外来語などのカタカナ表記について(バイオリンはヴァイオリン、スイーツはスウィーツ)
こんにちは。
以前から少し気になっていたのですが、
バイオリン→ヴァイオリン
スイーツ→スウィーツ
バレンタイン→ヴァレンタイン
コスメチック→コスメティック
のように、書き方を複雑にするのは何故なのでしょうか?
(英語の綴りのせいなのでしょうか・・・)
これから先は、ゼリーがジェリーになったり(ほかに例が思いつかなくて恐縮ですが)するものでしょうか?
また、そのように表記しても、実際にヴァイオリン、やヴァレンタイン、と発音するのは気恥ずかしいものもあるし、そうやって発音している人もあまり見たことがありません。
書くのもほんの少しですが後者のほうが面倒になるし、発音も前者ですることが多いのだから何もわざわざ「ヴァイオリン」等という表記をする必要はないと思うのですが、なぜそうなってしまうのでしょうか?
回答(5件)
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"T"を「テー」と発音したり(但しこれは「丁」だと主張している人もいるが)、
"D"を「デー」と発音する人が年配者に多いように、時代によって変わっていくものもあると思います。
コンパクトディスクや現金自動支払機の"CD"は「シーデー」と読む人を見かけたら
「年配者だな」と思うかもしれませんね。「シーディー」と読むのが一般的かもしれません。
今は「スィーディー」と読む人を見かけたら「気取ってる奴だな」と思うかもしれませんが、
将来もしかしたら一般的になるかもしれません。
今ダルメシアンと呼ばれている犬種は私の記憶では十数年前はダルマチアンと呼ばれていました。映画の影響でしょう。
流行語があるように、表記法にも流行があるのだと思います。
また、流行語だと思っていたら定着しているものもあります。
衣服の流行色というのもどこかの組織で決めているそうですから、
流行などというものは民主的・資本主義的なようでいてそうでないものも沢山あるのでしょう。
推測ですが「スイーツ」と書くより「スウィーツ」と書くほうがおいしそうで
お洒落だと思った業界関係者が最初に表記したのでしょう。
もしかしたら今後そういう表記になるのかもしれませんし、ただの流行で終わるのかもしれません。
この回答へのお礼
そういえば、中学の頃に読んだ「裸足のゲン(だったかな・・^^;)」というマンガではthisを「ディス」ではなく「ジス」と表記していたのを思い出しました。
whatも今はわりと「ファット」と聞くことが多いですが(もっとも、私にはfatに聞こえてしまうんですが・・・)、ちょっと前までは「ワット」でしたよね。
結局は時代の流れということなんでしょうかね・・・でも確かに、将来それが一般化するかただの流行で終わるかはわからないんですよね。
ダルメシアンがダルマチアンとは、結構な変わりようですね~・・・!
以前、黄金伝説の家をきれいにする特集で、数十年前のジュースが「オレンジジュス」だったのを思い出しました^^;
これも、ジュスと書くよりジュースと書いたほうが、もとの単語に近いかおいしそうでお洒落か、そう思った人が「ー」を入れたのでしょうかね。
将来のことは分かりませんが、自分が年をとったときの色々な表記を考えてみるのも楽しそうです。
回答ありがとうございました。
No.4ベストアンサー20pt
一種の流行ないし政治的などの理由による部分もあると思います。
つまりここのところ原語主義が徐々に優勢になってきています。
ですから、地名や人名については特に原語の発音に近いものを採用する事が多くなってきています。この事からの派生として、一般的な言葉も原語に近い発音で書く、というのが当世の流行でもある、ということでしょう。
ただし#3さんがおっしゃるようにいささか無意味に原語に近いことに拘りすぎる場合もあるようです。
このあたり難しいわけで、もともと外国の言葉であるから、片仮名で正確に表す事そのものが不可能なんですね。おまけに商業的な場で最近とみに外国語、特に英語が乱用される傾向があり、このこともまたVの発音などに関する問題に拍車をかけていると思います。
といってviolinと書くのもそれこそ衒学趣味になるでしょう。
