かまいたち型真空切断装置
「怪奇大作戦」の「かまいたち」の回で、
人工的に真空状態を作り出して人間を
切断する真空切断装置というのが出てきます。
道を歩いていると急にそこが真空状態となり、本人が切断されてしまうという設定です。
これは現代の科学で可能な兵器でしょうか?
真空は、密閉したところでないとできないのではないでしょうか。
よろしくお願いします。
回答(3件)
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カマイタチのメカニズムは寒冷地で皮膚がちょっとした衝撃で裂けることのようです。
つむじ風で真空が出来るかどうかはよく分かりません。台風で0.8気圧くらいまでは下がるので局所的にならもっと下がっても不思議ではありませんが。
ただ、人間は真空にさらされても切れたり破裂したりはしません。(ソ連のロケット事故で実証済)
No.2ベストアンサー20pt
かまいたちの「メカニズム」の信憑性云々は、この際、置いといて、
百歩譲って、仮に真空状態が出来たとしましょう。
真空とは、圧力がゼロということですから、真空自体に「力」はありません。
「力」があるとすれば、それは、真空になっている場所の周りの空気の圧力(大気圧)との差によって、生じるわけです。
例えば、掃除機にしても、ストローでジュースを飲むにしても、物理学的には「吸っている」のではありません。圧力が大きい方から小さい方に向かって、押されているのです。
掃除機の場合は、空気が、高圧側から低圧側へ押されて流れ、その空気にゴミが巻き込まれて一緒に掃除機内部へ流れてゆきます。
ストローの場合は、口の中の空気が低圧になって、コップの中のジュースの上端の表面を押している空気の方が圧力が高いので、ジュースがストローの中へ入っていく、というメカニズムになっています。
ですから、真空が仮に発生したとしても、空気との圧力差は、最大で1000ヘクトパスカルです。
1000hPa
=10万Pa
=10万ニュートン毎平方メートル
=10ニュートン毎平方センチメートル
10ニュートンは、だいたい、地球方面で1kgの物を持ったときの重さです。
すなわち、一辺1cmの正方形の面積につき1kgの重みがかかっているのが1000hPa(=大気圧)ということになります。
大気圧をこうやって考えると、思ったよりも結構強いですか?
しかし、それは、掃除機の先っちょを手や体に当てたときに感じる「力」と同程度か、あるいは、せいぜい数倍でしょう。
そんなんで、皮膚や筋肉が切れるかなー・・・?
ちなみに、こんなの見つけましたけど。ご参考まで。
これとか
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_sonota/faq_030920 …
これとか
http://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/ikai/86.html
http://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/ikai/85.html
http://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/ikai/84.html
No.1ベストアンサー10pt
真空を作り出すことは、実は非常に大変な事で、まして空気中に真空状態を作り出す事等できません。
真空状態になり切断されるという仕組みがわかりませんし、もし、真空のなかに人を放り込んだら直ぐに破裂して「切れる」という感じにはなりませんよね。
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