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交換時の時価総額ってどうやって算出するのですか?
また、株式交換は会社設立時にもできるのですか

A 回答 (5件)

例をあげたいと思います。


上場企業ICF(4797)が実際に非上場企業ゾディアックを株式交換により買収しました!
上場してないと時価総額がわからないので株式交換できないといってましたがそんなことはない証拠をここに示しておきます!
株式会社ゾディアックの株式1 株に対して、株式会社アイ・シー・エフ株式6 株を割当て交付する。
2. 株式交換比率の算定根拠
(1) 株式会社ゾディアックの企業価値の評価
当社は、エイシャン・ダイナミクス・アンド・フィナンシャル・サービシーズに対し株式会社ゾディアックの株式価値の算定を依頼し、エイシャン・ダイナミクス・アンド・フィナンシャル・サービシーズは、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー(DCF)法により
株式会社ゾディアックの株式価値の評価を行った。
というわけで上場していなくても株式価値の評価がされて株式交換によるM&Aは可能です!
全力で回答させていただきました。
わかりにくい部分もあるかと思いますがご了承ください。
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株式交換は、未公開の企業でも出来ますし、株式交換時の時価総額等の算出は、税務上の算出方法(税理士にご確認下さい)で株価を算出すれば税務上は問題ないでしょう。



但し、時価の考え方はいくつかありますので、株価算定の結果は、一つの値に定まらず、あるレンジ内ということになると思います。もし株式公開を目指している会社であった場合は、直近の株価と比較して説明が付くような株価をつけないと、後で証券会社から問題視されます。
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M&Aをビジネスにしているものです。


未上場企業同士であっても、株式交換や合併は可能です。
では、どうやって時価総額や1株当たりの時価を算出するのでしょう。

これはケースにより様々ですが、その会社の純資産額をベースに算定したり、予想キャッシュフローから
逆算したり、類似する上場企業の各指標を参考にしたり、と様々です。

世の中のM&Aの大半は、非上場企業が当事者ですので、時価が判らないとM&Aになりません。
実際、私はこういう業務を手掛けているので間違いないです。

>株式交換は会社設立時にもできるのですか

株式交換とは、株式買収の1変形であり、既存の会社の発行済株式を買収するのに現金を使わずに、
自社の株式を対価として渡す、という行為です。
どういう場面を想定されているのかよく判りませんが、通常あり得ないのではないかと考えます。
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hidamari3さんはマスターポイントが3万ポイントもある方なんですね。


そんな方に私のような若造が違いますと言うのも恐縮ですがhidamari3さんのおっしゃっていることは違います!

双方が上場していなければ事実上不可能?
なにいってるんですか?M&Aなんてほとんど非上場企業ですよ!
株価(時価総額)を比べることができない?
ライブドアやICF、ワールド・ロジのようなM&Aが多い上場企業のホームページで書類をよく見て勉強しなおしてください。
適当なことを書き込んで自信ありとは…
たくさん回答していてポイントが多いのはわかりますが、真実を伝えることを重要視するべきだと思いますけどね。
この新参者が!と思うかもしれませんが一応言っておこうと思いまして…
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株式交換による合併や買収というのは、双方が上場していなければ事実上不可能です。



ご指摘のように、株価(時価総額)を比べることができないからです。
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