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会社の健康診断で「胸膜肥厚」の所見がでました。
経過観察で、6ヶ月後に再検査を要するとありました。
いろいろ調べたのですが、専門用語が多すぎて分りません。
古い結核の人に見られると書いてあるページがありましたが、
結核にかかったことはありません。
どのような病気で、どのような点に注意すればいいのか教えてください。

A 回答 (2件)

下記の参考URLの回答をご参照ください。

(私も回答しています。)
胸膜の肥厚と癒着は密接な関係があり、肥厚している場合は、ほとんどが癒着を伴っています。

わからないことがあれば、補足してください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=66519
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
健康診断は昨年12月に行ったのですが、10月頃にひどく咳の止まらない時期がありました。
病院では風邪と言われて薬を服用していましたが、1ヶ月近く咳が止まらないことがありました。
それと関係しているのでしょうか?
しばらく様子をみようと思います。

お礼日時:2002/01/08 13:43

 胸膜とは肺の周囲に存在する膜の袋です。

肥厚とは、厚くなっている様子を表現する言葉です。胸膜肥厚は、かつてそこに炎症(胸膜炎)が存在したことを意味します。炎症の原因の多くは結核です。
 結核の中には、知らないうちに起こって、知らないうちに治るものが多いのです。6ヶ月後に再検査ということは、「現時点では病気ではない」と医師は思っていることを意味します。しかし、万一、そうでなかったら申し訳ないので、念のため6ヶ月先に再確認するのです。6ヶ月先に撮影した写真が、古い写真と変化がないなら、活動している病気は否定できます。裏返して言うと、変化があるなら活動している病気が存在しますから治療が必要です。6ヶ月先の再検査は必ず受けるようにして下さい。
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この回答へのお礼

「結核」というととても怖い病気だと思いますが、気づかないということもあるのですね。
6ヶ月先の再検査は必ず受けるようにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/09 08:29

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