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 ライターとかで火をつけたときに見えるあの炎についてなのですが、アイツはいったいどういう組成でできているのか教えてください。

A 回答 (4件)

燃焼の一般論では.


下のほう.ライターの燃料のガス.プロパンだったりペンジンだった
すこし上.燃料の熱分解物.+空気
さらに上.温度によっては原子状態のスイソや炭素があるかもしれません。部分的に酸素と炭素がくっついた変な化合物が色々出来ます。
さらに上の表面 空気中の酸素と完全に反応して.水と二酸化炭素になっているでしょう。

一例としては
CH3-CH2・
が燃料の分解物で.ラジカルというもの
COとかHO・とかが

反応が早くで追いかけられないようです。
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この回答へのお礼

 よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/11 20:09

炎は物質ではなく光なので、何が燃えて光を発し、炎となっているのかということですね。



一般に、ライターのガス(メタン、プロパン、ブタン)は、水素、炭素、(酸素)の化合物です。これらが燃えてしまえば、水(水蒸気)や二酸化炭素になります。ところが、ライターの炎のなかでは、まだ、
水蒸気や二酸化炭素になりきらない物質が燃えていて、炎を出しています。
具体的には、一酸化炭素や、まだ燃えてもいない炭素(すす)が燃えているものと考えられます。
その他、複雑な構造の物質が燃えていると思いますが、基本は、水素、炭素、酸素の化合物です。
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 炎の組成は光です。

物質ではありません。炎から出る光の原因と言われるなら物質になりますが・・・
 物質は、その物質の持っているエネルギーが高い場合(励起状態)にエネルギーを放出します。このエネルギーが熱だったり、光だったりします。また逆に熱を与えることによって光ったり(人間の目に感じるかどうかは別として)、光を与えることによって温まったりもします。

 具体例として、太陽は核融合エネルギーで燃えてます。
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火の元になるのは、燃料と酸素。

後、燃えて出来たもの。

100円ライターでは、プロパンとブタンの混合ガスが使われます。
完全に、燃えると、水と二酸化炭素になります。不完全燃焼だと、一酸化炭素と炭素(スス)がでます。

後、完全に空気を排除しているわけではないでしょうから、空気の成分があるでしょう。

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