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谷川俊太郎さんの「生きる」という詩(金八先生で朗読されていたもの)の中のフレーズで
「怒れるということ」
とありますが、読み方は
「いかれるということ」か「おこれるということ」
どちらなんでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No2です。

ちょっと訂正させてください。
No1さんの回答を見て「いかれる(=いかっている)」と「おこれる(=おこることができる)」の2択かと思ってしまいました。
「いかれる(=いかることができる)」と「おこれる(=おこることができる)」の2択ならば、文脈で明らかとはいえませんでしたね。
ただそれにしても、No3さん(の前半)のような理由で「おこれる」の方が自然だと思います。
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この回答へのお礼

2度も回答していただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 13:46

こんにちは。


どちらでも良いような気もしますし、皆さんの意見も最もです。
私が小学生の頃には、「いかれる」と読んでいました。
理由は先生がそう読んでいたから...洗脳されてますね。

ただ、個人的にも「いかれる」と読んだ方が詩的な表現であろうと
感じますし、感情を起伏できる、という詩の流れに適切なように感じます。
私の中では、「いかる」は感情的憤怒であり、「おこる」は合理的憤怒な印象があります。

上記は私の印象で合理的な理由はありません。
...「おこる」の方が多数意見なのでしょうかねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

みなさんの回答を参考にし、考えた結果、私は「泣く」「笑う」も感情の激しい起伏と考えましたので、「いかれる」と読むことになりました!

皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 13:56

「おこれる」も「いかれる」も意味は腹を立てるということで、どちらの読みを使ってもあまり大きな差はないと思いますが、個人的には「おこれる」の方が良いかなと思います。



辞書を引くと分かると思いますが、「いかる」という言葉には、荒々しさや激しさの意味が含まれます。
詩の中では、泣く・笑うという人間の基本感情を表す言葉の中で「怒る」という言葉が続いているので、ここはストレートな表現の「おこる」という読みで読むのが良いと思います。

また、ふりがなを自動的につけてくれる機能で詩を変換した場合は、「おこる」と表示されました。

NTTアドバンステクノロジ株式会社(ひらがな変換プログラム)
http://www.nihongo-solution.info/product/ruby.html

ひらがなめがね
http://www.hiragana.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/08 13:46

「おこれる」ですね。


No1さんは詩を読まず回答したようですが、文脈を考えれば明らかでしょう。
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「怒れる」は「いかれる」ト読みます。


ヘンリーフォンダ主演の映画「12人の怒(イカ)れる男たち」でも分かるように、これは「いかれる」と読みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 13:44

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