨークの)
犯罪は90%(99%?)も減った」みたいな事を
言ってました。
完璧ではないって事ですよね。

どちらにしても双子のビジョンがアガサと違った
と、言うのは犯罪者が操作できる訳ではなく
「運」って事ですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 11:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!