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この事についてネット上で調べてみると「長期間射精しないと機能が低下する」という言葉をよく見かけたのですが、これは何を指すのでしょうか?
勃起しないでいるために性器自体の筋力が落ちてしまい、もとのような硬さには戻らなくなる。なんてことが 現実的に ありえるのでしょうか?と思うのは、たしかに腕の筋肉のように筋肉を使わなければ一時的に 筋肉量が減少する・細くなる ことは物理的におきそうですがまた鍛えれば(使い始めれば)腕と同じようにもとに戻るのではないか、と思われるからです。

それに射精しなくても溜まった精子はリンパに取り込まれたり、尿として排出されて、また作られるそうなので製造機能が極端に衰退することも、あんまり考えられません。つまり

(1)「機能が低下する」とは具体的に、何を指しているのでしょうか ? それは一時的なことか否か。

(2)長期間射精しないことで男性ホルモン(?)に影響はあるのか?

(3)実際に長期間射精しなかった人。もしくは殆ど射精をしないようにしていた人がいたら(仕事で忙しいとか)その期間と、身体への影響があるものなのか、などを教えてください。

A 回答 (2件)

たぶん何十年も射精しなければ機能は低下すると思います。


射精する人でも同じように低下するでしょう。

動物実験では、精巣を取り除くことによって前立腺や精嚢の大きさに変化が見られ、ホルモンの注射によってそれは改善することが確かめられています。

パイプカットをしてもホルモンは出ますが、#1さん指摘の原因は参考URLのようにつなぎなおすことが困難だからのようです。その場合精巣から直接精子を取り出し人工授精する治療法もあるようです。

参考URL:http://www.akira-kimura.com/sinryou/vasectomy.html
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この回答へのお礼

勉強になりました。

お礼日時:2006/02/10 19:18

パイプカットしたヒトが復活させてもあまり妊娠させることができないらしいです。


一説によれば体にとって異物になってしまうからとか。本当かどうかわかりませんが、ひょっとしたら免疫が働いてつぶされてしまうのかもしれません。

あるいは、あまり出さないでいると、ある程度生産調整されるでしょうから生産機能自体が落ちるのかもしれません。
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