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手帳1種1級の肢体不自由者です。
障害年金を申請中なのですが、
それに際し、
皆さんのイメージをお聞ききできればと思います。

1.「できる」「できるがやや不自由」「できるが非常に不自由」「できない」
上記の境界線は、それぞれどのあたりにあると思いますか?
日常的な動作の何についてでも結構です。
率直な印象をお聞かせ下さい。
(例:歩行、立つ座る、歯磨き・洗顔などの衛生管理、文字の筆記など)

2.「他人の補助は必ずしも要しないが、日常生活がきわめて困難な状態」
「(障害によって)日常生活が著しい制限を受けるか、著しい制限を加えることを要する状態」
と聞くと、どのような状態をイメージされますか?

専門的な知識のもとでなくても構いません。
どんな小さなことでも、どんな行動についてでも、構いません。
答えにくい質問とは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



1 できるがやや不自由というのは、
  ゆっくりだけどなんとかできるという
  イメージです。
  たとえば、蛇口を専用のものに取り替えたり
  筆記具なら、ユニバーサルデザインのものを
  つかっているとか。

  できるが非常に不自由というのは、
  たとえば、洗顔や歯磨きに1時間弱かかるとか
  歩くのも、たつのも困難なような
  ことをイメージしました。

2 他人の補助は要しないが日常が
  困難というのは、

  たとえば、火を使った料理ができないとか
  一人で浴槽に入れない(またげない)とか
  ゴミだしや火事のときの脱出などが
  できないような状態をイメージします。

  日常生活が著しい制限をうけるというのは
  イメージとして、
  ほぼ寝たきりで、かろうじて、自分で
  食物を口に運んだり、意思表示をしたり
  排泄をしたりできるようなレベルだと
  思いました。
  病気の時の術後の絶対安静みたいな
  レベルかなぁと。

この回答への補足

【皆様ありがとうございました】
補足欄をこのように使用してはいけないのかも知れませんが・・
ご意見をお聞かせくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
とても参考になりました。
全ての皆様に均等に持ち点を差し上げたいのですが、
システム上、上位から2番目までを決めねばなりません。
どのご意見も私にとっては非常に貴重なものでしたので、
今回は点数なしで閉めさせていただこうと思います。
勝手なことで、大変申し訳ありません。
本当にどうもありがとうございました。

補足日時:2006/02/05 09:19
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この回答へのお礼

大変イメージを描きやすいご説明を、
どうもありがとうございます。
とても参考になります、本当に助かります。

また何かお気づきの点などありましたら、
是非お聞かせ下さい!

お礼日時:2006/01/31 17:26

1.文字の筆記で例えます


「できる」・・・普通にキレイにすらすら書ける。
「できるがやや不自由」・・・書けるけどとてもおそい。またはキレイには書けない。
「非常に・・・」・・・書くのがおそく、とてもキタナイ(幼稚園児のような字)読みにくい字しか書けない。または、自分一人ではペンを持てない(介助が必要)。
「できない」・・・まったく書けない。

2.「他人の・・・」・・・イメージできません。きわめて困難なら他人の補助必要でしょう?補助が必要ない人は、日常生活にさほど支障がないってことでしょ?トイレ行ったりお風呂入ったりご飯たべたり落ちた物拾ったり。
「(障害によって)日常生活が・・・」・・・一人では外出出来ないとか、そのくらいしか思いつきません。

質問者さんはじめ、障害を持つ方そうでない方皆様に、気分を害する表現があればお詫びします。答え方が難しいので書き込みやめようかとも思ったんですが、アンケートという性質上たくさんの回答を期待されているとお察しして書かせて頂きました。
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この回答へのお礼

本当に答え方の難しい質問だったと思います。
お考え、お答え下さり、どうもありがとうございます。

2.のイメージは、本当に難しいと思います。
私自身、読めば読むほど分らなくなっています(苦笑)
でも、1.も併せて、とても参考になります。
助かります・・本当にありがとうございます。

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2.に関連して、ちょっと余談になりますが・・
これはあくまで私のケースでしかありませんが、
介助してもらうことができないから適当に済ます、
ということはありますね。
できる範囲でしかしない、という感じですね。
他に、一般的には手で行われる動作を
手ではできないので口や足でする、などもあります。

お礼日時:2006/01/31 16:32

こんばんは。


一応専門的に勉強をしている者です。少しでもお役に立てれば幸ですが…

1.分かりやすいところで歩行で例えます。
・できる…独歩が可能。
・できるがやや不自由…自立しているが、T字杖などが必要。
・できるが非常に不自由…歩行器などを使っても不安定。ちょっとした段差などが大きな障害となる。
・できない…車椅子使用。寝たきりの状態。

2.日常生活動作を行うために自助具や装具が不可欠。一人での留守番が困難。

3.寝たきり状態で全介助。もしくは、車椅子には乗れるが日常生活動作はほぼ全介助。

ものすごく簡単に書くとこんなところですが…まだまだ勉強不足なため不適切な点があるかとは思いますが、ご容赦ください。
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この回答へのお礼

具体的で分りやすいご意見です。
とても参考になります、ありがとうございます。

お書きいただいた2.と3.は、
実は同じ程度を違う表現で示したものなのです。
表現によって判断に違いが生じるということも
とても興味深いです。

「できる・できない」については、
やはり「やや」と「非常に」の境界が難しいですね・・。

どうもありがとうございます。
また何か思いつかれましたら、
お話をお聞かせ願えると助かります。

お礼日時:2006/01/30 22:10

1,それこそ自分の感覚に基づいていいと思いますよ。

できるけどいまいちだなっていう感覚と、できるけどやっとやってる感覚って明らかに違いますよね?

2,結局こういう表現を考える人って健常者が自分の感覚に置き換えようとして無理矢理言葉作ってる気がしますね。言葉遊びの延長のようで、なんだかなってかんじです。

「他人の補助は必ずしも要しないが、日常生活がきわめて困難な状態」
 無理をすれば自分で出来ない事はないけれど、その行動を取るだけで心身共にギリギリになる。それらを今後繰り返し行って行くには一人では無理がある。

「(障害によって)日常生活が著しい制限を受けるか、著しい制限を加えることを要する状態」
 自由に歩けない、自由に物を掴めない、自分自身を一人では支えられない状態。さらには食事、排泄などの生活行動にすら制限を受ける状態。さらにそうせざるを得ない状態。

あくまで素人の直感的な感覚に基づいて書いてみました。微力ながら参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても参考になります。
答えにくい抽象的な質問にお答え下さり、
どうもありがとうございました。

自分の判断が、世の一般的な判断と
大きくずれていることはないだろうか?と不安になり、
質問させていただきました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/01/30 21:29

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