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今話題の植物性コロイドミネラルについてお尋ねしたいのですが、このような質問を知人(知人が知り合いにされた質問です)からいただきましてどのように回答していいのかどなたか教えていただけませんでしょうか?

「マイナスイオンのメカニズム」について、植物系ミネラルは、電気的にはマイナスイオンで構成されているそうですが、どのような経過を経てそのようになるのでしょうか。

知人の知り合いいわく、「すべてのミネラルがマイナスイオン化されるということですが、
元素単体で考えた場合、プラスにイオン化されやすい元素も植物ミネラルだと、マイナスイオンに変わる。
ということがおかしいと申しているようです。どのように説明したらよいでしょうか?

例えば、その知り合いの方は、このような化学式をだされてきたのですが、なぜこのような質問をされるかも私にはわかりません。

NaCl ⇒ Na+   Cl-  です。

「マイナスイオン」であると言うこと、
上記例の表記の意味は違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず植物性コロイドミネラルは間違いだと思います。

鉱物系のミネラルを吸収しやすくするためにコロイド化したミネラルが正しいと思います。 仰りたいのは植物系のミネラルがなぜマイナス帯電しているのかということだと思います。
今植物系の総合ミネラルを日本に入れているのはゼネシス社のみです(一部後発が出てきたみたいですが・・・)まずここのホームページを参考にしてください。

参考URL:http://www.geneses.co.jp/index.html
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植物性コロイドミネラルというものはあるのかもしれませんし、実際に体に良いかもしれません。


しかし、本当に「コロイド」なら、粒子が大きすぎてそのまま体に吸収されることはないので、無意味です。名前のつけ方が適当なだけかもしれませんが。

マイナスイオンというのもあやしい言葉です。陰イオンかアニオン(アナイオン)が正しいです。

プラスの電荷を持つ金属イオンをマイナスの電荷を持つ陰イオンにしたかったら、錯イオンを作ればいいです。
たとえば、シュウ酸イオン(C2O4^2-)を使えば、
Fe^3+ + 3C2O4^2- → [Fe(C2O4)]^3-
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