プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は、中学2年生の外野手です。肩はそんなによくありません。
僕はたまに遊びで、アンダースローで投げているのですが、良く友達から『お前アンダーうまいなぁ』
とか言われます。でも僕は、少年野球時代から、1回も投手経験がありません。
だから投手のことはあまりわかりません。
高校野球をやろうと思っていますが、僕はアンダースローで投手に転向したいと思います。
でも、いきなりアンダーは厳しいだろ という思いもあります。

アンダースロー投手になるには、どのようなことが必要でしょうか?
肩は強くする必要はありますでしょうか、

何か有力な情報があったら、教えて下さい。お願いします。

A 回答 (7件)

こんばんは。

中、高、大と投手を経験してきた者です。拙いながらもアドバイスさせていただきたいと思います。

まずアンダースロー投手になるには必要な事ですが、肩の筋力もさる事ながら、やはり足腰の強さが必要になってきます。
私は中学時代はスリークォーターとオーバーの間くらい、高校~はスリークォーターとサイドの間くらいと言う微妙な投げ方なんですが、
やはり足腰の強さが必要だと今実感しています。ピッチャーは足腰です。
私も(あくまで)興味本位で渡辺投手(ロッテ)みたいになりたくてあの地上5cmを試してみますが、
全然腕が下がらないのと、無理矢理下げた時に身体が安定せず、腕を振り切るまでに倒れてしまうのです。
これは足腰の弱さが原因です。
アンダースローはオーバー以上に腰の回転を必要とする投げ方であり、それを支える足が強くなくてはいけない、という事です。
そして他に重要なのは、肘の柔軟さと肩の稼動範囲と呼ばれるものです。
肘の柔軟さと足腰の強さでコントロールが良くなります。また、肩の稼動範囲により無理無い投げ方ができます。
この部分は若干の持って生まれたものが影響すると思いますが、
arimuさんの場合は友達からアンダーが上手いと言われるという事なんで大丈夫だと思います。
よって、まずは足腰を鍛えると良いと思います。肩の強さは普段の部活で十分だとは思いますが、
普段から遠投を意識してみると良いかもしれません。中学時代は筋トレはあまりお勧めできませんので。
後、投手をするにあたってキャッチボールは「回転の確認」と言うのも意識します。
遠投時にシュートするとかカーブするとかそういうのを見ながら調整する事がマウンドに登るときに重要になります。
まぁこの現象を逆に利用して変化球の練習もキャッチボールでします。変化球はまず近距離のキャッチボールからですw
アンダースローの場合はバックスピンのストレートが難しいのでジャイロボールを研究してみるのも面白いです。

こうやって、投手と言うのは自分の判断、研究が必要でとても大変です。
でもその反面自分の好きなようにできて研究もとても面白いですし、なんと言っても実践はとても面白いものです。
興味があるなら是非投手に本格的に取り組んでみると良いと思います。他のポジションでは味わえない面白さがありますよw

こんな乱文で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
足腰は結構強いほうだと思います。取り組んでみます。

お礼日時:2006/02/10 16:25

zigozoさんの言うとおり、初めて投手をやるならば厳しいものになるでしょう。

ただし、少しづつ段階(経験、目標)を踏んでいけばいいのではないでしょうか。大切なのは、今の段階であれば、アンダーだろうと、オーバーだろうと、一番自分が納得のいく方法でとにかくやって見ることではないでしょうか。それから結論を出して見てはどうでしょうか?それでピッチャーを止めても、何ら問題はないと思います。肩を強くする方法については、諸説あるので何ともいえませんが、体の動き(体重移動など)を見直して見てはいかがでしょう。ボールをギュッと握って力んで投げていても肘や肩の故障のもとです。しなやかに、滑らかに動く体作りを目指した方が野球を続けていく上では最も大切だと思います。ある研修会で、ちょっと小耳に挟んだのですが、今のプロの野球界では、筋トレよりもそちらの方向を求めているようです。そのため、筋トレをすすんでやっている選手に、故障が多いのもそのためだとか。アドバイスになっていないかもしれませんね。
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初めて投手をやるならアンダーだろうがオーバーだろうが厳しいものです。

