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飲み会で女の人に男らしくないと言われたこれは男女の平等に反しているのではないでしょうか。意見とその理由を聞かしてください。

A 回答 (6件)

 言われるにいたる理由があったと思いますが、飲み会の席での話を男女の平等云々というところまで、発展させる必要も無いと思います。

前段での話があって「男らしくない」と言われたのでしょうから、その内容によっては本当に男らしくない発言内容だったかもしれません。

 まあ、男らしさ、女らしさの定義はありませんので、個々の経験や環境によって基準が変わるものです。飲み会の席ですので、その場だけで終わらしても良いのではないでしょうか。納得できない場合は、言われた本人が言った本人に、真意をただせばよいと思います。
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飲み会でのできごとということであれば



「男らしくない」というのは男女平等に反しているとは考えられません。

理由
 男女平等とは機会において差別をしてはならないという考えであり
 同等であるということではありません。つまり、男女10人が試験を
 受けた場合、上位4名を選ぶときが女性から2名、男性から2名という
 わけではなく、性別に関係なく4名を選出することが本来の男女平等です。
 あくまでも個人の能力の問題であり性別は関係ないということです。
 したがって「男らしい」だろうが「男らしくない」だろうが
 男としての価値が男女の上下にはつながらないと考えられます。

 もっとも、このことが就職面接などのときに「男らしくない」を
 理由に不採用であった場合は男女不平等と言えるでしょう。
 また、その女性が社会的地位が上位であったとき「男らしくない」を
 理由にその後に仕事に差別をきたすような場合はセクハラになります。
 しかしながら、この発言は酒席でのことです。あなたが個人的に
 批判されたのであり、不偏的な男女の能力を批判したわけではありません。
 したがって名誉毀損に値するかという問題であれば、考える余地が
 ありますが、男女平等に反するかという問題では別次元の話しという
 ことになります。
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 男性に対して、「あなたは男らしくない」と発言することが果たして男女平等の概念に反する差別行為であるかどうかは疑問です。

この発言の趣旨は、男と男を差別する趣旨でしょう。「あなたは他の男性よりも男気にかける」「男らしくない」という意味だと思いますがいかがでしょうか。

 「男らしい」という言葉は男性特有の形容詞ですから、この言葉の存在そのものが男女平等の観念に反するという考え方もあるかもしれません。しかし、男性と女性が別々の生態・心理を持っていることは自明の理ですから、この違いを考慮に入れた「男女の差別」は合理的なものとして憲法上も認められます。
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hanboさま


noribou11さま
keikei184さま
自分がおもうに、「男らしくない」とか「男のくせに」とかそういう言葉自体が差別の対象になっているんじゃないかと思います。

この言葉の影には「男は男らしく」「女は女らしく」という概念があってこその言葉ですよね。「男はマッチョで、強くなければ・・・」「女は清楚でどうのこうの・・・」そういう固定観念から「男らしい」とか「女らしい」という言葉があると思います。これがおかしいんじゃないでしょうか、とassiさんは言いたいんだと私は推測しましたけど。

飲み会で、というところに深い意味があるのかどうかは分かりませんが、もし自分が上記のことを言われたら、「そりゃおまえ差別だろ、おかしいだろ。」と突っ込むと思います。
結局「男らしいってなんだ?」「女らしいってなんだ?」っていう質問をしたら、男尊女卑の理念に基づくと思います。

ま、もちろん個人レベルで「彼はなよなよしてるから好きじゃない」でしたらOKだと思いますけど、それが「彼はなよなよしてて男らしくないから好きじゃない」となると、そのかたは男女差別意識を持っているんじゃないかと思います。

[余談になります]
自分の高校はメルボルンだったのですが、そこでは名前の順で並ぶ時は男女入れ混じって一列に並んでました。そういう国で4年間過ごしてきたこともあり、結構意識するようになりました。
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男女の平等に反してはいないでしょうね。



「男らしくない」という発言に男尊女卑の意図を含むこと、そしてそれに対してassiさんが疑問あるいは異論を持つこと自体は否定しません。
しかし、そもそも「法律」カテゴリーでのご質問ですよね。「法的にはどうなのか」で論じるべきと思います。
(そうでなければ、単に「“男尊女卑”についてどう思うか」の質問になってしまいます。)
そういう意味で、assiさんが具体的な不利益を被ったということでなければ、法的には問題ないでしょうね。

また、この程度の発言で問題になるとしたら、
「役人らしくない」「芸能人らしくない」は“職業による差別”に、
「都会人らしくない」は“出身地あるいは現住所での差別”ということになってしまいますよ。

#ご質問が「男女平等に反している」ではなくて「不愉快に思った」ならば、違う意見を述べたかも知れませんけど。
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「男らしい」「女らしい」の定義は人それぞれとは思いますが、


体格差、生理的要因などある程度合理的と判断される理由以外にも、
明らかにこれまでの文化によって「こじつけ」られた部分もあると思います。

男女差別といえば、世間では男性側が女性を程度の低い者として
扱うという傾向ばかり注目されていますが、
実際は、女性が必要以上に男性に頼ること(金銭面だけではなく、
女性が持てそうな軽い荷物でも男性に持たせるのが
当然だという考え等)も
差別の原因の一つではないでしょうか。
そのような考えが、「男らしくない」という発言を生んだのかもしれません。
おそらく、このような発言をする人は、自分が「女らしくない」等を
周りから色々言われても、なんとも思わないのかもしれません。
もし彼女が不快に思い、男女平等を訴えるようなら、自らの矛盾に気づいていないのでしょう。

「男らしくない」の内容(体格、思考、趣味に対するもの等)にもよりますが、
もし不快に感じても、悲しいことに、これといった手段には
容易に出られないのが現状だと思います。
(かつての女性がそうだったように)
お酒の席のことを、後で言うと角が立つように思えますから、
また同様の発言があった場合に、話し合いに持ち込むのはいかがでしょうか。
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