ということで、慣用や伝統がある場合はそれに従い、特に歴史的・政治的などの理由がある場合は原語(に近い発音)で、また決まった書き方が無い場合はどっちでもいい(まああえてあげつらうのもいかがなものかと)が、可能ならむしろ日本語に訳すほうがいいのではないか、と思います。バイオリンは・・・私もヴァイオリンと書く事が多いです。有名なヴェルレーヌの詩(訳詩)でヴィオロンとあるのにひかれてのことなのですが。ヴァレンタインもね、もともと歴史的にはウァレンティーヌスさんが亡くなった日でして、このあたり人名なのでやはり原語に近い方が良いようにも思います。善し悪しまで言うことも無いでしょう。逆に野坂昭如「エロ事師たち」のなかにパンティーをパンテ(だったかな?うろおぼえ)と発音することでわざと猥雑な感じを出している場面がありました。これなど逆にティという書き方でないと通らないでしょう。お茶のティーもそうですね。結論としては拘るほどの事でもないんじゃないか、というしょうもない落ちになってしまいますが・・・・
この回答へのお礼
やはり国際化(していますよね?)の影響かなんかなのでしょうか。
将来日本が英語ぺらぺら当たり前の世の中になったら、ちょっとした会話なんかでも「今日はviolinのlessonがあるんだ」みたいな発音をするようになるのかも・・・(!)
たしかに、もともと外国の言葉なのに・・・日本は外来語が特別多いと小学校ぐらいの時に習った気がします。
外来語(=日本で使われる)である時点で、既に日本語なんだから正確に再現することもできないですよね。
日本語に訳すですか。そういえば、どちらもOKな言葉って案外沢山ありますよね。
日本人なんだから日本語で攻めて行こうと!^^
パンテ・・・パンティとパンツの間みたいですね。
最近はパンツ、というとずぼんを指すように思いますが、平成1桁の頃は完全にパンツ=スッポンポンのオシリにはくものだった気がします。(私が子供だっただけかも・・・)
結局は拘り通りに書きたい人は書く、こだわらない人はバラバラだったり気にしなかったりするのですよね。
こだわらないほうが大半だと思いますが^^;
・・・私もその一人です。
回答ありがとうございました。
No.3ベストアンサー10pt
衒学趣味、もしくは俗な箔付けですよ。
衒学的といえば、難しい漢語を類語辞典からわざわざひっぱり出したような文が以前は多かったように思います。
加えて最近の衒学家は、「自分は、英語(仏語だの西語でもよい)を普通の人より多く知っているよ」ということを示したいのだと思います。これが第一の理由。
第二の理由は、さらに小賢しい場合。
自身は「スウイーツ」が言語発音に近いともオシャレとも思わないが、消費者のことを低レベルだとバカにしているため、「スイーツ」より「スウイーツ」と書く方が一般ウケが良いと思い込んでいるのです。一部の商業におけるコピーライタと呼ばれるような人が作文していると思うのですが、おそらく彼らは英語も日本語もそこそこできる程度でしょう。
googleで検索してみました。
スイーツ: 1,960,000件
スウイーツ: 604件
スゥイーツ: 11,800件
みなさん結構まともなようで、ほっとしました。
ただし、メルロ=ポンティをメルロ=ポンチーと書いたら、私でも何だか脱力してしまいます。しかし、東京では昭和の終わり頃まで「アイスティ」を「アイスチー」か「アイステー」としか発音できないお年寄りも多かったのです。彼らは「チー」や「テー」と書けよ! と思っていたかもしれません。
「日本語の作文技術」という本で、著者の本多勝一は、「ヴィェトナム」でも「ベトナム」でもどうせ通じない(おそらく「ヴィエツナン」が近い)、それなら、慣例化した「ベトナム」でいいだろう、というようなことを書いています。
慣例化していない場合でも、原言語に近くする(大抵はそれほど近くなっていない)よりも日本語風味の表記でいいのではないでしょか。
この回答へのお礼
やはり書き手の趣味や信念のようなものによって左右されるのですね。
私の場合はへたに「ァィゥェォ」を織り交ぜてよくわからないカタカナ表記をするよりもあっさりスイーツ、のようなほうが好感を持てる気もするのですが・・・
そういえば、「ぁたしゎぉんなのこです。」のように、小さくできる文字は小さくするような表記が流行していますね。
将来の広告にはこんな文字も使われるようになるのかも・・・?^^;
今はあまりお年寄りの方と接する機会がないのですが、おばあちゃんがキティちゃんを「キチちゃん」と言っていたのを思い出してしまいました^^*
>「ヴィェトナム」でも「ベトナム」でもどうせ通じない...
