プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 株を勉強しています。わからない所がありますので教えてください。
株式レートの見方が分からないのです。
自分なりに勉強して、ローソク足の意味は分かったのですが、いざ見て見ると分からないのです。
終値が100だとして、なぜ始値が100で始まらないのでしょうか。
ろうそく足のすぐ隣にろうそく足があったりして、わけが分からずにいます。
 あと株をやっている人のように見ただけで判断できるぐらいになるには、どれくらい掛かるのでしょうか
 株はまったく分からないので、初心者でも分かるように教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

前日の終値で始まるという決まりがあったら市場の意味がありません。

買いたい人が増えれば株価が上昇し、売りたい人が増えれば株価は下がります。

朝(寄り付き)の値段というのは、取引所が開始している状態ですから、そのように需給によって株価が移り変わるのです。

極端な話ですが、ライブドアの騒動直後には700円で売りたい人はたくさん(3億株も)いました。しかし、同じ700円で買いたい人は(数万株)しかいませんでした。

これでは、売りたい人はごく一部しか売ることができなくて不公平です。ですから、もっとずっと安い値段まで下げて、売りと買いの均衡が取れるようにするのです。

実際にはこれほど極端ではありませんが、毎朝すべての銘柄で同じような手順で値段をつけるルールになっています。

>あと株をやっている人のように見ただけで判断できるぐらいになるには、どれくらい掛かるのでしょうか

チャートは一週間ちゃんと見れば、ある程度の見方は分かるようになりますよ。
    • good
    • 0

こんにちは、今日が100円で終わったとします。


97円の買いか2000株  102円の売りが3000株  で終わりました
さて、翌日に誰かが買いたくなって102円の買いや成り行きの買いを入れました。
或いは売りたくなって成り行きの売りを入れました。
上の場合は102円の確立が高くなるでしょうし、下の場合は97円から始まるかも知れません。
当然、4~5人で取引しているわけでは有りませんから仮にですけど(^o^ゞ
っで、結果は前の日と同じ価格から始まる事も有りましょうが、前の日と同じ価格から始まらなくても普通ではないでしょうか^^
    • good
    • 0

>>終値が100だとして、なぜ始値が100で始まらないのでしょうか。



 株価は、始値は板寄せと言うやり方で決めます。
 各自が買いたい株価、売りたい株価で注文を出し、それが釣り合ったところで、始値が決まります。

 午後3時から翌日の午前9時の間に、情勢が変わっているので、買いたい株価、売りたい株価はそれぞれ変わるでしょう。注文出す人も変わるし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!