今までオーバーで良い投手だったからといってアンダーでも良い投手とは限りませんし、やるなら自分を思いっきり出していけるやり方でやった方がいいと思いますよ。
肩は強いに越したことはないと思います。やっぱりアンダースローはオーバーよりどうしても球速は出ませんからね。逆にオーバーで100キロの選手がアンダーで120出るはずもないですから。
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打者の立場からアドバイスさせていただきます。



一流のアンダースローの投手ほど打ちにくいものはありあません。しかし、二流のアンダースローの投手ほど打ちやすいものはありません。

アンダースローで投げるのであれば誰でも出来ますが、アンダースローで勝負できるようになるには、相当の練習と覚悟が必要です。打撃の練習などしている余裕もないですよ。甘いものではありません。
投手の経験がないあなたに出来ますか?

筋力のことですが、肩の筋肉も大切ですが、下半身の筋力の方が重要です。というかバランス良く筋力を付けることが最も重要です。

「アンダースローで将来飯を喰う」くらいの覚悟があればお勧めします。
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こんばんは。



昔、昔、大昔、野球少年だった小父さんです。
その頃は、山田・足立(阪急)がカッコ良くてねぇ。
オヤジから、杉浦(南海)、秋山(大洋)の話しなんか聞いていて、アンダースローにあこがれたこともありました。

俊介くんは、久々の本格派下手投げ!
喜びもひとしおです。

ロッテが日本一になった時に、にわかロッテファンになってスポーツ紙を読みあさりました。
その中の記事に、俊介くんのインタビューもあって「あまり早くからアンダースローはやらないほうがいい」と答えていた記憶があり、今、サイトで探しまくっていたんですが、「ズバリ」はご案内できませんでした。

唯一、ニュースソースが読売オンラインのものを2チャンネルでブログとして転記されていたのを見つけました。以下、貼り付けます。

★アンダースローをまねる子供も増えるのでは。
「あまり勧めません。アンダースローは最後の手段で、一度やってしまうと野手への転向もしにくくなる。まねしてもらえるのはうれしいが、優秀な指導者の下で、適性がないとケガの原因にもなる」
とのことでした。↓
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/11 …

私は経験者ですが、専門家ないので身体や運動機能について気の効いたアドバイスはできませんが、高校生くらいまではオーバーか、スリークォーターにしておいた方が良いと思います。何より下半身と肩に負担がかかりすぎます。

ご参考まで。
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アンダースローを本気でするのなら、鎖骨(?)の骨折、ひびはある程度覚悟したほうが良いみたいです。

テレビで渡辺投手が、「アンダーをする人は、鎖骨(?)を骨折経験する。自分も知らない間にひびがいっていた事があります。」と言っていました。
私自身はあんまりその辺は詳しくないので、本気でアンダーをするのなら、身近の野球・スポーツ学にかなり詳しい人に相談することをお勧めします。身近にそのような人がいないのでこの場で質問している場合はすみません。
最後に、渡辺投手の発言はバラエティ番組用の発言で、本気で言っていなかったのかもしれませんが。
私ではあまり力に慣れそうに無いので、他の方のすばらしい意見が来るのを待っていてください。では参考程度に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちの野球部の顧問は、野球自体詳しくありません。
元々剣道をやっていた人で、野球は一昨年から始めたそうです。
何か心配ですので、今の時期は体つくりを重点に置いたほうが良いでしょうか。

お礼日時:2006/02/10 16:30

#1さんと違って投手経験は草野球からですが、中・高・大と


捕手をしていました。

その目から考えますと、#1さんも仰っているように、やはり下半身強化が重要です。
それと同じくらい重要なのが下半身の柔軟性です。
練習の時から、野手より投手と組んでやっている時間の方が長く、
必然的に柔軟体操などにも付き合うのですが、彼らは
おしなべて柔軟性が高かったです。
特にサイドスローだった投手は、柔軟性だけなら野球より
相撲が向いている(笑)というくらい柔らかかったです。

これから投手を始められるという事なら、制球力とか変化球とかは後回しで
いいと思います。まずは、いかに腕を振り切れるフォームを維持できる体力、体幹を作るかが肝心でしょう。
1年生のうちは基礎づくりと思って試合に出る事を焦らないほうがいいと思います。

がんばって下さい!
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