なんだか「アップル」の「アポー」に近いですね。
(日本語まんまのアポー、が通じるかは分かりませんが・・・)
この場合、アポーなんて表記したらそれも間抜けになってしまうような気もしますが。
回答ありがとうございました。
表記が自由だからです。いちおう、現地読みに近いものを採用すること多いです。慣用のあるものは変えにくい。シーザー、カエサルなどは日本語での表記はほとんど趣味です。現地発音でなくてもゲーテはもうゲーテですね。
新聞社ごと、NHK、各辞書、採用基準は違います。また年度によっても違います。
政府(文部省)が基準作ろうとしたことがあったが、個人(国民)に強制するものではないです。官公庁の表記に反映されるくらいか
ベトナムはヴェトナムといった時代もありますが、いまはベトナムでしょう。
広告業界が目立ちたがりで乱用するので氾濫したみたいです。おしゃれと思う人は使えばいいし、軽蔑する人は使うの避ければいいでしょう。指し示すものはお互いわかっているのだから相手の表現をあげつらうことはありません。
テレビアナウンサーなどにも原因あるかな? 「ぢ」「じ」「づ」「ず」の発音使い分けできない連中ですが、シーズンをスィーズンと発音する(^^)
この回答へのお礼
さすがに「バイオリンと表記してはいけません」とか、決められてしまっては困りますものね^^;
好きなように書けばいいのですね。
>新聞社ごと、NHK、各辞書、採用基準は違います。また年度によっても違います。
でも、これは大変そう~!と思ってしまいました^^;
年度によって違うこともあるということは、記者やテロップを流す人なんかは間違わないように注意を払うのでしょうか・・・やはり国によって決められてしまっては困りそうです^^;
>広告業界が目立ちたがりで乱用するので氾濫したみたいです。
そういえば、広告ではないのですが雑誌などでもヘンな略語ばかりなことがありますね。(コーデとか、アシメとか・・・)
結局のところはメディアの影響がとても大きいということなんでしょうか。
「ぢ」「じ」「づ」「ず」にも正確な発音の違いがあるものなんですね~!
うーん、小学校では習わなかった(笑)
感覚的なモノだと思っていましたが、やはり専門家が聞けばわかるものなのでしょうかね。
シーズンをスィーズン、は口元がうっかり滑った・・・ではないんですよね?(笑)
あんまり真顔で聞きなれないこじゃれた(?)発音を連発されるとこちらが恥ずかしくなってしまいそうです(*ノノ)
回答ありがとうございました。
日本語に関することは、やはり国の示す指針を見るのがよいでしょう。参考URLは文化庁の『国語施策情報システム』です。
「国語表記の基準・参考資料」→「外来語の表記」
質問者さんが言われるとおり、一般的には「バイオリン」で良いのですが、特に原語の発音を尊重したいようなときは「ヴァイオリン」と書いてもよいと言うことのようです。
スウィーツの「ウ」、コスメティックの「ティ」などについても、参考URLに書かれていますよ。
この回答へのお礼
参考URLも見させて頂きました。
(が、少々難しく感じました・・・;勉強不足はイタい・・・)
国はこんな細かいことまで決めているんですね・・・!
関心です。
でもこれに従わないといけないわけではないし、結局は書く側の好きなふうに書けばいいのですよね。
ところで、パソコンや手書きならヴァイオリンなど簡単に書けても、携帯電話だとヴァ、やウィ、は打ちづらいし、もしかしてこれからは、今まで「ヴァ」や「チェ」と表記するのが一般的だったものも平たい(?)表現のほうが主流になるかも??と思ってしまいました<(^^
回答ありがとうございました。
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