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近い将来、日本経済の景気が回復すると言われていますが、
(1)この説を力強く唱えているのはどの筋でしょうか?
(2)また、株を始める時期はいつ頃が良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

確実に景気は回復しています。


但し、前回のバブルと違うのは一億総景気上昇ということではない点かと思います。
どういうことかと言いますと確実に日本は階層社会に向かって進んでいるということです。
株にいたっては既に遅いのではないかと思いますが、はじめるのであれば今でもよいのではないでしょうか。今まで程の収益は得られないと思いますが。
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イランは日本の石油を70%か80%供給してる国です。

(このからくりは、アメリカの世界金融政策が、日本だけがイラン石油に大きく依存してるようですが)

株をされるなら、日本経済が国内の企業内容だけでというよりは、それ以外の
(1)アメリカ石油$本位制のもとで、日本企業の業績は貿易を通じることで、意図も簡単に悪化する(昭和60年、中曽根内閣の下で結ばれたプラザ合意による¥高$安政策)
(2)中曽根内閣の下で、日銀はアメリカの内需拡大要請に意図も簡単に同意し、結果、バブルが始まり、不良債権が出来ました。
上記(1)に加え、小泉竹中政策により、りそなはじめ大手都市銀行にアメリカ外資を入れ、りそな税金投入で結果的にデフレが長引き、そしてりそな税金投入により日本の金融機関の9つがアメリカハゲタカ・ファンドに今組み込まれてしまいました。アメリカの金融支配が日本に強く確立された今になってのインフレ・傾向です。。

喜ぶのは、日本の不良債権を自分のものにしてしまった、アメリカです。

こうして考えると。。株式の本来持つべき意義が日本国内ではアメリカの金融支配のおかげで、名目だけになってるのを感じます。。

一般人が株に沸きあがった頃、アメリカは又、足を救うシステムが可能になってるのではないでしょうか?
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>近い将来、日本経済の景気が回復すると言われていますが、


>(1)この説を力強く唱えているのはどの筋でしょうか?

政府の公式見解です。
(小渕内閣以前は、実体経済と違うことばかり言っていたのですが、
 最近はまあ信じられると思います)

参考:『月例経済報告関係資料』
 http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei.html

次に、エコノミスト。明らかに反小泉・反竹中の主張をするエコノミスト
でない限り、景気回復については否定的見解は出ていないようです。

参考:『経済学で考える』-『日本経済は大停滞から脱却できるのか』
 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20 …

参考:『斎藤教授のホンネの景気論』-『今年の景気展望――資産効果の功罪に注目せよ』
 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/saito.cfm


>(2)また、株を始める時期はいつ頃が良いのでしょうか?

いつでも始められます。
株価が安くても高くても、儲けることは可能です。
(株価が下がることが予想される場合は、空売りという手法を使います)

危険なのは、株価が上がり続けると信じてしまうこと。
1980年代の土地バブル・株バブルや、1990年代後半のITバブルで大損
したのは、土地や株が上がり続けるものと信じてしまっていたからです。

景気にも波があり、会社の業績にも波があります。
神話をうかつに信じることはせず、現実をしっかりと見極める眼力を
見につけましょう。
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もう既に回復基調にあるというのが一般的な論調となっています。


従って、単純に市場の上昇気流に乗ることを意図して株を始めるのであれば、既に乗り遅れ気味でしょうね。
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